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ブルースバンド Blues CruiserのVo & Harpの傍ら、2012…

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ブルースバンド Blues CruiserのVo & Harpの傍ら、2012年頃からニューミュージックやポップスのギター弾き語りを始める。 音楽の話題のほか、日常の雑感を掲載。

最近の記事

小出さんの思い出 2

「30、8並び」 という言葉があるらしい。 これは、いわゆるサポートミュージシャンが、メジャーどころのバックバンドなどに入って、ライヴ、あるいはツアーの際のワンステージのギャラを指すらしく、30歳で8並び、つまり「88,888円」のレベルに達せれば一人前のサポートミュージシャンとして認められるといったひとつの目安になっているらしいといった受け売り話を小出さんにツアー移動の車中で話したことがあった。 そして、俺が配信でポップスなど邦楽のカバーを歌ってる中で、リスナーさんの横の

    • 小出さんの思い出 1

      まだ新潟住みであった頃の話。 3月11日の夜であった。新潟に帰省していたブルースギタリストの小出さんにお会いした。 東京へ帰る前、駅前のファミレスで四方山話。時間も時間なのでメシを食いながらということで、「オムライス」を注文した。愛想が良く、非常に好感の持てる学生アルバイトともお見受けした店員さんが「かしこまりました!少々お待ちください!」と注文を受けて行った。小出さんはドリンクバーへ。俺1人席についてると先ほどの店員さんが慌てて来て、「申し訳ありません!本日オムライス切らし

      • あぁ、なんっもせずに休日過ごした…。外にも出たくねぇし。 とりあえず寝るか…。 明日は出る!

        • 待ち時間なし!

          昼メシを求めてほか弁屋へ。 「生姜焼き弁当をください」 「生姜焼きですと20分くらいお時間いただきますがよろしいですか?」 「んー、じゃ早いやつは何?」 「のり弁とかですね」 「のり弁は何分くらい?」 「10分くらいでしょうか」 「じゃのり弁で」 のやりとりの後、椅子に座って、スマホを立ち上げようとしたところ、 「59番のお客様!」 ん?俺の番号だな…。 カウンターに行くと、袋に入れられたのり弁が用意してある。 「随分と早い10分だね」 とバイトと思しき女の子に言うと、リ

        小出さんの思い出 2

          あ、2月は投稿していなかったんだ…

          あ、2月は投稿していなかったんだ…

          リスナープレゼンツ配信ライヴ Vol.7

          夜な夜なお贈りしております配信ライヴでありますが、リスナーさんにテーマを設定してもらい、それに基づいた選曲で配信ライヴをお贈りするという月一企画の第7弾はさる12月16日、今回は50代女性Yさんによる選曲。 「切ない歌」好きのYさん。第1部はまんま、「私が思う切ない歌集」ということでの選曲でした。 1−1 友達の詩/中村中 1−2 駅/竹内まりあ 1−3 男と女/チャゲ&飛鳥 1−4 傷心/大友裕子 1−5 ラブ・イズ・オーバー/生沢佑一 1−6 化粧/中島みゆき 1−7

          リスナープレゼンツ配信ライヴ Vol.7

          今日もキンキンに冷えてたけど…生足スカートの女子高生って強いよなぁ…。

          今日もキンキンに冷えてたけど…生足スカートの女子高生って強いよなぁ…。

          年間ベスト10

          今年も大変お世話になりました。 今年はリアルなライヴは75本でありました。 内訳としては、 ソロ弾き語り…26本 小出斉みちのくひとり旅…11本 ミッキースナフキー…9本 Blues Cruiser…8本 佐木伸誘ツアー…5本 対バン…5本 200miles Blues Band…4本 菊田俊介東北ツアー…3本 ハモニカDOJO、Blues Company、Catfish Blues Band、イヴェントライヴ…各1本 って感じです。 ライヴ会場に足を運んでいただいた方

          年間ベスト10

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.6

          第6弾の模様は、担当してくれた「poronaさん」がとても丁寧にリポートしてくれてるので転用させていただきました! 11月19日(日)に開催したものです。 次回は12月16日(土)21:00〜

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.6

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.5

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.5は、50代女性kさんによる選曲で、10月14日に開催した。Kさんは、第一部を「お気に入りの恋歌」をテーマに7曲選んでくれました。 1−1 恋の予感/安全地帯 1−2 街の灯り/堺正章 1−3 はじまりはいつも雨/ASKA 1−4 大阪で生まれた女/BORO 1−5 悲しい色やねん/上田正樹 1−6 ラブ・イズ・オーバー/生沢佑一 1−7 ピエロ/松山千春 Kさんは永遠の「恋する乙女」として、歌に自分を重ねるというより、歌の世界に入り

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.5

          社長の鞄持ちツアー2023晩秋

          mickyとスナフキーことはんだすなおの「ミッキースナフキー」のライヴ3days また珍道中が始まる…。 11/23(木)豊橋市「AVANTI」 open 18:00 start 19:00 charge 前売¥3000 当日¥3500 (➕Drink¥500) 豊橋市三弥町元屋敷128-3 ☎︎0532-41-5554 11/24(金)東大阪市「エレキの店」 open 18:30 start 19:30 charge ¥3500(➕Drink¥500) *大阪限定

          社長の鞄持ちツアー2023晩秋

          とりあえずの反省の形

          気がつけばnoteのほったらかしも1か月あまり…。なぜに?と振り返るのだが、「そりゃ忙しくて時間がなかった」に帰結するわけです。 ホントか? 確かにボーッとしてることもなく、何かしらのことはやってるってことで相応に時間は使っているのだろう。が、まだまだ見直せる時間の使い方はあろう。 猛省… 猛省、反省なんて言葉は使うけど、それがどう反映し、後々現象として出た時点で反省は完結するのだろうが、「いかん、いかん」と思っているだけでは反省にもなってないわな。 というわけで、

          とりあえずの反省の形

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.4

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.4は、50代女性Aさんチョイスで、去る9月8日に開催した。 Aさんは、第1部を「黄昏時に聴きたい曲」をテーマにし、7曲を選んでくれた。 1−1 空の詩/久保田利伸 1−2 黄昏のビギン/ちあきなおみ 1−3 歌うたいのバラッド/斎藤和義 1−4 オリビアを聴きながら/杏里 1−5 ラヴソング/サンボマスター 1−6 MIDNIGHT 2 CALL/ASKA 1−7 糸/中島みゆき といったラインナップ。 1−

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.4

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.3

          リスナープレゼンツ配信ライヴ。 第3弾は50代MさんとSさん。 当初、前回担当の60代Jさんの指名はMさんであったが、1人では考えきれないということで、一卵性他人とも言うべきMさんの幼馴染みであるSさんと半分ずつ考えるということに。 ということで、第1部はMさんが選曲。大きなテーマとして「ある夏の日」と設定してのものだ。 1−1 暮らしの中で T字路’s 1−2 からっぽの心で 玉置浩二 1−3 少年時代 井上陽水 1−4 LOVE AFFAIR    サザンオールスタ

          リスナープレゼンツ配信ライヴvol.3

          行く夏、来る秋…

          今年は全国的に記録的な暑さの夏でありましたね。 「命に関わる暑さ」が決まり文句のように出てくる天気予報でしたが、こういう暑さ、嫌いじゃないんですよね。なんなら一年中暑くてもいいくらいです。 お彼岸を過ぎてもその名残はありますが、さすがに朝晩は乾いた空気のヒヤッと感があり、「あれ、やっぱいつまでも夏じゃないんだなぁ」と戒められてるような気分にもなります。 そんな中、実家に行くと、ゴロゴロとした栗がボウル一杯。お袋に聞けば、親戚のおばさん家の裏山で収穫したものとのこと。 「栗

          行く夏、来る秋…

          リスナープレゼンツ配信ライヴ Vol.2

          リスナープレゼンツ配信ライヴ第二弾は、折しも七夕当日の7月7日に開催した。 今回の選曲者は、前回の30代男性Kさんご指名の60代男性Jさんであった。指名された時点で1ヶ月余り考える時間があるので、「ゆっくりお考えください」と言ったが、翌日にはラインナップを記載したメールが送られてきた。 それによると、 1−1.はじまりはいつも雨 ASKA 1−2.嘲笑 ビートたけし 1−3.君のために作った歌 1−4.真夏の果実 サザンオールスターズ 1−5.ひと夏の経験 山口百恵 1−

          リスナープレゼンツ配信ライヴ Vol.2