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ブルースバンド Blues CruiserのVo & Harpの傍ら、2012…

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ブルースバンド Blues CruiserのVo & Harpの傍ら、2012年頃からニューミュージックやポップスのギター弾き語りを始める。 音楽の話題のほか、日常の雑感を掲載。

最近の記事

リスナープレゼンツ特別企画 「ラジオ劇場」風仕立てで配信!

2月のリスナープレゼンツ第8弾では、Mさんが切り取り場面に合う挿入歌的に選曲してくれました。これがすこぶる評判だったことから、次は一場面だけではなく、一つのストーリーの中に曲を入れて…ということで、60代男性Jさんによる「ラジオ劇場」仕立てで、シナリオ作成及び選曲をお願いし、特別企画でお贈りしました! 以下は、Jさんのシナリオです。どうぞ大きな心で、想像力を働かせて読んでみてください! (本日の登場人物) 田中ひろし 独身30歳、働き盛りのサラリーマン、彼女いない歴2年。

    • リスナープレゼンツ配信ライヴVol.9

      リスナープレゼンツ配信ライヴ第9弾は、50代女性Yさんの選曲で、3月2日にお贈りしました。 Yさんは、これまでなかなか向き合えないで来たお父さんとのことにリンクさせ、第一部の選曲をしてくれました。 以下は、Yさんの言葉です。 3月は私の誕生月でもあるので、ずっとここと向き合うことをどこかで拒んでいた父親の事を幼少期〜思春期、就職して間もない頃までの感じた事とリンクする歌を順に上げました。 今はだいぶ向き合って来ましたが、未だにこの時の感情に呑まれて泣きそうになることもたま

      • リスナープレゼンツ配信ライヴVol.8

        2月には、月一企画「リスナープレゼンツ配信ライヴ」を再開。この回がVol.8になりまして、2月10日(土)に開催しました。今回は、50代女性Mさんに担当していただきました。 第1部は、バレンタインデー近しということで、「ハッピーバレンタイン特集💕」と銘打ち、俺の配信では希少な女性のハッピーラブソングを集めてみたとのこと。 以下はMさんの選曲とその理由に関するコメントです。 ①🎵赤いスイートピー/松田聖子 出会ってからのもどかしい感じ。 どこまで本気なの?と聞けない。 でも

        • リスナープレゼンツ配信ライヴ「千春ナイト」

          今年に入り、30代男性Kさんによる新春SPに引き続き、60代Jさんによる「松山千春ナイト」は1月19日(金)にお贈りしました。 Jさんは当初、1部7曲のみで、補欠曲を提示しつつ、「残りは他の方に託したい、他の方の思い入れも聞いてみたい」とおっしゃいましたが、数日後、やはり思い入れが…ということで、2部も選曲していただいた。 以下は、Jさんの記述によります。 --------------------------- 私が、「mickyさんが歌う聞きたい千春ベスト」を考えたい!

        リスナープレゼンツ特別企画 「ラジオ劇場」風仕立てで配信!

          リスナープレゼンツ配信ライヴ 新春SP

          根っからの不精…配信ライヴ記録を昨年12月まで掲載して以降滞っておりました。 年明け第一弾は月一企画をお休みし、30代男性Kさんによる「新春スペシャル」と銘打ってお届けしました。 ということで、Kさんの記述をもとに以下に記します。 第一部はmicky漢歌をテーマに、男性ならどこか憧れるような雰囲気の歌、歌い方がかっこいい歌等を並べたとのこと。 めちゃめちゃ高音が綺麗に出るとか ミックスボイスだなんだ話題ですが カッコいい歌をカッコよく歌えるのは やはり男性の憧れるとこ

          リスナープレゼンツ配信ライヴ 新春SP

          夏の甲子園が始まったね。 初日の昨日は「ミスターアマ野球」こと杉浦正則さんが解説席にお座りになっていた。 五輪での優勝、つまり「世界一」、そして、当時その世界の頂点に君臨していたキューバを倒すことを目標に、数多のプロからの誘いを断りアマチュアを貫いた。 その生き様カッコ良すぎる!

          夏の甲子園が始まったね。 初日の昨日は「ミスターアマ野球」こと杉浦正則さんが解説席にお座りになっていた。 五輪での優勝、つまり「世界一」、そして、当時その世界の頂点に君臨していたキューバを倒すことを目標に、数多のプロからの誘いを断りアマチュアを貫いた。 その生き様カッコ良すぎる!

          小出さんの思い出 3

          昨年の今頃、「小出斉ソロアルバムリリースツアー」と銘打って岩手、福島、宮城と周っていたのに…。 小出さんのソロアルバム、言わずと知れた「Walking Alone With The Blues」である。このジャケット写真は、主に中央線沿線でのブルースライヴの写真を撮り続けている「Fujiyama Hiroko」さんのもの。そのFujiyamaさんの小出さん追悼写真展が、北沢の「Ludens」で開催中です。明後日、27日(木)までの開催。 明日26日(水)は町田謙介さん、そ

          小出さんの思い出 3

          小出さんの思い出 2

          「30、8並び」 という言葉があるらしい。 これは、いわゆるサポートミュージシャンが、メジャーどころのバックバンドなどに入って、ライヴ、あるいはツアーの際のワンステージのギャラを指すらしく、30歳で8並び、つまり「88,888円」のレベルに達せれば一人前のサポートミュージシャンとして認められるといったひとつの目安になっているらしいといった受け売り話を小出さんにツアー移動の車中で話したことがあった。 そして、俺が配信でポップスなど邦楽のカバーを歌ってる中で、リスナーさんの横の

          小出さんの思い出 2

          小出さんの思い出 1

          まだ新潟住みであった頃の話。 3月11日の夜であった。新潟に帰省していたブルースギタリストの小出さんにお会いした。 東京へ帰る前、駅前のファミレスで四方山話。時間も時間なのでメシを食いながらということで、「オムライス」を注文した。愛想が良く、非常に好感の持てる学生アルバイトともお見受けした店員さんが「かしこまりました!少々お待ちください!」と注文を受けて行った。小出さんはドリンクバーへ。俺1人席についてると先ほどの店員さんが慌てて来て、「申し訳ありません!本日オムライス切らし

          小出さんの思い出 1

          あぁ、なんっもせずに休日過ごした…。外にも出たくねぇし。 とりあえず寝るか…。 明日は出る!

          あぁ、なんっもせずに休日過ごした…。外にも出たくねぇし。 とりあえず寝るか…。 明日は出る!

          待ち時間なし!

          昼メシを求めてほか弁屋へ。 「生姜焼き弁当をください」 「生姜焼きですと20分くらいお時間いただきますがよろしいですか?」 「んー、じゃ早いやつは何?」 「のり弁とかですね」 「のり弁は何分くらい?」 「10分くらいでしょうか」 「じゃのり弁で」 のやりとりの後、椅子に座って、スマホを立ち上げようとしたところ、 「59番のお客様!」 ん?俺の番号だな…。 カウンターに行くと、袋に入れられたのり弁が用意してある。 「随分と早い10分だね」 とバイトと思しき女の子に言うと、リ

          待ち時間なし!

          あ、2月は投稿していなかったんだ…

          あ、2月は投稿していなかったんだ…

          リスナープレゼンツ配信ライヴ Vol.7

          夜な夜なお贈りしております配信ライヴでありますが、リスナーさんにテーマを設定してもらい、それに基づいた選曲で配信ライヴをお贈りするという月一企画の第7弾はさる12月16日、今回は50代女性Yさんによる選曲。 「切ない歌」好きのYさん。第1部はまんま、「私が思う切ない歌集」ということでの選曲でした。 1−1 友達の詩/中村中 1−2 駅/竹内まりあ 1−3 男と女/チャゲ&飛鳥 1−4 傷心/大友裕子 1−5 ラブ・イズ・オーバー/生沢佑一 1−6 化粧/中島みゆき 1−7

          リスナープレゼンツ配信ライヴ Vol.7

          今日もキンキンに冷えてたけど…生足スカートの女子高生って強いよなぁ…。

          今日もキンキンに冷えてたけど…生足スカートの女子高生って強いよなぁ…。

          年間ベスト10

          今年も大変お世話になりました。 今年はリアルなライヴは75本でありました。 内訳としては、 ソロ弾き語り…26本 小出斉みちのくひとり旅…11本 ミッキースナフキー…9本 Blues Cruiser…8本 佐木伸誘ツアー…5本 対バン…5本 200miles Blues Band…4本 菊田俊介東北ツアー…3本 ハモニカDOJO、Blues Company、Catfish Blues Band、イヴェントライヴ…各1本 って感じです。 ライヴ会場に足を運んでいただいた方

          年間ベスト10

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.6

          第6弾の模様は、担当してくれた「poronaさん」がとても丁寧にリポートしてくれてるので転用させていただきました! 11月19日(日)に開催したものです。 次回は12月16日(土)21:00〜

          リスナープレゼンツ配信ライヴVol.6