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リスナープレゼンツ配信ライヴ 新春SP

根っからの不精…配信ライヴ記録を昨年12月まで掲載して以降滞っておりました。

年明け第一弾は月一企画をお休みし、30代男性Kさんによる「新春スペシャル」と銘打ってお届けしました。

ということで、Kさんの記述をもとに以下に記します。

第一部はmicky漢歌をテーマに、男性ならどこか憧れるような雰囲気の歌、歌い方がかっこいい歌等を並べたとのこと。

めちゃめちゃ高音が綺麗に出るとか
ミックスボイスだなんだ話題ですが
カッコいい歌をカッコよく歌えるのは
やはり男性の憧れるところ!

1,あんたのバラード/世良政則
ギターがピタッと止まって、「あんたに」の一撃で引き込むかっこいい歌、ドンっと響く声がカッコいい歌詞も
自由奔放な男と振り回される女性、いまじゃ叩かれるけど、どこか憧れる世界観

2.カサブランカダンディ/沢田研二
今回のテーマにぴったりのボギー(ボガード)の時代に憧れた?歌。
この歌ではキザな男の話ですが、今の時代の人たちにとっては亭主関白のような一歩下がってついて来い!という
昭和の親父にどこか憧れはあるんじゃないかなぁと一生独り身の僕は(K
氏)は思います!知らんけどw

3. ONE NIGHT GIGOLO/チェッカーズ
エロかっこいいの代表曲だと感じてます。
ヒモって表現するとダラシなく養われてるイメージでダサいですが、ジゴロは女性を虜にして貢がせてる魅力のあるイメージがあります。
mickyさんのスローアレンジで前半部がよりセクシーな歌に聞こえます。リズムの変わる後半からのギターも好きです。

4.男たちのメロディー/SHOGUN
mickyさんを見始めたきっかけの1つの曲。
初めて聞いた時に歌詞とメロディーの雰囲気がなんかカッコいいなぁと感じた一曲。行動すれば報われる、ゴールに辿り着くそんな事には期待してないけど、どうせ一度の人生、運が悪くても死ぬだけだろっていう心意気がかっこいいですね。
僕の中ではカッコいいおやぢ定番の1曲です。

5.身も心も/ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
11月に選曲担当したポロナさんプレゼンツで、低音が光る一曲との事で選曲されてました。そこまで深く考えてなかったですが、めちゃめちゃ純粋に歌い方がカッコ良くて好きな歌。
僕(K氏)の場合、腕の中で眠るのはドーベルマンだけですけど!!!!残念!!m(._.)m

6.笑顔のまんま/BEGIN
自分に一杯一杯で余裕のない人より、ニコニコ笑顔の余裕のある大人はカッコいい。そんな人間になりたいけど、どうしてもイライラ、ブツブツしてしまう…。こういう人間でありたいなと再認識できる一曲。最後の「君の笑顔を僕にください」というフレーズが好きです。
mickyさんの楽しい笑顔のまんま
初めて配信を見た時から楽しそうに歌っている印象が強く、この歌のイメージにピッタリだと思いました。

7.ひとり咲き/チャゲ&飛鳥
歌詞の世界観もかっこいいですが
やっぱりサビのカッコよさですね〜
芯のある声で、ビシッ!と決める歌い方は憧れますね〜!
飲み屋でこれ歌ってる人がいて、うるさいなぁ、叫んどるだけやないかって
思った事のある歌だっただけに、めちゃめちゃカッコいい歌やんけ!って思いYouTubeですぐ検索して何度も聴きました!

他にも選びたい曲は色々ありましたが、色んなカッコイイを選んでみました!
裏テーマとして、新春スペシャルということで、「AKEOME」の頭文字で選曲したのですが、どうしても3曲目のEがハマらず、エピローグやエレカシも考えましたが、外す曲も決まらないという事で裏テーマを諦めてかっこいいと思う曲にしましたw


第二部は、
mickyさんの歌声のイメージは
オレンジ色で包み込む様な声、まる〜い暖かい声という印象で切ないような歌でも、どこか優しく聞こえる、どこか元気が貰える歌声だなと思っており、自分の中でそれに合う曲を選曲しました…とのこと。


1.空の詩/久保田利伸
コロナ禍の時期に出来た歌ですが、新年早々、地震や事故で暗い話題が続きましたが、
「やがて明ける空の下、いくつもの笑顔あれ」
というフレーズに共感。

2.泪橋/T字路s
1曲目同様、どこにいても道はあるだろう!いろんなことがおきますが、橋の上にも下にも明日はくるだろう!少しでも明るい方に気持ちが向けるように!

3.希望の轍/サザンオールスターズ
暗い話題は終わり。
爽やかな風で心が換気されるような歌。
親父がサザン大好きで、車はいつもサザン。年末とかLiveのBS放送があるとテレビを独占されていたこともあり、自然とよく聴いていたのですが、その中でも神イントロとして印象的な曲でした。
神イントロからの、「夢を乗せて走る車道」この出だしでワクワクする気分とmickyさんの楽しい歌声がベストマッチ!

4.大空と大地の中で/松山千春
千春さんの曲はこれしか知らなかったと言っても過言では無いほどですが、逆に言えばそんな僕でも知ってる名曲中の名曲。
mickyさんの松山千春を初めて聴いた時
この人やばっ‼︎(いい意味で)ってなりました。
mickyさんの歌う千春さんは、優しい声とギターで格別の安定感があって、勿論、他のアーティストの歌もいいですが、やっぱり、mickyさんは千春さんだなと。
この歌を聴くたびに、ぐちぐち言うまえに頑張ろうという気持ちにしてくれます。

5、君を忘れない/松山千春
続いても千春さん。
沢山教えていただいた中から選曲
「どうして生きているの?」
「自分自身愛するように」
ここ数年の自分には答えられない歌詞がぐさり…。
ただ、mickyさんやリスナーさんをみて
noteを読んで、何もしないと何もないのは当たり前、好きな自分を作るのも自分!と思うようにはなりました(病んでるわけではなくw)愛する人を探す前に自分自身からですかね…..。
歌は切ないですが、すごく優しく聞こえる好きな歌です。

6.クリスマス・イブ/山下 達郎
季節は終わっちゃいましたが無理矢理の選曲w
初めて聴いた時に、なんか楽しくなりますねって話をしたら、待ってる人の来ない歌だから、歌詞は切ないんだけどねっていうやり取りをした記憶があります。それでもいつも、待ってる人もいないってニコニコしながら言ってる楽しそうなmickyさんの印象が強い歌です。

7.背景、少年よ/Hump Back
新春スペシャルという事で、micky的、リスナー的、K的にも昨年ベスト10入りの歌で〆。
何度も言ってる気がしますが、元々好きな歌で、歌詞を変えずにここまで印象が変わる事に驚きました。
若い人が煽るかのように、「それでええんか?」というような印象でしたが、「俺もまだ夢見続けてる。みんなも夢持っていこうぜ!」というような
背中を見せるような印象を受けました。

新春という事で、みなさんも何か夢を持って過ごせたらなと。
小僧に言われなくても夢くらいあるわ!
という、明るいリスナーさんばかりなので、ほぼ自分に向けたメッセージですw
ということで、自分では渋ってた仕事の資格を受ける予定です。

裏テーマとして
槇原敬之の「冬がはじまるよ」という歌の歌詞、
「8月の君の誕生日、半袖と長袖のシャツをプレゼントしたのは、今年の冬もそれからもずっと僕らが一緒にいれるおまじない」
を真似して、夏にはサザンを、冬にはクリスマスイブ、そして年間ベスト3部門入選の「背景、少年よ」
今年も皆さんで一緒にシーズンソングを聴き、年間ベストで遊べるようにというおまじない!という想いを込めての選曲でありました。

というKさんの言。
Kさんは、俺の配信枠の常連さんの中では唯一とも言える30代ということもあり、リスナーさんみんなの息子的存在。
そんな存在が、アラ還オヤヂの歌に自らの推進力を見出し、新たな資格試験にチャレンジすることを決意したとか、この選曲に、今年もみんなで一緒に遊べるようにと、全体を計らう気持ちを込めたことなど、Kさんのその気持ちに触れ、オヤヂは図らずも落涙…。やられたなぁと思えた、まさしく「新春スペシャル」に相応しいライヴを演出していただきました。

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