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「返報性の心理」をモテに活用!~まずは他人に対してギブを!~

ビジネス力を上げる「経営学」を異性から「モテる為」に活用する記事を今日も書いていきます!

仕事の力とプライベートの力をどちらも上げていきましょう!

今日は「返報性の原理」をモテに活用する方法を具体的なアクションも含めながら説明していきます!

「返報性の原理」とは?

まずは「返報性の原理」の説明からです。

「返報性の心理」と言うのは、人に何かしてもらうと自分もお返ししたくなる心理の事を言います。

心理学上の概念ですが、実際にビジネスの場でも活用されています。

ビジネス上での「返報性の原理」は?

基本的には顧客への対応の中で発生します。

例えば住宅や車など購入までに営業マンと何度も接する商材の場合、顧客が欲している情報やそれを超える情報等を営業マンが調べて、「○○様の為にお調べしました。」と顧客に伝えると、「お返しにもう少し、話を聞いてもいいかな」「もう1度商談してもいいかな」という気持ちになります。
(実際は元々持っていた情報でも問題ありません。親切にされたと感じてもらう事が重要です。)

また、試食や無料サンプル等もそうです。
少しもらったから1つだけ買っていこうかなという心理になります。
これらは返報性の心理が働いているとも言えます。

この返報性の心理は要はお返しを貰う事ですが、あくまでギブの気持ち行いましょう。見返り前提なのが伝わってしまうと効果がなくなるので注意です。

返報性の原理」をモテに活用するには?

この「返報性の原理」を恋愛に活用してみましょう。

まず、何か物を渡せばいいのか?と言われるとそれは違います。
もちろん物で釣るという戦略もなくはないですが、それは邪道です。

ビジネスの部分で少し触れましたが、「返報性の原理」を生み出すポイントは親切にする事です。

例えば、「相手の仕事の愚痴を聞いてあげる」「何か代わりに調べものをしてあげる」「お店を予約してあげる」等、小さな親切で大丈夫です。

そんな小さな親切をして、感謝されてから「ところで、、」といった感じで自分の提案をしましょう。

例えば、相手の仕事の愚痴を聞き終わった後に、「おれ(私)も話したいことがあるんだけど、食事いかない?」のような感じですね。

人は何かしてもらった後は、自分もお返しをしなきゃと感じるので、OKしてもらえる可能性があがります。

これはあくまで深層心理での話なので、こちらが親切をしてから時間がたってしまうと効果が薄れてしまうので注意しましょう。

まとめ

今日のまとめとしては
〇「返報性の原理」とは人は何か良い事をされるとお返しをしようと思う心理
〇基本はギブの精神。見返りを求めない
〇恋愛でも相手に親切にして感謝されたタイミングで自分の希望の提案をする

返報性の心理は人の好意を利用しているようで少し引け目を感じますが、効果は絶大です。ただ、私たちは幸せを感じる為には人に何かを与えるというのは重要です。この返報性の原理とは関係なく人に何かを与えられる生活をしていきたいですね!

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