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1994年から1996年は人生で一番映画館へ通った2年間でした。
断捨離中にそのころメモしていたスクラップブックが出てきたので、ログも兼ねてこちらに書き写しています。
時々、最近…
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#エッセイ
深夜カフェのピエール
1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。
1994年6月10日
エマニュエル・べアールがかわいかった。
パリでホモセクシュアルな人たちがあんなにポピュラーだとは、びっくり。
年老いたカップルがでてきたりして、仏語のカマ言葉ってなんだか・・・と思う。
しかし、軟弱なピエールである。
ピアノ・レッスン(2回目)
1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、こちらに書き写しています。現在読み返してみて思うこともコメントしています。
1994年5月26日2回目。
はじめて観た時よりも短く感じる。
全体的に女性らしく完納的な映像美と人と人との強い情が静かに、波のうねりのように流れていくかんじがする。
現在のコメント>大画面で海、とても印象に残っていました。マイケルナイマンの
ヴィトゲンシュタインとBLUE
1994年から1996年にかけて見た映画のスクラップブックが出てきたので、ログも兼ねてこちらに書き写しています。時々、現在読み返してみて思うこともコメントしています。
1994年4月21日
今はなきシネ・ヴィヴァン六本木で、デレク・ジャーマン作品2本をまとめて見ました。
■ヴィトゲンシュタイン
世の中には、かくもややこしいコトを考える人がいたもの、と、びっくり。映像は美しかった。舞台作品に