見出し画像

非日常。体験してる?

AIに出来ない自分の才能の伸ばし方

コンティンジェンシー(Contingency)よりセレンディピティ(serendipity)?非日常体験の活かした。

非日常の活かし方セレンディピティとは?
何となく目的はあるんだけど具体的な目標が定まらない。
そんな時にもしかしたら、セレンディピティは役に立つかもしれません。

セレンディピティ聞いたことありますか?
実は私はなかったのです。(笑)
ただここ最近、まずは動いてみようと、行動量を増やしてみた時期がありました。最初は闇雲だったのですが、活動しているうちに、目的に対して、何となく足りないものを感じてました。何かはわからないのです。
いつもなら自己分析をしてリスト化してしまうのですが、あえて言語化をせずに足りない何かを求めて活動をしていました。(忙しかっただけでもあるんですが・・・)
すると、日々の中でも無意識にその足りない何かを検索し始めている状態になりました。
ちょっとしたことが、だんだんとヒントになり、ある時ピタッとハマる瞬間があったのです。セレンディピティちゃんの到来です。
始まりは、仲間内の集まりでした。仲間の1人が私のやりたいことを皆に知らせてくれたのです。(あまり自信がなかったのでこっそり行うつもりでした)Sさんありがとう。そしてそこに偶然居合わせた、Sさんの知り合いの方との立ち話がきっかけとなりました。ただ好きなことについて、少々エキサイトして話していただけなのですが。(プチオタクモードです)

その時の何となくハッとしたのです。私ができることはこっちなのかな?と。なんせ探し続けている時の不明確な期間が適度な負荷となってましたから、「これ!」って思った時の瞬発力は抜群です。(笑)

いつもなら控えめな私ですが(多分)その時の行動力はとても早かったです。キィーとなりそうな人物に連絡を交換し、キィーとなるイベントに参加し、目的とつながるキーとなる目標を定め、キィーとなる人物にアポイントをとり、繋がりを持つことができたのです。キィーキィーすみません。

とても興味深い体験でした。
そうするとあらゆる、情報がパパパと繋がり、あらゆる情報の断片が一気に腑に落ちたのでした。恐るべしセレンディピティ〜

なのでもしかしたら、目的に対して、何かが見つからないなと思っているあなた。ただ好きな非日常を体験していくことで、何かがつながるかもしれませんよ。

おそらくこれがセレンディピティ(serendipitiy)だったのでしょう。

ちなみにタイトルにある、予期せぬ事態に備えるリスク管理の視点のコンティンジェンシー(Contingency)と偶然を活かし発見を促すセレンティピティ(serendipity)共通の要素は何だと思いますか?
不確実性ですね。

不確実性をいかに無くして達成率を高めるかという視点と、不確実性を活かしていかに目標達成を高めるか。の違いですね。

確実性を追い求めてきた側面はもはやAIの専門分野になっていくでしょう。人間が人間たらしめるその価値とは確実性への的確な指示思考(プロンプト思考)と不確実性を活かした創造性にあることは、もうご存知の方も多いかと思います。つまりそれがこれから求められる才能の一つと言っても過言ではないでしょう。

さて。そこでふと思うのです。創造性って本当に役に立つの?本当に?事例はあるの?と。

ここは一つAIちゃんに聞いてみました。
はいプロンプト思考実験です。(笑)

◆プロンプト
アントニオガウディの不確実性を活かした成功事例とは


▼AIちゃん
アントニオ・ガウディ(Antoni Gaudí)は、スペインのカタルーニャ地方で活躍した著名な建築家で、不確実性を活かして独自の成功を収めた事例の一つです。以下は、ガウディが不確実性をどのように活かし、その成功を築いたかについての要点です:

  1. 独創的なデザインと建築スタイル: ガウディは独自の建築スタイルを開発し、アール・ヌーヴォーとモダニズムの要素を取り入れました。彼の建築物は、当時の標準的なスタイルから大きく逸脱しており、多くの人々には理解されにくいものでした。しかし、彼はこの斬新なアプローチを維持し、成功につなげました。

  2. 継続的な学習と実験: ガウディは建築の基本から進化し続けました。彼は科学や工学の原則にも深い関心を持ち、それらを自身のデザインに取り入れました。彼は継続的に新しいアイデアや技術を試し、進化し続けました。

  3. クライアントの信頼: ガウディの成功には、クライアントであるエウセビ・グエル(Eusebi Güell)やカトリック教会など、彼を信頼し支援した個人や組織が大きく貢献しました。彼らのサポートにより、ガウディは大胆で斬新なプロジェクトを実現しました。

  4. 宗教的なインスピレーション: ガウディの多くの作品は宗教的なテーマに基づいており、彼の宗教的な信念が彼の建築に影響を与えました。不確実性に対する信念や情熱は、彼の作品に深い意味を与えました。

  5. コミュニケーションと協力: ガウディは、彼のデザインに関するアイデアを他の建築家や職人と積極的に共有し、協力しました。彼のコミュニケーション能力と協力姿勢は、大規模なプロジェクトの実行に貢献しました。

アントニオ・ガウディは、不確実性を受け入れ、独自のビジョンを追求することで、カタルーニャ地方やバルセロナに独自の建築スタイルをもたらし、その遺産は今日でも多くの人々に感銘を与えています。彼の成功事例は、不確実性をチャンスに変え、創造的なアプローチで新しい可能性を開拓する典型的な事例の一つです。


ほほう。なんか素晴らしげな答えが返ってきました。もう一つ聞いてみましょう。

◆プロンプト
カウディが活用した非日常の活かし方セレンディピティとは


▼AIちゃん
アントニオ・ガウディが活用した「セレンディピティ(serendipity)」は、非日常の出来事や偶然の発見を意味します。セレンディピティは、何かを探しているときに思いがけなく素晴らしい発見やアイデアが現れることを指します。ガウディの場合、セレンディピティは彼の建築プロジェクトにおいて重要な役割を果たしました。

以下は、ガウディがセレンディピティを活用した例とその方法に関する具体的な情報です:

  1. 自然からのインスピレーション: ガウディの建築スタイルは、自然界から多くのインスピレーションを得ています。彼は植物、動物、自然の形状やパターンに着目し、それを建築デザインに取り入れました。セレンディピティによって、彼は自然から新たなアイデアを発見し、建築に反映させました。

  2. 実験と試行錯誤: ガウディは建築プロジェクトにおいて、実験的なアプローチを用いました。彼は模型を制作し、物理的なプロトタイプを作成することで、新しいアイデアを発見しました。これらの実験によって、セレンディピティが生まれ、意外なデザイン要素や構造が見つかることがありました。

  3. 材料の偶然の発見: ガウディは建築に使用する材料においてもセレンディピティを活用しました。特に「カサ・バトリョ」の建設中、セラミックタイルのパターンを試行錯誤の末に見つけました。このパターンは、建物の外観に独自の美しさを与える要因となりました。

  4. 建築における意外な解決策: ガウディの建築プロジェクトには、当初の計画から逸脱し、意外な解決策が出てくることがよくありました。しかし、これらの意外性が建物に特別な魅力をもたらし、セレンディピティが彼の作品の一部となりました。

セレンディピティは、ガウディの建築において、予測不可能な要素や偶然の発見が新しい創造的なアイデアやデザインにつながる過程で活用されました。彼は常に環境や材料と対話し、自然からのインスピレーションを取り入れ、セレンディピティを重要な要素として捉えました。その結果、彼の建築作品は非日常的で驚くべきものとなり、世界中で賞賛されています。


ふむ。ふむ。ほんとかどうかは後日検証しましょう。もう一つ聞いてみましょう。

◆プロンプト
非日常の活かし方セレンディピティとは


▼AIちゃん
セレンディピティ(Serendipity)は、何かを探している際に、偶然に素晴らしい発見やアイデアが現れる現象や体験を指します。セレンディピティは、本来の目的や計画に関連しない出来事や発見が、思いがけない形で新たな洞察や価値を提供することを意味します。この用語は、偶然の発見が予測できない、通常は計画外のものであることを強調しています。

セレンディピティの特徴と活かし方については以下のポイントが挙げられます:

  1. 予測不可能性: セレンディピティは予測不可能で、計画や意図に従うものではありません。通常、人々は特定の目的を持って行動しますが、その過程で偶然に新しいアイデア、情報、または機会を発見することがあります。

  2. 創造性と洞察: セレンディピティは創造性や洞察の源となることがあります。思いがけない発見は、新たなアイデアや問題の解決策を見つけるための刺激となります。

  3. 新たな機会の発見: セレンディピティは新たな機会や可能性を開くことがあります。人々は計画外の出来事から新たな事業アイデア、友情、職業、趣味などを見つけることがあります。

  4. 柔軟性と受容力: セレンディピティを活かすためには、柔軟で受け入れる姿勢が重要です。予期せぬ出来事や発見に対してオープンであることが、セレンディピティを利用する鍵です。

  5. 偶然を促進する方法: セレンディピティを促進するためには、新しい経験を積む、異なる視点を持つ、新しい人と交流する、状況を柔軟に受け入れるなどの方法を試すことができます。

セレンディピティは、科学、芸術、ビジネス、個人の成長など、さまざまな領域で重要な役割を果たします。偶然の発見が創造性と革新を生み出し、新しい可能性を拓くことがあります。したがって、セレンディピティを受け入れ、活かすことは、個人や組織の成功に寄与することがあります。


だそうです。面白いですね。次回はこのAIちゃんの検証をしてみたと思います!お楽しみに〜

補足

10月に六義園でパシャリ。思った以上に綺麗に撮れて嬉しかった事がありました。


セレンディピティ六義園
セレンディピティ六義園

そして今六義園の動画をみて思わず苦手なXにも投稿。 さてこの不確実性何に繋がるかな♪

ついでに「3ヶ月目標達成コーチング研修」というのも開催してます。
目の前の人が笑顔につながる瞬間があるといいなーという思いで開催します。ご興味のある方は是非ご参加ください。後日、詳細掲載いたします。

ではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?