100日後に○○するエージェント⑫
「Salesforceを使いこなす司令官になれ」
セールスフォースなんてすごいネーミングだな。と思う。
どう訳したら適切なんだろう。
「営業の軍隊」?なかなか重厚感のある名前だな。
セールスフォースというツールはそこそこ高いので
会社が導入を決めないと普通の営業マンでは使えそうもないけど
今回の話は「営業力の蓄積」することの大切さ。って話。
それは必要なのは
スタッフクラスの営業マンが
どんな話をして、どんな動きをしているか
という部分を見える化して、他のメンバー・部下・上司にも共有することなんだと思う。
現場でしか感じられない感情の部分(好きなモノ、表情、クセ、雰囲気等)
その目に見えない部分を積み重ねることで営業のきっかけが
掴めたり、大手企業なら違う事業部との協業が叶うこともある。
上司からしたら次の行動や
中長期的な目標が立てやすくなるのかもね。
もちろん、セールスフォースは管理ツールとしての
役割は大きいけど個人にとっても魅力はあって
それは顧客の管理ってこと。
商材によって
1人で3つとか、1人で1,000とか
顧客を管理しないといけないモノもあると思う。
その中で
「どの顧客に注力するべきか」
「どの顧客は重要なのか」
という部分を明確にできるんだ。
特に「俺様の頭脳は何でも覚える最強のCPUが入ってるZE!」
みたいなタイプの営業マンにはぜひ使ってほしい。
営業ツールは情報の蓄積が大事。
キミの頭のCPUはそこまで賢くないよ。
2020.10.06 Tomomo