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相手を惚れさせる恋愛心理学

スキな異性を自分の物にしたい。

それは当然の気持ちだ。

しかし、具体的にどうすれば良いのかわからないという方もいるだろう。

もちろん恋愛の攻略法はたくさんあるが、その中でも意外と盲点なのが、心理学を活用した方法だ。

今回は、心理学、そして催眠術を応用した、相手を自分に惚れさせる方法を伝授する。

人が惚れている時にでるしぐさ

 
今この記事を読んでいるあなたは、今現在、だれかに好意を向けているのかもしれない。
 
もし、そうでなくても、誰かをスキになっているときのことを考えてみて欲しい。
 
人が誰かをスキになった時にでるしぐさがあるのだ。
 
その一つが、まばたきだ。
 
スキな人を目の前にすると、まばたきの回数が増えるのだ。
 
これは心理学的にも証明されている。
 
あなた自身は気が付いているかどうかは別として、まばたきの回数が通常の2倍の回数になっている。
 
裏をかえせば、あなたが気が付いていないだけで、誰かと対面した時にまばたきが増えていた場合、あなたはその人のことがスキになっているのだ。
 
もし、あなたが異性と対面した時にまばたきの回数が増えていて、相手にそれを指摘されたらどうだろうか。
 
自分は気が付いていないだけで、この人がスキなのだ。
 
そう意識してしまうのではないだろうか。
 
だが、安心して欲しい。
 
今いった事実は嘘である。
 
どうか怒らないできいて欲しい。
 
嘘であると聞かされるまで、あなたは嘘の情報を信じていただろう。
 
心理学で証明されているという文言も書かれていたため、なおさらだろう。
では、なぜ私はここまで嘘をついてきたのか、それを次の項目で解説する。
 

相手を惚れさせるテクニック

 
相手を自分に惚れさせるには、相手自身にそう思わせればよい。
 
だからといって、「あなたは私に惚れている」と直接いったところで相手は何とも思わないだろう。
 
それどころか、ドン引きされて終わりである。
 
そこで活用するのが、先程ついた私の嘘だ。
 
嘘の心理学の情報を使って、相手があなたに惚れていると思い込ませる。
 
しかし、この方法を使うには、一つコツがある。
 
それは、相手があなたのことをどう思っているかを把握することだ。
 
事細かく把握する必要はないが、ざっくりしたことでもわかっておいた方が良いだろう。
 
親切だと思ってるとか、優しいとおもっているとか、その程度の情報で構わない。
 
以前に、相手から言われた印象などがあるなら、その言葉をそのまま使っても構わない。
 
それでは、実際にそれらの印象をどうつかうかを説明する。
 
例えば、相手はあなたの事を頼れる人物だと思っているとしよう。

この場合、相手にこの様に伝える。

「頼れるって感じる事が恋の始まりなんだって。このmの前心理学を紹介するテレビで言ってた」 

 
 このように言うと、相手はどう感じるだろうか。

「え?ということは、自分はこの人の事を好きってことなのかな?」

そう感じる筈だ。

こうなったら、後は勝手に相手がどんどんあなたの事を考えて惚れてくれる。

実際に心理学にその様な研究があるかどうかは関係ない。

あくまで心理学は、相手に信憑性を持たせる為の餌というわけだ。

自分の印象を使う他にも、相手の行動を指摘する方法もある。

例えば、相手が足を何度も組み変えているのを見つけたら、さりげなくこう言おう。

「なんかで見たんだけど、脚を組み変えるのは欲求不な証拠なんだって。無意識に目の前の人を誘う仕草らしいよ」

先ほどの印象を使う方法もこの方法もそうだが、ポイントは、「あなたの行動はこういう意味ですよ」とは言わない事だ。

あくまで聴いた情報として伝える。

あなたも相手の仕草や行動については気がついていない様に伝えるのだ。

直接、「あなたの行動はこういう意味だよ」と言ってしまうとこちらの意図がバレるからだ。

さりげなく伝えて、相手が自分からこちらの誘導に乗る事を目指すのだ。

気がついた時には、あなたに惚れた相手が存在しているのだ。


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