モテる男・モテる女になる方法を心理学的に解説
今回の記事はこんな方におすすめ！
☑︎異性にモテたい
☑︎モテない知り合いにアドバイスをしたい
☑︎モテる人、モテない人の違いを知りたい
異性にモテたい！
これは人間生物としての本脳だろう。
口では「別にモテなくてもいい」と言っていたとしても、やはりモテたら嬉しいものだ。
今回は、モテる人になる方法を心理学的に説明する。
モテようと思わない
さっそく、今回の趣旨とズレている様に思うかもしれないが、これは暗示の効果を考えての事だ。
まずは想像してみよう。
「モテたい！」
こう発言するのはどんな人であろうか。
そう、モテない人間である。
人間は、誰しも自分の想像通りの人間になる。
今自由に動き回れる状態なら試して欲しいのだが、右を意識して歩くと少しずつ右に偏っていくだろう。
もしくは、何か長い糸に重りがついた物を手で摘んでぶら下げてみよう。
そして心の中で「回れ！」と唱えながら、その糸が回転する所をイメージする。
そうすると、不思議な事にその糸が回りだす。
この様な現象からはっきりするのは、人はイメージしただけでも実際の行動や動きに影響を及ぼすという事だ。
つまり、「モテたい！」とモテない人の様な思考を行っていると、本当にモテない人物の振る舞いになってしまうのだ。
この様な人間の特性を逆手に取るならば、「モテたい！」ではなく「自分はモテている！」と唱えよう。
これが不自然だと感じるのであれば、「自分はこれからどんどんモテモテになる」「自分はますますモテモテだ！」と唱えよう。
この様な思考を続けていると、いつのまにか本当にモテる人物に変貌しているのである。
モテる男・モテる女の法則
次に解説するのは、どんな男性・女性が異性にモテるのかということだ。
それはズバリ、聴き上手な人だ。
巷では上手に話す技術などにスポットが当てられガチだが、実は重要なのは聴く技術だったりする。
なぜなら、人は自分の事を話したい生き物だからだ。
出来れば聞き役にはなりたくないものなのである。
その為、自分の話をとことん聴いてくれる人物に好意を抱くのだ。
では、男性の話、女性の話を聴くときのコツをお話しよう。
まず、男性の話を聴くときのコツだが、男性の話をか聴くときはとにかく相手の話に興味を示し、称賛しよう。
男性は程度に差はあれど、自慢したいものだ。
そこに自分話を否定せず興味を持って、時々「すごい！」と相槌を打ってくれる女性がいたらどうだろうか。
この人にもっと話を聴いて欲しいと好意を抱くのである。
対して、女性の話を聴くときには、何より共感が大切だ。
共感とは、相手の感情を理解してあげる事だと思えばいい。
悲しそうは話を女性がしていたら、「それは辛いね」と相手の感情言葉で示す。
嬉しそうな話であれば、「それは楽しいね！」と返す。
この様に相手が感じているであろう感情を言葉で示してあげる事で、「この人は私の事を分かってくれる」と好意を抱くのである。
男性も女性も根本的には誰かに話を聴いて欲しいのだという事を覚えておこう。
最後に
今回は、異性にモテる方法を解説してきた。
まだまだ詳しく話をできていない部分があるので、別の機会にそれはお話したいと思う。
なんにせよ、モテる人というのは余裕のある人である。
モテる人はモテたいなど考えないし、余裕があるからこそどっしり相手の話を聴くことができるのである。
今日からあなたも、余裕のある男性、女性を目指してみて欲しい。
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