相手に恋心を作る心理術！
みなさんは誰かを好きになったことはあるだろうか。
今あなたの頭の中には特定の人物が浮かんでいるかもしれない。
では、なぜその人物を好きになったのか説明できるだろうか。
優しいところ、誠実なところ・・・
その人物の良いところを理由にあげたかもしれない。
しかし、実は恋に落ちるきっかけはその様な正当な理由ではないのだ。
今回は、恋におちるメカニズムとその場面の作り方を解説していく。
恋に落ちるメカニズム
人はなぜ人を好きになるのだろう。
それは、相手があなたを恋愛をしているときの生理状態にしてくれるからだ。
では、その生理状態とはなんなのか。
ざっくりいうと、それは性的な感情だ。
しかし、ここではわかりやすく、「ドキドキする感覚」と言っておく。
つまり、心臓がドキドキして落ち着かない状態になったとき、人は恋に落ちたと錯覚するのだ。
吊り橋効果という言葉を聴いたことがあるだろう。
これは心理学のある実験から生まれた言葉だ。
この実験の結論を述べると、吊り橋を渡った後に異性から連絡先を訊かれた時のほうが、連絡先を教える可能性が高いというものだ。
では、なぜこの様な結果になったか。
それは、吊り橋を渡った後の緊張した感覚や、心臓がドキドキする感覚を、恋に落ちたと錯覚したからだ。
この様に、ドキドキしている時に異性が目の前にいると、その人のせいで自分はドキドキしているのだと勘違いするのだ。
あなたも思い出してほしいのだが、好きな人と一緒にいると、とても緊張したり、ドキドキしている感覚を味わうことはなかっただろうか。
そして、その様な感覚を実感すると、「ああ、自分はこの人が好きなんだ」と改めて感じるだろう。
それは、好きになってからだけではなく、恋が始まるときも同じなのだ。
ところであなたは、この記事を読んでいて、なぜかドキドキしている感覚に何度かなっただろうか。
もしなっていたとしたら、あなたは私に操作されている。
この様な操作を目の前で行われた場合、もしかしたらあなたはその人物に恋愛感情を抱くかもしれない。
つまり、恋愛をしているときの生理現象は意図的に作ることが出来るのだ。
今回私が実践した技術の答えが知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみて欲しい。
相手が好意を抱くデート場所
恋愛をしている時の生理現象は意図的に引き出せると前述した。
では具体的にはどの様にすれば良いのだろうか。
要するに、相手をドキドキさせる事が出来れば良いと言うのはここまでの話でわかっただろう。
となると、一番簡単なのは、デートをする場所でその生理現象を引き出す事だ。
これであれば特に難しい技術も必要ない。
そこでおすすめなのが、遊園地や映画館だ。
遊園地は絶叫マシンなどに乗ればドキドキを引き出せるし、映画はアクション映画など激しいものがいいだろう。
そしてこの二つはそれ以外にも、2人きりになれる空間を演出できる事が魅力的だ。
遊園地であれば、夜の観覧車。
映画館は、映画館自体が暗いため、心理的な距離を一気に縮める事ができる。
ドキドキする場所、心理的な距離が縮まりやすい場所という2つの理由から、デートに最適なのは遊園地か映画という事になる。
もし今後親密になりたい異性がいる場合は、遊園地か映画に誘い出そう。
デートに誘う際には是非以下の記事を参考にしてみて欲しい。
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