Yuki:)

(23) 東京での憂鬱な暮らしと、ちょっといいこと

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(23) 東京での憂鬱な暮らしと、ちょっといいこと

記事一覧

かわいい、が

最も愛おしいきもちなのである

Yuki:)
8日前
11

自分が自分のために、自分の人生を諦める。

自分を最大限いたわった、

がんばらなくていい

の肯定は、

時として、その姿勢が人に迷惑をかける場合がある。

思ったより人は、都合よくひとりぼっちにはなれない。

Yuki:)
3週間前
14

女のことなんだとおもってる?

「心の中に○○を飼っている」って表現、よくあると思う(代表例:ギャル)が、私の場合、 心の中に女を飼っている。 このご時世、「男」と「女」を区別して話をすることに対…

Yuki:)
1か月前
34

まじで、おれたちは無駄なものを買わされすぎている。

自分の買い物のはずなのに、人を見て買い物するようになってしまっている。

あ、今日はまんげつ🌕

かえない

Yuki:)
1か月前
8

🎤︎︎声 #1 まだあついので

00:00 | 00:00

緊張するー

Yuki:)
1か月前
7

他人との比較を、完全には捨てられない。

自分が心から信じた道なら、誰よりもダメでもいいはずなのに。

誰かよりはマシで居たい、と、最低の自己肯定とその場しのぎの選択。

そもそもおれ、ダメ、とか、マシ、とかで考てるじゃん。

可視化できてはいけないものが見えすぎているこの時代。

Yuki:)
1か月前
14

読書は食事と同じで、

気が向かなくても、渋々食ったり読んだりしたものが、その瞬間から先の自分をがっちりと構成する。

が、変なタイミングで辞めると急に弱る。

Xの140字じゃ、
ただのLINEのやり取りじゃ、
インスタのキャプションじゃ、

栄養が足りない。

Yuki:)
1か月前
19

自己紹介、人のキャパ、東京脱出計画。

人には人のキャパ(と乳酸菌)がある。 胃のキャパに例えるとわかりやすい。 食える量は人によって違う。私は比較的よく食べるほうなので、一日三食ラーメンだったとしても…

Yuki:)
1か月前
41

「自分とおなじだ!」というところに惹かれてしまうのも、「自分にはないぞこれ!」というところに惹かれてしまうのも簡単。

簡単に手にしたものは、簡単に失う。なぜならそれは消費したら終わりだから。

しかし、人と人は巡り合いなので、得るとか失うとかの問題ではない。

では、人と猫は?

Yuki:)
1か月前
15

日常って、わりとどこに行ってもそれなりの明るさが保たれている。

陽の光はもちろん、夜だからといって建物が暗いってことはそうない。

ちょっと暗い場所で、明るすぎない光を受けて人の顔を見ると、すごくキラキラして見える。笑顔だとなお美しく見える。

お祭りの季節ですね🏮🍧🎆



Yuki:)
1か月前
17

冬生まれですが、夏が好きです

8月で大事なことは、

浮かれがちな日々にふと訪れる、故人を思い出すきっかけをしっかりと噛み締めること、だと思う。

ベタですが、今年は広島に行くよ〜

Yuki:)
2か月前
13

やっぱり、日記なんて毎日は書けないっすよ。

そりゃいい日は余韻に浸ってペンを持つ心地も素敵だけれど、毎日がそんな日とは限らない。

なんなら忘れちまいたい日の方が多いまである。

でも、都合のいいことだけでいいから、しっかり言葉を残したい。

それがそこを生きた証拠なので。

Yuki:)
2か月前
18

ネットの海に弱音を垂れ流したくないと思って、シンプルに「辛い」とか「苦しい」とか「死にたい」みたいなことは書かないようにしてきたけど、そろそろそんな直球の言葉たちもスマホの画面からこぼれ落ちそう、

という弱音

Yuki:)
2か月前
12

不安な人へ

不安に押し潰されそうで眠れなかった夜があると思う。 不安、という気持ちは その根源がいまこの瞬間において自らの手によって解決されることは確実にない。だから不安な…

Yuki:)
2か月前
20

スターバックスコーヒーでのアルバイトで考えてきたこと。

様々な理由があるが、スターバックスでのアルバイトを辞めることにした。大きな決め手の一つに「全てが本当のことではなかった」というものがあるが、ここを深く掘り下げて…

Yuki:)
3か月前
55

何回目のはじめまして

過去に執筆した記事のほとんどを削除した。 単に読み返してみて面白くないと感じたからだ。あと、今はこんなこと考えてないなーって感じる部分が多かった。 文章を書くの…

Yuki:)
6か月前
32

かわいい、が

最も愛おしいきもちなのである

自分が自分のために、自分の人生を諦める。

自分を最大限いたわった、

がんばらなくていい

の肯定は、

時として、その姿勢が人に迷惑をかける場合がある。

思ったより人は、都合よくひとりぼっちにはなれない。

女のことなんだとおもってる?

女のことなんだとおもってる?

「心の中に○○を飼っている」って表現、よくあると思う(代表例:ギャル)が、私の場合、
心の中に女を飼っている。

このご時世、「男」と「女」を区別して話をすることに対して、世の中がかなり繊細になっていると思うのであまり下手なことは書けないが、ちょっと正直すぎるぐらいに綴ることにする。

23年間生きてきて長いこと付き合ってきた違和感がある。

ぶっちゃけ、核心に迫るのがむちゃくちゃ怖くて、その違和

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まじで、おれたちは無駄なものを買わされすぎている。

自分の買い物のはずなのに、人を見て買い物するようになってしまっている。

あ、今日はまんげつ🌕

かえない

他人との比較を、完全には捨てられない。

自分が心から信じた道なら、誰よりもダメでもいいはずなのに。

誰かよりはマシで居たい、と、最低の自己肯定とその場しのぎの選択。

そもそもおれ、ダメ、とか、マシ、とかで考てるじゃん。

可視化できてはいけないものが見えすぎているこの時代。

読書は食事と同じで、

気が向かなくても、渋々食ったり読んだりしたものが、その瞬間から先の自分をがっちりと構成する。

が、変なタイミングで辞めると急に弱る。

Xの140字じゃ、
ただのLINEのやり取りじゃ、
インスタのキャプションじゃ、

栄養が足りない。

自己紹介、人のキャパ、東京脱出計画。

自己紹介、人のキャパ、東京脱出計画。

人には人のキャパ(と乳酸菌)がある。

胃のキャパに例えるとわかりやすい。

食える量は人によって違う。私は比較的よく食べるほうなので、一日三食ラーメンだったとしても苦しくない。

食えるものもまた、人によって違う。私はラーメンが好きなので一日三食ラーメンだったとしても苦痛を感じないむしろこれ以上ない幸せと感じるが、これが一日三食パスタだったとしたら同じ麺類を食しているとは言え、この生活は一か月も

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「自分とおなじだ!」というところに惹かれてしまうのも、「自分にはないぞこれ!」というところに惹かれてしまうのも簡単。

簡単に手にしたものは、簡単に失う。なぜならそれは消費したら終わりだから。

しかし、人と人は巡り合いなので、得るとか失うとかの問題ではない。

では、人と猫は?

日常って、わりとどこに行ってもそれなりの明るさが保たれている。

陽の光はもちろん、夜だからといって建物が暗いってことはそうない。

ちょっと暗い場所で、明るすぎない光を受けて人の顔を見ると、すごくキラキラして見える。笑顔だとなお美しく見える。

お祭りの季節ですね🏮🍧🎆



冬生まれですが、夏が好きです

8月で大事なことは、

浮かれがちな日々にふと訪れる、故人を思い出すきっかけをしっかりと噛み締めること、だと思う。

ベタですが、今年は広島に行くよ〜

やっぱり、日記なんて毎日は書けないっすよ。

そりゃいい日は余韻に浸ってペンを持つ心地も素敵だけれど、毎日がそんな日とは限らない。

なんなら忘れちまいたい日の方が多いまである。

でも、都合のいいことだけでいいから、しっかり言葉を残したい。

それがそこを生きた証拠なので。

ネットの海に弱音を垂れ流したくないと思って、シンプルに「辛い」とか「苦しい」とか「死にたい」みたいなことは書かないようにしてきたけど、そろそろそんな直球の言葉たちもスマホの画面からこぼれ落ちそう、

という弱音

不安な人へ

不安な人へ

不安に押し潰されそうで眠れなかった夜があると思う。

不安、という気持ちは

その根源がいまこの瞬間において自らの手によって解決されることは確実にない。だから不安なんだよ。

考えてもしかたない、それは分かっている。

いま私が不安に思っていること、その行末に待つ悲観的な現実については嫌というほど容易にかつ鮮明に想像できてしまう。

考えてもしかたがないのに、考えてしまう。

漠然とした不安、とい

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スターバックスコーヒーでのアルバイトで考えてきたこと。

スターバックスコーヒーでのアルバイトで考えてきたこと。

様々な理由があるが、スターバックスでのアルバイトを辞めることにした。大きな決め手の一つに「全てが本当のことではなかった」というものがあるが、ここを深く掘り下げてしまうと確実にコンプラに引っかかってしまうので割愛。退職は一ヵ月後に控えているので、残り僅かなスタバ店員ライフをよりクリアなものにするためにも、私がこれまでどういう信念のもとにエプロンを身につけて働いてきたのかを振り返るついでに整理したい。

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何回目のはじめまして

何回目のはじめまして

過去に執筆した記事のほとんどを削除した。

単に読み返してみて面白くないと感じたからだ。あと、今はこんなこと考えてないなーって感じる部分が多かった。

文章を書くのは好きだ。ただ、面白いものを書こうとか思ったことはない。多くの人に読んでもらおうと思ったこともない。あくまで暇つぶしと脳内をすっきりさせるため。

自殺未遂を犯し、老人だらけの病棟で話し相手もおらずひとりぼっちだった時も、何かを綴ること

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