もりい

東南アジアを1ヶ月ちょっとで周っていました。

もりい

東南アジアを1ヶ月ちょっとで周っていました。

マガジン

  • 東南アジアの旅

    ベトナム→ラオス→タイ→マレーシア

  • バックパッカー① ベトナム編

    ホイアン→ハノイ

  • バックパッカー② ラオス編

    ルアンパバーン

  • バックパッカー④ マレーシア編

    ペナン島→クアラルンプール

  • バックパッカー③ タイ編

    チェンマイ→アユタヤ→バンコク

最近の記事

もりい的台北の飲食店おすすめ10選

はじめに台北に約10ヶ月程留学していたのでその頃やその後の旅行で訪れたおすすめの店を独断で挙げていく。 気になった店の情報はググれば何かしらの記事が絶対出てくるのでググって欲しい。 1. 金峰魯肉飯台北市内の観光スポットである中正紀念堂の近くにある魯肉飯の名店。地下鉄の駅を出てすぐのとこにある立地も良い。 店は常に行列が出来る人気店であるが回転率が良いので列の長さの割にすぐ入店できる。 列に並んでいる時に店員さんから「ジーウェイ?(何人?)」と聞かれるので英語で言うか

    • クアラルンプール⑤ 東南アジア最終日、帰国の日

      いよいよ東南アジアバックパックの最終日(と言いながらこの記事は2ヶ月後に書いている)。 宿のチェックアウトを済ませて空港に向かう。 空港は東京で言う成田空港みたいにクアラルンプール市街地から50kmぐらい離れている。 そのため、電車かバスで行くのが一般的だがいつも通りバスの方が安いのでバスを選択。 バスはKL Sentral駅(なぜかCentralではない)に直結するショッピングモール地下が発着場だがなかなか見つけにくいところにあり迷った。 KLセントラルのショッピ

      • クアラルンプール④ 帰国前日

        昼ごはん今日は1日風邪でダウンしていたので宿で横になっていた。 昨日おとといでクアラルンプールの見るべきところはまわることが出来たのでそこは安心。 海外ということで気を張りつめていたり屋内のエアコン効きすぎていたりで体調を崩した。 しかし、ご飯は食べないといけないので昼ごはんはこの前言ったチキンライスの店にした。 焼き鶏が食べたかったがもう無いということでメニューには無いけど2品をミックスしたやつを出してくれた。 風邪の時はこういう体力付きそうなのに限る。 昼ご

        • クアラルンプール③ 美術館と博物館をまわる

          国立モスク今日は美術館と博物館をまわろうと思い、まず美術館へ。 宿からは歩いて行ける距離(30分かかるが)なので歩いていった。 歩いている途中に国立モスクがあったのでそこも行ってみた。 池の青さと白壁の対比が美しい。 ここがメインのホール。 ムスリム以外はホールの中に入れないので入口から写した写真。 イスラム特有の幾何学模様が綺麗。 マレーシア・イスラム美術館そしてイスラム美術館へ。 イスラム教国家らしい美術館である。 中に入るとドームのような天井がまず目に入る。

        もりい的台北の飲食店おすすめ10選

        マガジン

        • 東南アジアの旅
          40本
        • バックパッカー① ベトナム編
          8本
        • バックパッカー② ラオス編
          9本
        • バックパッカー④ マレーシア編
          11本
        • バックパッカー③ タイ編
          14本

        記事

          クアラルンプール② ペトロナスツインタワーや繁華街を歩く

          ペトロナスツインタワーへ朝起きてまずはクアラルンプールで1番の名所、ペトロナスツインタワーへ向かった。 行きは電車で向かう。 駅から外の風景は緑にあふれていて綺麗。 他の東南アジアの大都市に比べて緑が多い。 そしてペトロナスツインタワーへ。 2つの同じビルが並んだ建築物としては世界最高らしい。 中はショッピングモールになっており、クリスマスムードになっていた。 昼ごはんはナンとカレー昼ごはんは近くのインド料理屋さんへ。 ナンとカレーは日本のインド料理屋とあまり変わ

          クアラルンプール② ペトロナスツインタワーや繁華街を歩く

          ペナン島→クアラルンプール バスで首都へ

          ペナン島を出るクアラルンプールへ行くためにペナン島の対岸にあるバタワースのバスターミナルへ行く。 そのため、バタワース行きのフェリーに乗った。 このフェリーの面白いところはバタワース→ペナン島はお金をとるけどペナン島→バタワースは無料で渡れるところ。 まあ大体の客は往復利用するので片方だけでしかお金を取らないのは合理的なのだろう。 フェリーから離れていくペナン島を見る。 バスターミナルで昼食フェリー乗り場とバスターミナルは併設されており便利。 ここでクアラルンプー

          ペナン島→クアラルンプール バスで首都へ

          ペナン島⑤ ビーチリゾートを楽しむ

          昼ごはんペナン島を明日出るため、あのワンタン麺が食べられなくなるのは名残惜しいのでワンタン麺の店へ。 いつも通り美味しい。 ビーチへペナン島は昔ながらの港町の他にリゾート地としての一面もある。 ということでペナン島北部のビーチへバスで行ってみた。 大体のバスはこのコムタタワーに寄るのでそこへ行けばなんとかなる。 バスはこんな感じ。 結構新しい感じで次に停まるバス停を示す電光掲示板もある。 少しすると海が見えてきた。 島にはホテルや高層マンションがたくさん建っている

          ペナン島⑤ ビーチリゾートを楽しむ

          ペナン島④ 住むように旅をする

          昼ごはん今日も昼前あたりから始動。 さあ出かけるかというよりはお腹空いたから外に行くような感じ。 短い滞在期間で色んなとこを周る旅行も好きだが、今回は滞在期間をなるべく長くしてゆっくり住むように旅をしている。 お昼ご飯はシャワルマ屋さんをみつけたのでそこで食べることに。 シャワルマは中央アジアあたりでよく食べられるファストフード。 今年の学祭で売ってたものなので気になって食べてみた。 スティック状で食べやすかったが正直自分たちが出していてシャワルマの方が美味しかった。

          ペナン島④ 住むように旅をする

          ペナン島③ ローカル料理を食べる

          ローカル料理 ナシレマ今日も昼頃から動き始める。 中華とインド料理しか食べてない気がしたのでマレーシア料理のナシレマを食べに行った。 『Sri Weld Food Court』は昼しか空いてないローカル向けのフードコート。 ここでバナナの葉に包まれたナシレマを注文。 開けてみるとご飯となんかおかかみたいなやつを辛くしたのとゆで卵が乗っかっていた。 美味いかと言えばそんなにだったけどそこそこだった。 安かったのでまあ良かった。 カフェへブランチ→カフェ→夕食がパター

          ペナン島③ ローカル料理を食べる

          ペナン島② コロニアル建築を見てまわる

          インド料理を食べる朝は遅く起きたので10時半頃に朝食と昼食を兼ねてインド料理を食べることにした。 ペナン島の住民はざっくり分けてマレー系、中華系、インド系。 ペナン島中心部にも中華街とインド街がある。 今日はそのリトルインディアへ行った。 リトルインディアはインド系の音楽が流れていたり独特のスパイスの香りが漂っていて結構雰囲気があった。 日本によくあるカレーとナンのお店をそのまま街にした感じ。 『Sri Ananda Bahwan』 チキンとナン、マンゴーラッシー

          ペナン島② コロニアル建築を見てまわる

          ペナン島① 交易拠点の面影を残す港町

          2度目の陸路国境越えバンコクを15時半に出てマレーシアの国境に着いたのが8時半。 ここで降りてタイの出国審査を行う。 実はこの駅、すでに国境を越えた場所にある。 つまり列車内で国境越えは済んだことになるが気持ち的にはタイの出国審査を終えた後が国境。 そしてタイを出国。 出国審査の窓口は1つしかなかったので長い列を作ってた。 自分の前なんかは結構時間かかってたが僕は割とあっさり出国できた。 日本のパスポートはやはり強い。 そして30秒もかからずにマレーシアの入国審査。

          ペナン島① 交易拠点の面影を残す港町

          バンコク→マレーシア マレー半島を寝台列車で南下

          駅で出発を待つ今日はいよいよバンコクを発ちマレーシアへ行く日。 15時にマレーシア国境行きの列車が出発するので昼まで宿で過ごし遅めのチェックアウトをした。 バンコクの宿はセールで予約したがセール前の値段はこの旅でも最も高い宿だった。 その価格に見あった質の高さで良い滞在が出来た。 そして12時頃バンコク駅(もしくはフアランポーン駅)に着き、3時間待つことに。 駅にあるカフェで昼食兼暇つぶし。 アップルパイは美味しかったけど左のチーズなんちゃらパンはそんなに美味しくなか

          バンコク→マレーシア マレー半島を寝台列車で南下

          バンコク⑤ 競馬と鉄道市場

          競馬場へ今日は午前はゆっくりして昼は競馬場へ行った。 バンコクには競馬場が2つあったが1つは2ヵ月前に閉鎖したらしく今は1つしかない。 それが『ロイヤル・バンコク・スポーツクラブ競馬場』。 隔週日曜開催だが今回の滞在と被ってたのはラッキーだった。 12時10分が第1レースなのでそれに間に合うように行った。 競馬場前にはレーシングプログラムや前走の内容等が書かれた英語の本が売っていたのでそれを購入。 そして入場。 競馬場は2階席まであり、結構混んでいた。 第1レー

          バンコク⑤ 競馬と鉄道市場

          バンコク④ 中華街で夕飯を食べる

          昨日は20km歩いて、冷房が効き過ぎたショッピングモールと非常に暑い外を出たり入ったりしていたので今日は風邪気味だった。 日本から持ってきた風邪薬を飲みつつ今日は昼飯をコンビニで済ませて夕方まで宿でゆっくりしていた。 中華街東南アジアは昔から中国より移民が多く、その人達は華僑や華人と呼ばれている。 バンコクも華人が多く、またタイに来てから数世代経ってるような人達も多いのでタイ人という意識が強いらしい。 そんなバンコクの中華街に行ってみた。 夕食はつみれと麺が入ったス

          バンコク④ 中華街で夕飯を食べる

          バンコク③ ショッピングモール巡りを楽しむ

          バンコク一の繁華街、スクンビット通り昨日は寺院歩きをしたので今日はショッピングモールが立ち並ぶスクンビット通りを歩いた。 イオンモールをさらに大きくしたかのようなショッピングモールが10軒ぐらい立ち並んでいてなかなかショッピングモールを見て歩くのが大変だった。 どのショッピングモールかはメモしてないので適当にショッピングモールの画像を貼っていく。 昼ごはんお昼ごはんはフードコートで食べた。 トムヤムクンは結構美味しかった。 オシャレな内装のフードコート。 日差しも入り

          バンコク③ ショッピングモール巡りを楽しむ

          バンコク② 3大寺院を巡る

          船で寺院へ早目に名所をまわった方が気が楽なので今日はバンコクの3大寺院と呼ばれるところに行った。 寺は川沿いにあり、ボートがバスのように運行しているため、それを使った。 バンコクの前の都はこのチャオプラヤー川の西側にあったらしいがそれを東側に移したのが今のバンコク。 理由は西側にあるビルマからの防衛らしい。 破壊されたアユタヤを見た後だとなるほどだと思う。 巨大な仏塔・ワットアルン 高さが75mある壮大な仏塔が見物のこの寺。 陶器でできた像の装飾は中華由来との

          バンコク② 3大寺院を巡る