広告運用経験者が今ジオコードに入るべき理由
羽生:甲斐さん広告課長就任おめでとう!同期の課長昇進!嬉しいよ!
甲斐:ありがとうございます!
ところで羽生さん。広告部のnoteって書いてくれないんですか?私たち、広告運用の経験者に伝えたいことがたくさんあるんですけど、なかなか声をかけてくれないから。。。
皆さんこんにちは。HR担当部長の羽生です。
このように言うのは、先日、当社のWeb広告部Web広告課長に昇進した甲斐薫さん。
わかりました!そこまで言うなら(そこまで言っていないw)、新井部長と一緒にインタビューしちゃおうじゃないの!ということで。
HR担当部長が聞く!第4弾は「全広告運用経験者にとってバランスが良い!ジオコードWeb広告部という組織」と題して広告運用経験者が今ジオコードに入るべき理由!についてお送りしたいと思います。
新井:とはいえ、羽生さん。すごすぎる!スペシャルな運用者経験者はいらないかもしれない。。。
羽生:えっ!
甲斐:インタビュー前にアンケートを書いてって羽生さんに言われた後、新井さんと話したんですけどね。私達が一緒に働きたいのは、ある程度経験して、希望や野望が出てきた人たちじゃないかって思っていまして。
羽生:野望w。。。聞きましょう×2!
まずは微経験者の要件から!
羽生:まずは微経験クラス。羽生はこの仕事を15年以上やっているけど最近「微経験」っていう言葉が出てきたんだよ。
新井:そうなんですね。1年くらい経験していたけど、いろいろな理由で会社を変えたいって思っている人たちですよね。
甲斐:社会人は経験しているので、会社になじみやすい人たち。
羽生:最近ではリスキリングなども流行っていて、学びなおした人たちなんかもいるよね。微経験者が当社にジョインするメリットって何だろうね?まずはキャリア面からどう?
甲斐:キャリア面だと以下の項目は面接に来た皆さんからも好評ですね。
新井:確かに評価制度は、我々の推しポイントのひとつですね!羽生さんの成果です!
羽生:いやーそれほどでもw
甲斐:・・・
新井:・・・
他には、これから拡大していくことを考えると、ポジションがガラ空きですね。ここは全候補者に共通したメリットだと思います。
広告課は甲斐さんのほかに2名くらいの課長を置きたい。それくらいの組織にしていきたいと思っています!東京に3チーム・静岡と大阪に1チームずつのイメージです。
羽生:お!すごいね!
新井:もちろん教育体制はもはや万全です。自信があります!
甲斐:私も何処でつまづくか?なにが大変なのか?を身をもって知っているからこそ、皆さんに寄り添えると思っています。
新井:坂従取締役がnoteで書いていた、プロ過ぎない上司達が沢山いる組織です。*Web業界で新しい一歩を踏み出す意味!参照
スキル面for微経験者
羽生:スキル面ではどう?
新井:スキルを磨くための大前提として、当社のポジショニングや強みをご説明しますね。
当社はGoogle・Yahooのみならず、その他、様々な媒体で認定資格を取得しています。これだけの認定資格を持つ企業なのに小回りが利く会社は珍しいですね。
そして、誰もが聞いた事のある大手企業の広告運用も行い、多種多様の業種の企業と取引をしています。そして他社より優れた運用力を持つ広告運用者が多数います。
甲斐:そうですね。当社は様々な媒体で認定資格を持つ代理店だからこそのメリットもたくさんあります。その一番のメリットは「情報」です。後ほどお話ししますね。
羽生:その強みをベースにどのようなことを学べるんでしょうか?
新井:もちろん微経験の人も最初に研修期間があります。経験が浅く、やり方や考え方も各社によって違う。当社としての基礎部分をしっかりと研修します。そして基礎部分が終了したら、思ったよりすぐ仕事を任せますよ。実践に勝るスキルアップはありませんからね。もちろんバックアップ体制も充実しています!
甲斐:更に私が良いなと思うのは、「挑戦しやすい環境」があるということですね。
がっちりと決まっているやり方はないので、とにかく自分で考えたことを上長や先輩と相談しながら実行できることが多い。自分で考えて実行することの積み重ねが、本当の自分の経験値になると思うんです。Web広告部は考えられる人が多い組織ですね。
羽生:行動指針の五輪書にもまずは挑戦する大切さも書いてあります。まさに当社の文化ですね!
経験年数3年程度の方々〜前後上下左右、徹底的に場数を踏もう!
羽生:経験3年くらいの人にとってはどうでしょうか?
新井:運用者としてはやっと全体が見えてきて、これから様々な知識を得て、経験もしていく。一番楽しい時期ですね。
甲斐:キャリアの方向性や可能性が見えてくる頃ですよね。私もそうでした。
新井:運用のスペシャリストを目指すのか?チームをもってマネジメントを目指すのか?様々な可能性があって一番楽しい時期だと思うんです。ただし外の企業にその選択肢があればの話ですけどね。
羽生:なんかコワイ言い方だね。
新井:面接で話を聞くと、この選択の余地がない会社がまだあるんだなと思いまして。。。
当社にはスペシャリストとマネジメントと大きく2つのコースがあります。ただこの時点ではまだ選ばなくても大丈夫!
まずは、当社の技術を習得してドンドンレベルを上げていってほしいです。様々な企業、媒体、運用支援ツールなど皆さんがスキルアップをする環境は整っています
甲斐:今振り返ると、このころは自分のキャリアプランに向けてチャンスをくれるいい会社だなぁって思っていました。まずは実施するチャンスがたくさんある。失敗してもリカバリのチャンスをくれる。失敗はチャンスに変える!やり続ければ失敗は過程、だから恐れない!っていう広告部の風土がそうさせるんでしょうね。
新井:さらに、このころにはより大きな仕事を任せたいと思っています。そして様々なクライアントも経験してほしいんです。というのは、最後にものをいうのはやはり「場数」だった!という状況をいくつも見てきているのです。
過去の候補者の方でも「Googleは得意ですが他は自信がありません。。。」っていう方が結構いました。聞くとスゴイ運用金額だったりする、でもご本人からするとバランスが悪いんでしょうね。そういう方たちには声を大にして言いたい!
「そもそもまだ場数足りていないんじゃないですか?
深さも、広さも。。。そして数も、ジオコードには全部あります!一緒に成長しましょう!」
甲斐:つまりまとめると「ジオコードはバランスがいい!」ってことなんです!
経験年数5年程度の方々~キャリアの選択の時期
羽生:次は経験が5年くらいの人を見ていきましょう。
新井:皆さんのライフプラン・キャリアプランに合わせて「マネージャー」「スペシャリスト」を選択していく時期だと思います。
甲斐:私はもう少し早い段階でマネジメントを選んで、主任を経験したのち今のポジションにつきました。ポジションが変わったことで、会社の方針や方向性を意識してマネジメントをする!という考えにバージョンアップされました。これって課長になってみないとわからないものですよね。
羽生:キャリアが上がることでいい影響が出た典型ですね。考え方が変わると意識が変わり、行動が変わります。おのずと成果も変わる。当社にもそういう文化が出てきたよね。
まとめると幹部候補とスペシャリストの分岐点がこの辺ってことですね?
甲斐:はい、そうだと思います。
羽生:それぞれに求めることは?
新井:そうですね。
羽生:スペシャリストだから自分のことだけをやっていればいいってことではないんですね?
新井:なぜチームで仕事をしているのか?それはチームで連携すれば、一人ではできないような大きなことも成し遂げられます。私はチームの力を信じたいんですよね。
羽生:さすが、サッカーを極めた新井さんの言うことは違うね。
羽生:外の世界で5年の経験をしている皆さんにとって、スキル面のメリットって何だろう?
甲斐:必ずしも経験年数で測れないのが、当社業界だと思います。在籍していた会社によって大きく違います。先ほどのGoogleは得意だけど。。。という人もいれば、扱う規模・金額も違う。それぞれの足りない部分、伸ばしたい部分に対応できるのが当社の強みだと思います。
羽生:なるほど。他には?
甲斐:他社とは違って、各媒体担当者との連絡体制がとても密だということです。先ほど微経験のところでも話した「情報」がここです!ほぼ毎日、媒体担当者と連絡を取っていますね。
そして当社は各媒体の認定パートナーを持っているから、情報の獲得や各社の協力体制もかなり深いのです。媒体によってはグループチャットが出来ていて、すぐに相談できるんですよ!
羽生:それって代理店各社そうなんじゃないの?
新井・甲斐:ぜっんぜん違います!
甲斐:例えば大きい代理店だと上位職者しかコミュニケーションが取れない場合が多いと聞いています。そもそも小さい会社だと、媒体各社から情報そのものが入ってこないってこともある。
羽生:へえ。
甲斐:媒体によっては、アップデート情報の共有が早く、運用戦略が立てやすいってこともあります。これは各媒体と当社の取り組みがうまくいっている証拠だと思うんです!
新井:いろいろな意味で「ほどよく絶妙なバランス!」なんだと思います。
上級経験者はいらない!?
羽生:経験8年超えてきた人。。。いらないの?
新井:人によるというのが本音です。
これから当社は中型and大型案件を積極的に獲得するフェーズになっていきます。経験を活かしてプレマネ的に一気に動ける方がいたらご一緒したいです。
羽生:なるほど!
新井:今はまだ役職に就きやすい状況です。クライアントの数も、運用の規模も拡大している当社ならではの現象だと思います。正直、今がチャンス!
このような状況の中で、今まで外部で築いてきたキャリアの集大成として力を試したい!当社の基礎となる部分を更に強くしていきたい!と思われている方であれば、今の当社は良い環境が整っていると思うんです。このレイヤーでは、安定志向の方は合わないかなと思っている。
甲斐:私達にとって経験者の知見はとても大切なものになると考えています!
羽生:スペシャルな経験者はいらない!ではなく、採用のカガクでも話したけど、経験プラス「マインド(考え方)」が大切ってことだね。
新井:まだまだ若い組織なので、揺らがない土台になっていただける精神的支柱みたいな方がいれば是非!
羽生:現役引退しちゃうらしいけど、元サッカー日本代表の長谷部誠みたいな人だね。
新井:そうですそうです!
甲斐:・・・
Web広告部の文化・風土を教えて下さい!
羽生:最後にWeb広告部の文化・風土を教えてください!何か覚えているエピソードとかあれば。
甲斐:主任になったときに新井さんに愛宕神社に連れて行ってもらったんですよ。あれは気合いが入りました!
新井:「出世の階段」で有名ですよね!よくみんなを連れてお参りに行くんですよ。主任陣はみんな行ってます。みんなに出世してほしいですからね。
羽生:結構みんなで集まるんでしょ?
甲斐:頻繁ではないですが、気候が良い時期になると有志を誘ってBBQとかやってます。
新井:「仕事は真剣に、オフの時は楽しく」。チームの一体感を醸成したいと思っています。
羽生:仕事への取組み姿勢とかは?
甲斐:きちんと発信をする組織、きちんと聞く組織という感じがしています。
羽生:広告部の皆さんは聞く姿勢がとてもいいよね!
新井:朝礼・昼礼や週報などで積極的に発信する機会を設けているんですよ。やり続けることで良い効果も沢山出てきました!
羽生:例えば?
新井:まずは、メンバー単位で部をよくする方法を考えてくれます。そうすることで各自が「自分事」として出来事を捉え、業務を推進してくれています!その結果が今期出始めたんですよ!
羽生:なんか聞いて欲しそうだねw?
新井:笑。一言でいうと「勝ち癖」がついてきたように思います。
羽生:勝ち癖!なんといい響き!それを言えるというのはとても凄いことだよ!
新井:ありがとうございます!
連続達成をできてわかったんですが、目標達成が続いてるからこそ「勝ち癖」というのが出てくる。そうすると未達の時に当たり前に違和感を覚える、達成のために一歩頑張れる!という考え方の変化が起こりました。
またチームなので個人が個人を助ける!結果、部全体が達成していくというループに入りました。
羽生:会社全体的がプラス基調には転じているけど、広告部は特に顕著ですね!是非この波を全社に伝播していってください!お、そろそろ時間です!今日はありがとうございました!
最後に人事(羽生)から
今回は伸び盛りのWeb広告部のお二人にフォーカスしてみました。
新井さんがWeb広告部を引き継いで間もなく1年。甲斐さんが課長になり、新しい体制になってどう変わったかな?と思い、いろいろ聞いてみました。そこにはGooglePremierPartner獲得の圧倒的な基礎に裏打ちされた自信にみなぎり、組織を支える二人がいました。そして二人から見た当社は、どのキャリアの人にも「バランスが良い!」ということでした。
今、当社のWeb広告部門は端から見ても、乗りに乗っているのがわかります!そして何より今回のインタビューの最後に新井さんから出た「勝ち癖」という言葉。事業を進めていく上で、これほどまでに心強い言葉があるでしょうか?勇気や元気をもらえる良いインタビューになりました。
そんな私たちもまだまだ成長途中!今回は各フェーズにある求職者の皆さんにとって当社で働く意味をご紹介しました!
もし、自分の現在地を知りたい!いろいろと悩んでいることがあるという経験者の方、気軽に話してみませんか?カジュアル面談からでも大歓迎です!もちろん!精神的支柱になりますよ!という方も大歓迎!お待ちしております!
*ちなみ、未経験者も大募集中!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
ジオコード採用サイト