「他人に合わせなきゃ」という意識が執筆の手を止めていた
「このジャンル、内容は、このnoteに書いて良いのだろうか…?」
最近、noteの記事を執筆する時に度々頭をよぎる考え。
まだ初めて1ヶ月。
10記事ほどしか書いてないのに何言ってるんだコイツ(笑)
傍から見たら、長いことnoteやブログを書いている人からしたらそう思われるかもしれない。というか「何だコイツ」と笑っている自分もいる。
まだまだ未熟な文章だけれども、ありがたい事にどの記事も「いいね」を頂いている。
そうやって、読んで下さる方を意識し始めたのかもしれない。
今の所、私の書く記事の傾向としては、人間関係の悩みなどメンタル的な事が多い。(いうてまだ10記事)
そして、そういった記事の方がいいねを頂けている気がする。(誤差程度かもしれないが)
そのため、「これから書く記事もそういった傾向に沿った記事を書いた方が良いのでは」と考え、ついアウトプットの手を止めてしまう。
noteに始まったことではない。
ダンス、DJ、Twitter、インスタ…自身の性格や言動までもが、よくそういった現象に陥る。
「生きていく上で、他人に合わせる事が大事である」
そう無意識的に体と心が判断しているのかもしない。
「他人に合わせる」といっても、「他人と意見を合わせる」ではない。
私の場合、「他人が想定する自分に合わせる」なのだと思う。
気にしなければいいだけなのだが、「気にしない」は想像以上に難しいことだと実感する。
この他人に合わせる癖もおそらく「完璧主義」を引き起こす原因の1つなのだろう。
しかしながら、このnoteの目的は「完璧主義の脱却」だ。
不完全な文章でもアウトプットをしていく、だ。
これは他人に合わせない、そのままの自分を出すことに繋がるのだ。
私はそのままの自分で表現、アウトプットすることを望む。
だから、他人に合わせようとする自分をぐっとこらえて、引き続きアウトプットしていこうと思う。
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