ChatGPTの未来
最近、ChatGPTが話題になっています。
そのずば抜けた便利さから、急速に利用が拡大しているようです。
一方、ChatGPTを含めて、AIを使った様々なツールが開発されるのに伴って、セキュリティやプライバシー、フェイクニュース、差別、人権侵害など、多くの問題が浮上してくることが危惧されています。
もし仮に、私の知らないところで、私が書いたnoteの記事やコメントが利用されているとしたら、大変名誉なことと思う一方で、不気味さも感じてしまいます。
ChatGPTの登場により、私は改めて、インターネットやAIの持つ利便性と危険性を認識させられました。
私の近未来小説「ある日の"未来"」にも、主人公の家庭教師を務める学習ロボットが登場しますが、小説にあるように、果たしてこの先、人間とAIロボットが共生できるのかどうか、ここでも人類の叡智が問われていると思います。
今後、このChatGPTをはじめ、AI、ロボット、生命科学、宇宙開発など、科学技術の動向はますます目が離せなくなりました。
なお、最後に、私の記事はすべて私本人が書いたものであり、ChatGPTは一切関与していないことを、ここに誓います。
ありがとうございました。
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