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親の思いが子どもの心に響き、子どもの心に届く「子育て」の話


子どもに伝えたい事、届けたい思いは親の「言葉」よりも、親のリアルな生き様でみせていくほうが、子どもの心に「届く」し「響く」んじゃないかな?って思ってる

親が口先だけで行ってる言葉は、子どもが成長するにつれて、子どもは簡単には信じようとはしなくなる。見透かされる・・・(笑)

だから、子どもを世界で一番愛してて、子どもに心底幸せになってほしいなら、自分がこの世で一番説得力のある生き方をしている大人になってみせたほうが、なによりも早い思う。

勉強はしておいたほうがいい・・・と思うなら、勉強の必要性や魅力を伝えられる生き方を見せなきゃだと思うし・・・

自分らしく生きてほしい・・・思うなら、まずは親が自分らしく生きて見せなきゃだと思うし・・・

人間関係をもっと上手になってほしいと思うなら・・・、夫婦関係や、子どもとの関係のなかで、人間関係の調和の在り方を体現してみせなきゃだと思うし・・・

才能を開花してほしいと思うなら・・・まずは自分の才能を磨いて開花させてみせなきゃだと思うし・・・

私が20年近く、自信がなくても、自分がやりたいと思うことはやると決めて行動に移してきた理由は、自分らしく豊かに生きるっていうことを、子どもの目の前で体現したかったから・・・。




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