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外資系IT 年収ランキング SE編

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外資系と言えば、圧倒的な給与水準が魅力です。実際に就活生の中には、GAFAをはじめとした外資系を目指している方は多いのではないでしょうか。外資系の中でも特に人気の高い企業の初任給のランキングを作成してみました。

今回は、外資系IT企業の年収ランキング(SE編)です。
一般的には外資系ITの場合、職種は大きく営業職とエンジニア職に分かれます。営業職の場合は、実績に応じてインセンティブが変動するので、エンジニアと比べて年収が大きく跳ねる傾向にあります。一方で、エンジニアでも開発職や社内でも重要性の高いポジションだと非常に年収も高くなります。こちらのランキングはあくまで口コミサイト等を参考に独自調査したものになるのであくまで気休め程度に参照ください。


(外資系IT年収ランキング SE編)

外資系IT年収ランキング SE編 第16位〜第11位

第16位:トレンドマイクロ|推定年収670万円
第16位にランクインしたのは、ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」で有名なトレンドマイクロでした。営業職の場合も、平均年収は761万円とそこまで高くない結果となりました。

第15位:日本HP|推定年収698万円
第15位にランクインしたのは、PCでお馴染みの日本HPでした。PCやサーバーをはじめとして、Arubaと呼ばれるNW製品を提供しています。日本HPといえば、オフィスが超綺麗なことで有名ですね。

第14位:Lenovo|推定年収708万円
第14位にランクインしたのは、Lenovoです。ThinkPadをはじめとするブランドのPC製品の開発、販売を提供する香港に本社を持つ中国メーカーです。

第13位:日本オラクル|推定年収774万円
第13位にランクインしたのは、Oracle Databaseでお馴染みの日本オラクルでした。最近はクラウド分野に力を入れており、大量採用している印象がとても強いです。

第12位:日本IBM|推定年収827万円
第12位にランクインしたのは、日本IBMでした。IBMはITコンサルとして有名ですが、今回のランキングはSE編になります。コンサル編は別の記事で投稿します。

第11位:SAP|推定年収954万円
第11位にランクインしたのは、ERPでお馴染みのSAPでした。
ERPソフトを扱うことから他の外資とは違って、営業職、エンジニア職とは別にコンサルタント職があります。営業は個々の達成率に応じて、インセンティブが大きく跳ねるので平均年収1258万円と稼げる印象があります。


外資系IT年収ランキング SE編 第10位〜第1位

ここまで15位〜11位までを見てきましたが、やはり営業職の方がインセンティブが跳ねる分、年収が高い傾向が見られました。果たして、ランキングの後半はどうなるのでしょうか??Google、マイクロソフトはどんな結果になるでしょうか。

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