バスケDAY1

先生になるにあたって不得意なスポーツの練習をしようと思って、アマゾンでポチってバスケボール買って練習しちゃいました

ドリブル練習
ポイント:体の横にボールを着く。そうすることで足に当たって前に転がる、相手に取られにくくなる。ドリブルの時はできるだけ目線は前。

ボールを見ながらすればドリブルはできるけど、前になったらできんくなる。めっちゃ難しい。とにかく難しい。ボール操作って幼少期どれ程ボールに触れてきたかとか関係するとかいうけど、本能のまま、おおかみこどもの雨くらい山の中駆けてたワシに言わせたら、ボールとの出会いは未知との遭遇だし、いうこと聞く四肢に対して、仲良くならないと連携できないボールはポケモンのそれだった。ただ、できない経験は先生になった時生きるなと思った。できないしんどさと、経験が生きるという現実のはざまで、ボールで遊ぶのではなく、遊ばれ、こんなの授業の1.2時間じゃ無理だろとか思いながら、生徒に「ドリブルの目線の伝え方」「ドリブルが下手でも、パス、シュートに活路を見出せる」「自分の役割を見つける」ということを考えた。苦手なバスケをすることで、苦手な生徒の気持ちを少し理解できた気がする。今までそれなりにスポーツ全般上手くできてきた。でもそれは、瞬時に自分の役割を見つけることができたから、スポーツを楽しんでいたからだということをしみじみ感じた。何言いたいか分からなくなってきたので終わります。おやすみなさい。

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