イチモツの話

今でこそ、上反りのイケチンって

言われることが多くなりましたけども

その昔は巨根を目指してました。

まぁ、小さかったわけでもなく

巨根なわけでもなかったのですけどね。


そこには様々な想いがあります。

銭湯などで

見栄を張る!とか

イチモツに一目置かれたし!

とかではありません。

挿入時に気持ちいいだろうな

という圧倒的な男性目線と

作り上げたという達成感などです。


男なら誰しも一度は憧れる

それが巨根。


巨根は痛いだけ?

痛くないように前戯を倍に!

目いっぱいやればいい!

それに、モノを見たときの

勝手なリアクションである恐怖心が

痛みを発生させる!

不安、怖い?

ならば安心できるようにすればいい!

小さすぎなら不満

大きすぎなら恐怖

そんなの要するに

人それぞれってことじゃん……。

その都度、サイズ変更をやるつもりか!

挿入に適したサイズ?

そんな科学的なの要らん!知らん!

大は小を兼ねるのだ!

成長する余地があるのに

なぜ止めなければならんのだ!

という勝手な怒りにも似た想いで

トレーニングし始めていました。

もちろん昔の話です。


理由というものによって

目的が歪む瞬間ですね。


オナニーの時の癖付けなど

いろいろやりました。

ビバ!カリ高!の勢いで。


軽く勃起させて

ブルンブルン振れと書かれていれば

「はい!ただちに!」

軽く叩けと書かれていれば

「はい!即座に!」

そのうち、気づきました。

「なんか痛めつけてるだけ?」

誤算でした!

ここで初っ端の想いに気づきます。

出だしは怒り、不満ですね。

はい!結果は……自分を痛めつけただけ!

形になりましたな~!

もちろん、昔話です。

何度も言うよ。

昔の話です。


そんな中でも

一番、効果あったのは

太陽の光を浴びる です。

気持ち的にも日向ぼっこの感覚が

とても効果ありました。

なので

ジュニアを引っ張ったり

ニギニギしてるそのお手を一度止めて

気楽に太陽の光を浴びてみるといいです。


かと言って

フルチン、もしくはフリチンで外に出て

満面の笑みを浮かべ

太陽の光を肉棒で吸収する!

ではありません。


悦顔で尿道あたりから

太陽光を吸い込む!

ってことではありません。


太陽!この私をもっと強くしてくれ。

お前がお前の子である地球を

愛しているなら

このわたしにベムスターと

互角に戦える力を与えてくれ!

(帰ってきたウルトラマンより)

という意気込みでもありません。


そんなことしていたら

ウルトラマンも帰っていきますね。


その気楽さ、感覚は

リラックスだったり

全てが安心だったり

どこかすぐそこにあった感覚。

私にとっては効果ありました。

これも人それぞれなんでしょうけどね。


いいタイミングで

スペシウム光線を出すのにも

太陽の光を浴びるのは効果的。

太陽エネルギーをくれ!

頼む、太陽エネルギーをくれ!

私はここで倒れる訳にはいかないのだ!

(帰ってきたウルトラマンより)

そんな葛藤せずとも

自分の中のブラックキングと

戦わなくて良かったんだと気づきます。

幸いなことに

3分で点滅するカラータイマーとは

違いますが

感情というサインもありますから。

目安になりますね。


巨根になる

そこには「女性」や「セックス」とは

関係ない想いも含まれてます。

それだけではないってことですね。

「単純」「おバカ」

理屈で遠回りするよりは

はるかにマシです。

スタイル良くなりたいってのと一緒。


太陽の光を浴びることによって

ビタミンがどうのこうの……。

という科学的な説明も

ざっくり程度の理解で充分!

科学者になるつもりも

悟りを開いた仙人みたくなるつもりもありません。

そんなこんなで今では

イケチンと言われるようにまで

成長しましたが

同じ想いの人が

もしも、いるのなら

自分を痛めつけるような

モチベーションや方法はいかがなものか?

考慮してみてください。

なるようになります。

大丈夫です。


自分の中のゼットンと

戦わずに済みますよ。

もうウルトラブレスレットあるし

次回作のウルトラマンエースに任せよう!

ヒッポリト星人出てくるけど

北斗隊員(男性)と南隊員(女性)が

その都度、合体するから。

(気が楽になるよう書きました)


ウルトラセブン

帰ってきたウルトラマン

ウルトラマンエース

ウルトラマンタロウ が好きです。

子供の頃、再放送なりを

よく観てました。

懐かしいですな~。


余談はさておき


ペニトレの一環として

気持ちもペニスも休ませる

その方が実戦向きと

覚えておいていいかと思います。

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