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九州のでかい看板

所用で九州に来ているが、毎回ドキマギすることかある。 「浮気調査します」のあのでかい看板。 恥ずかしくなるのは私だけだろうか。 女探偵があなたの力になりますと力強い目でうったえている。 お父さん、あれは何?と子供に聞かれた親は多数いるだろう。 あの看板を前に、車中で交わされる会話、声なき声を想像すると、一人勝手にドギマギする。 そんなことを考えながら、今、九州人を見てみる。 「そんちゃ、考えんたい」と全く気にも留めてない風に見えた。 九州は面白い。 あの看板がき

    • 3/3-3ナンバーズ3が当たった話

      マスターにナンバーズ3を買い続けてと言われて、私は心配になった。 あんでるせんのショーの最中ずっと、気になりっぱなし、心配しっぱなしだった。 532が本当に当たったら、マスターが見えない力を使って数字を引き寄せたことになる。 マスターは、自分のパワーを悪いことに使ったことになり、大問題になるのではないか。 今、あんでるせんに集まっている人たちが全員、今、起きたことを秘密にできるわけがない。 絶対バレてしまう。 どうしよう、 私の汚らしい欲のために、マスターを悪者に

      • 3/3-2 ナンバーズ3が当たった話

        マスターの予言した数字と合致した。 532 マスターは、532 「うん良い数字だ」と言った。 あんでるせんの電話番号に使われている数字だ。 そもそも、「数秘」というものもある。 言語とは違い世界共通である数には、ひとつひとつに意味があり、それぞれ何かしらの個性をもったパワーが宿るのかもしれない。 マスターは続けた。 「この数字(532)でナンバーズ3を買って ストレートだよ ボックスじゃないよ ハズレても買い続けて」と言った。 あんでるせんに来る前、心の中でお願いし

        • 我に返った話

          4月6日 行きつけの銭湯の足湯コーナーに行った。 銭湯の足湯は人気がない。 そりゃそうだろう。 浴槽や露天風呂に入れば、足湯は必要ない。 だから、その行きつけの足湯コーナーが好きだ。 なぜなら、 人が来ない、 ボーっと小さなやわらかい照明がある、 打たせ湯の流れる音が聞こえるからだ。 1人になれることに加えて環境が整っている。 最高だ。 足湯コーナーではあるが、私は足をお湯につけない。 筋肉量が少ない方なので、座ると下に降りた血液が上に上がりずらく、貧血になりそ

        九州のでかい看板

          3/3-1ナンバーズ3が当たった話

          未来に移動した先では、音は聞こえないのかもしれない。 映像は見えるが、音は聞こえない。 だから私が発した532という数字が聞こえず、頭の中の映像しか見えなかったのかもしれない。

          3/3-1ナンバーズ3が当たった話

          「レムリア・アトランティス」と聞くと、まだ涙が出る話

          以前、「レムリアの人が浄化される」との一言を聞いて、訳が分からないまま号泣した。 泣いたことで浄化が済んだと思っていた。 ところが最近、「レムリア・アトランティス」と聞いたら、胸が苦しくなり泣きそうになる。 「アトランティス」で何かあったんだな。 霊視能力や視る能力はないので、何があったのかは分からない。 だけど、魂が反応して涙が出る。 体は正直だ。 ただ泣きたくなるのでなく、胸の底が苦しくなる。 胸の底から涙が出る。 魂が傷ついていたんだ。 何があったのか分からない

          「レムリア・アトランティス」と聞くと、まだ涙が出る話

          「G線上のアリア」の世界

          オーケストラで聞く「G線上のアリア」を聞いていると、私達が肉体を離れた先にある世界にいるような気分になる。 どんな人もその世界に行けて、今世でのことを懐かしんだり、満たされた気分でいたり、様々に思い出す。 ゆーったりした気分で。 まるで美輪明宏がイスに座って静かに微笑んでいるようなイメージ。 扇のようなものを静かにあおいでいるような。 別に、喜び溢れた人生を送れなかったとしても、誰からも何も言われず、ただただその世界がある。 どんな人がきても、「そうなのね」と静かに微笑む

          「G線上のアリア」の世界

          QUEEN「play the game」勝手な解釈

          あの有名なイギリスのロックバンドQUEENの曲 play the gameをご存知でしょうか。 曲の始まりは、まるで宇宙から地球におりてくるような効果音。 私は以下のようにクイーンの曲を解釈しました。 みんな宇宙から地球におりてきたんだよ。 地球でgameを楽しむために。 楽しい、嬉しい、悲しい、苦しい全てを臨場感を持って体験しに地球におりてきてるんだよ。 gameと知らないで、本気で生きて体験してこそ、そこから学びがあり、魂が磨かれるよ。 でも、今、苦しさに耐えかね

          QUEEN「play the game」勝手な解釈

          2/3【経緯】ナンバーズ3が当たった話(長崎あんでるせん)

          カウンターの女性が、番号札を読み上げた。 私が当てられた。 マスターが私に「思いつく数字を3つ言って」と言った。 突然言われた私は何を思ってか「同じ数字でもいいですか?」と聞き返した。 マスターは「なんでもいい」と返事した。 私は532と答えた。 本当にその瞬間に思いついた数字だ。 やはり、マスターはその数字を予言していた。 渡されたカードと数字が一致していた。 この数字を予言するのはかなり難しかったはずだ。 というのも、私は3つの数字を絵として(紙に書かれた3つの数字)

          2/3【経緯】ナンバーズ3が当たった話(長崎あんでるせん)

          1/3【経緯】ナンバーズ3が当たった話(長崎あんでるせん)

          今から1年前の2023年2月21日長崎あんでるせんに行った。 あんでるせんに行くのは30年ぶりだった。行った理由は、小林正観さんが生前行っていたからだ。 私は、あんでるせんに行く前、マスターに心の中でお願いをしていた。 「宝くじで一発当てて(10億以上)大金持ちになりたいので、当選番号(のヒント)を教えて!お願いマスター」と本気で思っていた。 どうせ行くなら、見えない力を使って金を引き寄せたいと思った。 マスターのパワーは本物だとの情報はたくさんあったし、私もマスター

          1/3【経緯】ナンバーズ3が当たった話(長崎あんでるせん)

          【結論】ナンバーズ3が当たった話(長崎あんでるせん)

          2023年(令和5年)2月21日にあんでるせんでマスターに指名されて、私が口にした数字は「532」 マスターに、その数字をナンバーズ3ストレートで買い続けてと言われ、買い続けた結果。 やっと2023(令和5年)12月18日 101,600円当たりました! 10ヶ月買い続けた自分を褒めたい。 購入額 一口200円×1ヶ月(20回)×10ヶ月=40,000円 当選額 101,600円 ゲット額 61,600円 101,600(当選額)−40,000円(購入額)=6

          【結論】ナンバーズ3が当たった話(長崎あんでるせん)

          不登校(その後)

          死ぬと言いはじめてからの毎日は、心の無を感じるものであった。 心がどこかへいってしまったような感覚である。 毎朝、長男が自殺しているかもしれない悪夢を想像しながら様子をうかがい、「生きていた」と思う。 「生きていてくれて良かった」というのではなく、「生きていた」と思うのである。

          不登校(その後)

          不登校(あきらめ)

          長男が自殺しても構わないと思ったことがある。 小学4年から続く不登校は中学に入っても続き、長男は思春期を迎えることとなった。 生活は荒れ放題で、口調も態度も乱暴になった。 生活することそのものが面倒くさいようで、風呂に入らない、髪は伸び放題、食事もろくにとらないなどの怠惰な生活に加えて、激しい口調で怒鳴ったり、暴れたりすることが多くなり、いつしか「死」という言葉を口にするようになった 「死んでも生まれ変わることができる」 「どうせ生まれ変わるのだから死んでもいいじゃないか

          不登校(あきらめ)

          不登校

          小学4年から6年間続いた不登校は、長男が中学にあがり思春期を迎える頃には更に激しくなった。 生活することそのものが面倒くさいようで、風呂に入らない、髪は伸び放題、食事もろくにとらないなどの怠惰な生活に加えて、激しい口調で怒鳴ったり、暴れたりすることが多くなり、いつしか「死」という言葉を口にするようになった。 「死にたい、死んで生まれ変わりたい」 「どうせ死んでも生まれ変わるのだから、死んでもいいじゃないか」と言うようになり、自殺をほのめかすようになった。 「死ぬ」と言

          長崎あんでるせん(3桁数字)

          あんでるせんのマスターに好きな数字3桁を言ってといわれて、口にした数字は532。 咄嗟に答えた数字なのに、なぜ予め予知できるのだろう。 不思議。 マスターは、「あー、良かった。当たってるよね(カウンター席の人に確認)。寝ぼけてたからなあ」と。 なんでも当たるマスターも寝ぼけて、予知が難しい日があるのかな。

          長崎あんでるせん(3桁数字)

          永興寺の法話

          令和5年10月15日(日)永興寺の法話を聞いた。 心が震え、心が涙であふれた。 その日は、なんとなくお散歩したい気分だったので吉香公園にふらっと立ち寄った。 まずは、お散歩する前にお参りしようと地図案内の看板で目についた「永興寺」に向かった。 ちょうど良いタイミングで法話がはじまるという。 午前10時〜午前11時30分のうち、最初の30分は若いお坊さんの観音様の解説。 後半が和尚さんのお話だった。 和尚は現在83歳で、来年の秋分頃にこの永興寺を次の方に引き継ぐという。

          永興寺の法話