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ガチ文系の僕が挑む!『数学的思考』は本当に継続できるのか……

おはようございます!

いよいよ、Top画像の大切さを認知してきたこともあり、今週中にこの画像から、‟アメコミ”風が像に変更を行うための準備を着々と開始している 講内です。(目指せ!マーベルヒーローズ!!笑)

昨日は、お昼から美味しい日本酒を飲みながら、ゆったりと過ごしました。埼玉県羽生市にある『南陽醸造』さんの‟花陽浴(はなあび)”でした。口当たりは甘めなのですが、日本酒本来の香りがきて、すーっと消えていく……なんとも上品な味でした。

日本酒はお取り寄せもできますが、その土地で味わったり、専門店でしか味わえないものがあったりとします。落ち着いたら、したいことリストがもう一つ増えました。

そんなこんなで日本酒を味わったまま、縄跳びをする流れになり、久々に二重跳びをしました。まぁ、頭はちょっとふらふらしましたが、最後には20回前後飛べるようになっていたので、まだまだ体の能力は維持できていそうです。

朗報がもう一つ!

なくしたと思っていたBluetoothのイヤホンが、縄跳びで疲れて横になったときに僕の視界に入ってきました!!

もー、本当に3月からの軽いテンションダウンを返してほしいです。笑

やっぱり、お気に入りのイヤホンなど、テンションが上がるものを身に着けるのは大切ですからね!!

本当にうれしいー!!


読み始!!

『数学的思考ができる人に世界はこう見えている ガチ文系のための「読む数学」(著:齋藤孝)』

言わずと知れた、齋藤先生の2020年著書が、なんと数学的思考?!ということで手にしてしまいました。

齋藤先生といえば、『声に出して読みたい日本語』?でしたっけ……それこそ、文系の代表格です。確か、‟万葉集”の解説も出されていたと思います。

その齋藤先生がなぜ、‟数学”??と思ったのですが、これには明治大学教授として講義をしているときに‟はがゆさ”のようなものがあったようです。

理系・文系関係なく教える講義の際に、理系の学生が『数学』を例に『文系』を解くことがあるらしいのですが、文系の学生は‟ポカーン”としてしまう……こういうシーンに多々出くわすらしいのです。

文系の学生は、『算数(小学生レベル)』は社会でも役立つ。けれども『数学(中学生・高校生レベル)』は社会で使わないと割り切ってしまっているようです。

齋藤先生は、数学的思考を知る利点を2つ挙げています。

①考え方を使うことで、物事の理解が進む

②漠然としたことがすっきろと手に取るようにわかる

考えるときの入り口やヒントとしての数学的思考法が必要と考えているのでしょう。


僕自身も、高校は‟外国語学科”でしたので完全に文系です。第2言語、ドイツ語をやっておりました(もう、今は全く話せません……)。

数学は大学受験のために、めちゃくちゃに頑張って、数学ⅠAをやった覚えがあります。本当に頑張ったのですが、センター試験では20点台(他は8-9割取ったよ!!)。

もう、数学嫌いになりますよね。

ただ、齋藤先生の述べられているように、‟タテガキ”としての数学であれば僕もTryできると思い、ガチ文系の僕ですが、読み進めていこうと思います。


明日は、なんと、‟微分”から……OMG……


ではでは、今日も最高の笑顔で、いってらっしゃーい!

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講内 源太


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