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【日本】山形①

山形に着いて上妹邸へ。ねこちゃんのいるおうちなのであるが、まずは不審者を見る目つきで迎えられた。

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甥っ子とお話ししたりなんだりしていたらあっという間に夕飯の時間になったので、近くのスーパーへ出かけた。海鮮ゾーンが充実しすぎて居て悶絶である…迷いに迷った挙句、生カツオとさんまの刺身をゲットしてホクホクで夕飯にしたのであった。

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よくよく考えたら、タタキじゃないカツオって初めて…/////

前日に3時半起きだった老体げの、コテンと安眠…翌日は上妹が休みだったので一緒に山形市徒歩観光に付き合ってもらうことになった。げのは最近レトロ建築物萌えみたいな性癖が発動してしまい、各所でその手の建物を見たくてたまらんのである。

山形駅から、文翔館へ向かう道すがらでこんなに素敵な建物が…ッ!!!古い町ってやっぱりイイッ…!!!

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ここは小児科で、現在も開院していた↓↓

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現在は閉館している、大正時代からの西村写真館。隣の山形ロマン映劇の建物も、すでに貸店舗となっていた↓↓

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2020年9月末で閉店が決まっている山形の老舗百貨店、大沼デパート。最後の一掃セール中だった↓↓

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そしてついに我々はメインの目的地「文翔館」へ到着したのであったッ!!!

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「文翔館」(旧県庁舎及び県会議事堂)は、大正5年に建てられた英国近世復興様式のレンガ造りの建物です。大正初期の洋風建築を代表する貴重な遺構として、昭和59年、国の重要文化財に指定されました。昭和61年から10年の歳月をかけて保存修復工事が行われ、現在は、山形県郷土館「文翔館」として一般に無料公開されています。

創建当時の工法をもとに忠実に復原された建物や豪華な内装は、大正の古き良き時代の薫りを今に伝え、館内には、復原の記録とともに山形の歴史・文化を紹介する展示室も設けられています。<文翔館HPより>

ハァハァしながら中へ一歩足を踏み入れると、すぐに素敵な正面階段がー!!!

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こんなにハァハァしながら入館している奴はおるのだろうか…内部についてはまた次回!!

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