学生最後の日が終わった。 思えば、ここに落ち着くまですごく忙しかった。 大学の卒業式はめちゃめちゃ楽しかったし一生の思い出。 その後の本格的な引越し準備から引越しはかなりしんどかったが、家族の優しさを肌で感じることができた。あたたかかった。みんなが応援してくれて本当に嬉しかった。 そしてここで学生身分の最終日を1人で過ごす。 最後に学割でも使ってカラオケとか映画館とかに行こうかと思ったが、べつに明日からでも行けるし学割か否かなんてさほど変わりない。 学割料金の10
日付変わったから今日。 荷物はもう行った。 明日私は生まれ育った大阪を出る。 シドニーへ留学に行った時のような感覚。 特に実感も無ければ、緊張もない。本当に何も感じない。 愛犬に会えなくなるのはかなり寂しいなと思う。今隣にいるのに。 きっと引越し先で1人になってから、色々と寂しいとか孤独とか感情が湧いてくるのだろう。 シドニーの時もそうだった。 ただなんかソワソワはする。 あー就職するのか。この私が。 社会に出られるような人間ではない私が。 何もできない
若い人の人生には色々と節目があって、明日がその日だ。 人生で4回目の卒業式。そしてこれが人生で最後。 私は物事をいちいち重くとらえてしまう悪い癖があって、明日が人生最後の卒業式だから、若い人生はもう終わりだ、とか、人生の卒業式だ、とか、そんなことを考えてはドキドキしている。 2017年に大学に入学して、初めて見た大学の学生証に書いてあった、''2021年3月まで''みたいな文字を遠い未来のように思って、春の匂いに浮かれてフワフワしてた頃。 こんな長い時間自由なんだーとか
ざっくりと今年の振り返りを。。 あまりしっかり振り返りすぎると、過去の話はまた辛くなるので。 去年の今頃って一体何をしていただろう。 プログラミングに真剣に向き合ってたな。 長期インターンなんかさせてもらって、頑張ってたな。 その頃はただただ、就職したくなくって、就職以外の道を考えた時に、勉強しまくってフリーで仕事とっていくってゆう答えにたどり着いた。 今となっては、なんとも浅はかな考えだったなと。 まあそこから色々とあり、15年以上疎遠だった経営者の叔母と再会し
12歳の頃、私は14歳年上のダンスの先生にかなり惚れていた。 惚れていたといっても恋ではなく憧れに近い感情だと思う。 無論、私はその頃小学6年生で、相手は26歳だ。 見ているだけでよかった。 少し話せたりしたら超ラッキーみたいな。 そんな次元の話。確実に恋ではない。 私は気持ち悪いことに、昔気になっていた人のTwitterのアカウントとかを探してしまったりする。 今はどうしているんだろうかと。 今日はその方のことを急に思い出した為、その当時見ていたブログのタイ
単細胞な私は今日も浮かれて過ごした。 だめだ、私は私だ。 浮かれてはいけない。 ゴールに向かってその道を着実に歩むのみ。 何にも惑わされてはいけない。 何にも靡かない。 人を傷つけない。 自分を信じて。 私は私と言い聞かせる。
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久しぶりに人と仲直りという事をした。 特に喧嘩とかをしていた訳では無いが、なんかちょっとした出来事があり、その後にコロナで会う機会が無くなり、話す機会が無くなり、とか色々で絶妙な関係になっていた人と。 私は特に何も思っていなかったが、絶妙な距離感は気になっていた。 人とそういう、微妙な関係になることって、あまり無いからだ。 私から連絡をした。 といっても、ただ彼女が聞き逃した連絡事項を回しただけ。 頼まれてもいないことをなぜしたかというと、それはただの思いつきだ。
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自分に正直な人間であるフリをするのをやめよう。 本当はこのnoteにだって正直になれない。 1人でいれたら楽なんやけどね。 私じゃない私がまた暴走するのを抑えないと。 まったく、もどかしい限りだ。
サンリオ好きは病んでいるとよく言われるが、かなり的を得ていると思う。 そもそもキャラクターに依存する傾向のある人って、病んだ思考の人が多いのではないだろうか。 私はハローキティが大好きだ。 ハローキティは私の心のオアシスである。 私がなぜハローキティに魅力を感じるかと言うと、彼女はキャラクターであり、人間味がないからだ。 キャラクターとはアイドルのようなもので、沢山グッズが売っていたり、時には会いに行けたり、人を笑顔にすることができる。 しかしキャラクターとアイ
毎日寝る前の日課にしたいnoteだが、如何せん寝る前ということもあり、当日や翌日の予定に左右されやすい。 しばらく更新を止めてしまったが、こういう時もあるということで、また再開。 では本題。 私は人と話すのが苦手だ。 どういう距離感で話したらいいのかがよく分からない。 特に目上の人、年下の人、そして女の子。 例えば女の子との関わり方。 私は友達が本当に少ないため、友達になりたいと強く思う。 しかし友達になりたい仲良くなりたいと思うほど話せなくなる。 どういう
この前、初めて1人でハードロックカフェに行った。 私は昔から単独行動をすることが多かった。 思い返せば小学生の頃からひとり駄菓子屋、マクド、カラオケ、中学生になればひとりユニバ、映画、ファミレスなどは余裕だった。 本当にどこでもひとりで行くことができ、それなりに楽しむことができる。 大学生になってからは、1人の時に「出かけよう!」という思考にならなくなり(出かける元気がない)、家にいる日が増えたが、それでもよくひとりカフェはしていた。 ひとりカフェといえば、スターバ
今日はかなり眠たく、何故かひどく疲れている。 ほとんど頭が回っていない。 よって今日は何となく私が好きなお菓子を思いつくだけ書いていく。 ただそれだけにする。 でははじめる。 キットカット カントリーマアム きのこの山 ガルボ チョコパイ ハッピーターン250% ポテトチップスうすしお ポテトチップスのり塩 メルティキッス うまい棒めんたい うまい棒コーンポタージュ ねるねるねるね アンパンマンチョコ チョコえんぴつ じゃがりこサラダ
最近好きな曲ができた。 Official髭男dismの「I LOVE...」だ。 まさか自分が髭男の曲を好んで聴くようになるとは思ってもみなかった。 ただこの曲だけは、何故か聴くだけで心がギュッと締め付けられる。なぜだろう。 おそらくほとんどの人が聞いたことのある曲だ。 SNSは控えめでテレビはNHKしか見ない私でさえ聞いたことがあった。 その頃は曲名こそ知らなかったが、サビのメロディがよく頭に流れては心を締め付けられていた。 先日友人と会ってカラオケに行った時
大学も4年になり、キャンパスへ行くことも少くなった。 週に1度のゼミの授業だけで、少し寂しい。 私は空き時間に人工芝の庭で空を見たり、大学生を眺めたりするのが好きだった。 今も庭のベンチに座り、大学生を眺めつつnoteを書いている。 こういう時間を数回しか作れなかったことに少し後悔している。 今日は天気が良く過ごしやすいからか、大学生が沢山いる。 そんな人々を眺めながら、私は1人考えにふける。 大学生になった当初、このキャンパスで青空を見て驚いた。 こんなに素