人との関わり方、話し方。

毎日寝る前の日課にしたいnoteだが、如何せん寝る前ということもあり、当日や翌日の予定に左右されやすい。

しばらく更新を止めてしまったが、こういう時もあるということで、また再開。

では本題。


私は人と話すのが苦手だ。

どういう距離感で話したらいいのかがよく分からない。

特に目上の人、年下の人、そして女の子。


例えば女の子との関わり方。

私は友達が本当に少ないため、友達になりたいと強く思う。

しかし友達になりたい仲良くなりたいと思うほど話せなくなる。

どういう距離感でどういう会話をすれば仲良くなれるかがわからない。

そうこう考えていれば、ほら会話が続かない。また仲良くなれない。

目上の人や年下の人も全く同じだ。


しかし男の子なら別だ。

仲良くなりたいとは思うが、 女の子の時のように、どうすれば私のことを好きになってくれるのか、どうすれば仲良くなれるのかなどの考え事をしない。

その為女の子の時よりスラスラ話すことができてしまう。

男の子と話している方が、重いことを考えなくていいから楽だ。

しかし私は男の子とは本当のお友達になることはできない。

私は男女の友情は成立すると思っているが、私の彼氏はそれを嫌がるだろう。


仲良くなれたらラッキーだし、嫌われたらまぁ仕方ない。

全ての人にい対してこの考え方で接すればいいことくらいわかっている。

しかしそれができない。

どうすることもできない。

だって仲良くなりたいのだから。好きになってもらいたいのだから。仕方がないだらう。


私は気が弱く、傷つきやすい。

その為かいつの間にか、何も考えずに素で人と関わるというのが難しくなってしまった。

嫌われたくない、仲良くして欲しい、私を好きになってもらいたい。

それは自分が傷つかないようにしたいからだろう。

私は自分が嫌われないように人と関わっている。

その私はきっと素の私ではなく、私という人間の上から何十も殻を被った私だろう。

しかしいつの間にかその関わり方で慣れてしまっているため、本当の自分がわからなくなってしまった。

もしかしたら殻を被った自分もあれはあれで素なのもしれない。

それは今このnoteを書いている本当の自分なのか、スイッチの切り替わった方の自分なのか。それもまたわからない。

ただひとつだけいえるのは、私は一番大事な私の心というものを傷つけないように守りながら人と関わっているということだ。

これはまず間違いないだろう。

自分を守るが故に、素で人と関わることができなくなってしまった。

そもそも私の素とは何なのか、本当にわからない話である。


書けば書くほど自分のことがわからなくなってきた上、〆の言葉が見つからない為、投げ出すことにする。

今日はこの辺で。

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