腕の骨格をみる。(過程日記)
こんにちは。山形元気です。
ご覧いただきありがとうございます。
さて。
今日は、「腕の骨/上肢骨格」
について書いていきます。
結論
上肢骨格は、肩甲骨から手の指までを指し。
全部で64個の骨でできています。
それでは詳しくみていきましょう。
64個の骨
上肢骨格は、
肩甲骨から手の指にかけての
骨を言います。
上から順番に書くと、
鎖骨が左右で合わせて2本
肩甲骨が左右合わせて2本
腕が左右合わせて6本
手が左右合わせて54本
の合計64本になります。
片腕が32本になるわけです。
なんと片手に27本も骨が
あるんですね。
手の骨たち。
というわけで手のひらと指を合わせて
全部で27本の骨があるということが
わかりましたね。
この27本の骨は、
3つに分けることができます。
手根骨と中手骨と指骨です。
一般的にいうと、
手首、手のひら、指の骨になります。
それぞれ
手根骨:8本
中手骨:5本
指骨 :14本
でできています。
上腕と前腕
上腕と前腕は、腕の骨です。
わかりやすいですね。
上腕は一本の長い骨でできています。
一方で前腕は、2本の骨からできています。
上腕は上腕骨、前腕は尺骨と橈骨から
成り立っています。
尺骨は小指側に、橈骨は親指側に骨があります。
これらが両手分になりますので、
それぞれ2セットごとにあるわけです。
以上が、上肢骨格になります。
今日はここまでにします。
お読みいただきありがとうございました。
それでは次回でお会いいたしましょう!
山形元気
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