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この世のルール設定を本気で考察してみた⑩ まとめ


意識空間仮説まとめ♪♪


成り立ちの順番


・個としての意図をもって「点」が発生

・「点」を中心に空間層を形成

・空間層の維持のため「意識」が宿る

・「私以外」を観測し、「私」の設定を空間内に構築していく
(ここらへんから物質的にも形成されていく)

・観測をして・されてを繰り返し、相互作用の認識の繰り返しにより、周囲の存在を担保しているしされている
(観測はこっちからの観測エネルギーの往復+相手の観測エネルギーの往復で成り立つ。一方的には有り得ない)

用語の意味


・点から発生した空間…自分(自我・エゴ)、独自の媒質空間

・点…自分(魂・オリジナル)

・意識…空間維持のために活動するもの(心)

・生命…意識空間の集合体につき、観測行為が活発で多くの相互作用を及ぼす存在(エネルギーの流動・撹拌)

全て同士「点」で繋がっているものの、個の次元ではマトリョーシカみたいに自分より大きいものの媒質に包まれて影響を受けている。
(地球、国、地域、コミュニティ、家族、私、私の身体、内臓、細胞…など)

対称の意味


有るという事を作り出すために使っている方法。

対称という概念ツールを使って観測の結果を作っていて、自分対周囲とのキャラ設定の為に使ったり、状況を成り立たせるための動機として使ったりして周囲とのバランスを取りながら流動的に利用しているもの。

「雨が降ってる」と観測するために雨以外も同時に作り出せるので、効率が良い。

作り出された今の状態以外の可能性は、情報場で可能性の状態でスタンバイする。
で、情報場でスタンバイしている可能性を使って「全体性」(神・大いなる存在・潜在意識のように呼ばれている)が「もの」「こと」を動かして、それをまた個が観測する、という循環。
「観測するため」にある概念。

「個の空間」というものは、独立した系でありつつ相互に干渉して関わりあってるいくつもの系の一部でもあると思いました。
相反するものが一緒に含まれるというのが存在の実体です。


片方だけを見て楽しむも良し、矛盾を受け入れカオスを感じてみるも良し。


どんな存在が作ったルールか分かりませんが、この世のコントラストを生み出す設定って良く出来てるなーーって感じます。

こんなルールがあるとしたら、これからの時代って、どんな遊び方になっていくんでしょうね?



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