日本に天才を量産したい

日本に天才を量産したい

最近の記事

天才の作り方考えてみた③

思い込みを解体していくとどんな変化が表れるか? 前回はこちら よくスピリチュアル系で言われる「手放し」の後です。 意識空間仮説に基づいて考えると、 とある一個の思い込みという構造要素を壊す   ↓ そこに関わって認識され蓄積されてた情報場のデータがあると、辻褄が合わなくなるので消化するため現実に出てくる(ネガティブな出来事とは限らず)   ↓ 出てきた状況に、壊したあとの新しい認識を与えれば整合性が取れて終了。 壊す前の認識をまた繰り返したらそのデータがまた情報場に生ま

    • 天才の作り方考えてみた②

      天才までのレシピ 〜頑張ってる大人編〜 今までしがらみだらけの社会の中で、頑張ってきた大人がまずやって頂きたい事。 それはキャラ設定をリセットするために、不要なものを捨ててくことです。 物ではないですよ。 物の断捨離も気持ち良いですけどね~ 心の中、意識構造の破壊です。 「私はこんな人でこういう時はこう感じる、こう行動する」といったようなキャラ設定を初期化してって欲しいのです。 というのも、今までの人生で設定してきた自キャラは本当の個性からかけ離れてる可能性や、何

      • 天才の作り方考えてみた①

        天才のなり方 という怪しげな謳い文句のようですが、誰しもその芽をもっているとしたら。 持っている前提で、ガチ考察してみたシリーズ2弾目になります。 基本理念となる1弾目はこちら ルール設定の方を知った前提での単語の使い方になりますのでご了承下さい。 はじめに これは「日本」という場所のポテンシャルも大きいと感じていて、日本国を成り立たせるために、アイデンティティを持って「国」という概念を強化するために、「対称」がそんなに必要なかった、というのが超メリットだと思ってい

        • この世のルール設定を本気で考察してみた⑪ 終わりに

          長々とよくわからん抽象的な話につきあって頂き、ありがとうございました。 以前から私はなんとなく、みんな言う事ってそれぞれ正しいんだろうなって心の奥では感じつつも、こっちの意見をを取るかあっちを取るかの取捨選択と、どれかの意見を採択することに対しての自分の中での一貫性を持とうとする理由付けに時間を使い、納得したつもりでいました。 でもここ数年、その「一貫性を持ってるつもりの自分像」が、全部要らないような気がしてきて、自分や他者を否定しては時間がたつと元に戻りという、ジレンマ

        天才の作り方考えてみた③

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑩ まとめ

          意識空間仮説まとめ♪♪ 成り立ちの順番 ・個としての意図をもって「点」が発生 ・「点」を中心に空間層を形成 ・空間層の維持のため「意識」が宿る ・「私以外」を観測し、「私」の設定を空間内に構築していく (ここらへんから物質的にも形成されていく) ・観測をして・されてを繰り返し、相互作用の認識の繰り返しにより、周囲の存在を担保しているしされている (観測はこっちからの観測エネルギーの往復+相手の観測エネルギーの往復で成り立つ。一方的には有り得ない) 用語の意味

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑩ まとめ

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑨

          ミクロ~人の場合に続き マクロの場合 星の誕生も、ミクロや人間と同じように、なんらかの意図をもって中心点が発生し、先に空間が形成される。 意図の内容により、最初に引っ提げてくる設計図は異なると想像するが、発生後の流れとしては全部と共通し、「私」以外を使って自分の定義を作っていく。 地球であれば、太陽系の星と相互依存しながら観測しあって、太陽系の中での対称性を保つように分割しあって表現活動をしている。 その太陽系内の属性分担のような状態を観察して統計的に意味づけしてい

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑨

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑧

          ミクロ~人間~天体に対し、意識空間仮説を用いたプロセスの妄想 人間の後半。 身体とも全体性側では繋がっている為、身体を酷使して自我が弱まるような状態や、過集中したりすると身体のどこかと同化したり、認識が拡がったりする感覚を持つこともあるのではないでしょうか。 そういった特性を引き出そうとする行いが、厳しい修行などなのかなと思います。 そして一般的に考えられている終焉のイメージとは違い、死を迎えた後は、空間自体が私本体の一部である為、身体を失っても(呼吸での連結が途絶えて

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑧

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑦

          ミクロ~人間~天体に対し、意識空間仮説を用いたプロセスの妄想 今回はミクロと人間の前半まで。 〇まずミクロの場合 全体性から情報場を観察し、個体側に昇華移動させる情報を決定する。 (ここは全体性の論理によって。) 情報内容に基づき、中心点から空間設計図と共に空間出現。 空間ができ、意識が発生し、設計図を具現するよう素材を集める。 情報場からはそれが存在する可能性が消え、個体側で存在する事になり出来上がり。 結合する際も、先に空間形成されてから必要な素材を引き入れていく

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑦

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑥

          神様の概念に関しては、見られる現象としてざっくりですが2種類に分けて考えてみると、 ・創造に関わる神 ・八百万の神 が思い浮かびました。 宗教の中での定義は無知なので省きますね。 〇「創造に関わる神」と言い伝えられている存在 は、全体性の中の地球の情報が濃い部分で、役割をもって活動している大きな単位の意識を、ストーリー化または擬人化したもの、としてみます。 例えば、龍神様とか荒神的なのとか、豊穣の神的なのとか、太陽神とか。 全体性から個の世界へ、エネルギーを送り返す

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑥

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑤

          では観測した側だった時の、結果の矢印が戻ってきたのち。 「私」の空間内を経由して到着したあとの振る舞いはどうなっているのでしょうか? まず③で申しましたように、空間内の設定に左右され多少なりとも 自分色の観測になると考えます。 空間内の設定が少なくシンプルなほど、対象のありのままの自己表現に近いものを観測できることになります。 まず空間設定の中を通過した結果は、“個の感性”で意味を加味され (受け取るという概念も「個」でないと出来ない為、先手で個) 結果+感性(エネル

          この世のルール設定を本気で考察してみた⑤

          この世のルール設定を本気で考察してみた④

          前回の続き “観測行為のプロセス”の、今回は「観察される側」について考えてみます。 ではこちらが観測される時の場合。 こちらから見た場合、先方からは、「個」である空間の界面(外縁部)から矢印が飛んできます。 何故かというと、その空間内がそのまま「個」の構成要素なので、それを包括してる外縁の部分からの矢印が来ます。 そして同じように観測結果を持ち帰り、先方の結果処理を行っているわけなのですが、こちらからは観測される矢印が到着した時に、先方の「外縁部」が見えます。 先方

          この世のルール設定を本気で考察してみた④

          この世のルール設定を本気で考察してみた③

          前回の続き “観測行為のプロセス”の、今回は「観察する側」について考えてみます。 ミクロ・マクロ関係なく、全ての「個」の観測という行為を同じ原理と仮定し、図のように表してみました。 自分を発振点とした「空間内すべて(個の円の中)」が自分です。 空間内に「個」である自分と、「全てに属した」自分の要素を持ちます。 「全てに属した」と書いているのは、個と全ての間にある「情報場」に蓄積されるとする情報の中に、自分が空間の維持及びその表現で作り出してる対称性を保つための情報が、

          この世のルール設定を本気で考察してみた③

          この世のルール設定を本気で考察してみた②

          前回の続き “観測者”について考えてみます。 個の生成に関しての絶対ルールとして、「対称性を保つ」という前提を置き、進めます。 私 + 私以外の全て = 全て のような感じで、個だけが全体像から逸脱した状態では、存在し得ないとします。 有名な2重スリット実験等で、素粒子は粒であり波であるという2重性を持つという事が分かっています。   波の状態が観測できなくなる不思議な現象として、どちらのスリットを通ったか観測すると、粒の振る舞いだけになる実験結果があります。 これ

          この世のルール設定を本気で考察してみた②

          この世のルール設定を本気で考察してみた①

          どうもこんにちは。 日本に天才を量産したい と申します。 私なぜか日本の中に天才たちの集団を作りたいという欲求があるんですが、天才の作り方を考えてる上で、そもそも人間ってとか、そもそも論に足を踏み入れすぎて、「存在の成り立ち」がある程度わからないと出来なそう… という事で、そもそもの「在るとは」ってとこから仮説立てていきます。 意識空間仮説 私たちにとっての世の中、見えてる世界と見えない世界、の色々な現象について。 もしこんなルール設定だったら…辻褄合うんじゃないかな

          この世のルール設定を本気で考察してみた①