みんなで切ろう、うさぎさん🐇✨in芳林堂書店高田馬場店
4月1日（土）より開催中の「きりえや春の偽本まつりin芳林堂書店高田馬場店」。
5月7日（日）まで、３Fエレベーター前特設コーナーにて展開しています。
詳細は芳林堂書店のイベントページからもご覧いただけます。
芳林堂書店高田馬場店でやらせてもらえることになったのは、実は書泉グランデでのイベントがきっかけでした。
書泉グランデのフェアにいたく感動したという芳林堂書店高田馬場店の江連さんが「馬場でもぜひ、開催させていただきたい！」と書泉グランデの伊藤さんを通して声をかけてくださったのです。
書店員さん同士でつないでくださったフェアのご縁。とっても、とってもありがたいです。
書泉グランデでのイベントの様子はこちら。
早稲田松竹や早稲田演劇博物館、村上春樹ライブラリーがあることから、なんとなく映画や文学の町のイメージが強い高田馬場近辺。
そんな町で偽本のイベントを開催できたこと、大変嬉しく思っています。
📚展示風景🎬
今回のイベントでは、下記の展示・販売をおこなっています。
①偽本ブックカバー（『きりえや偽本大全』『きりえや偽本シネマ大全』より厳選各40種）の販売……1枚165円（税込み）
②フェア限定の偽芳林堂ブックカバーの販売……165円（税込み）
③『きりえや偽本大全』『きりえや偽本シネマ大全』イラスト入りサイン本の販売……各2,200円（税込み）
④著者本人が製作した偽映画グッズの展示
その他、ピックアップした原作書籍の販売や高木さんのポストカードなど……。
①偽本ブックカバー
偽本ブックカバーは現在、本屋大賞のフェア棚のお隣で展開されています（2023年4月21日現在）。
②偽芳林堂ブックカバー
「偽芳林堂ブックカバー」はフェア限定のブックカバーとなっておりますので、芳林堂ファンのみなさまはぜひこの機会にお求めいただければと思います。
③イラスト入りサイン本
大人気のイラスト入りのサイン本も販売しています。
なんと今回、「お宛名入りサイン本キャンペーン」も。
お申込み方法は下記の芳林堂書店のホームページよりご確認ください。
受付は2023年3月28日（火）～5月3日（水）となります。
④偽映画グッズ
『きりえや偽本シネマ大全』のコラムページのためだけに制作した偽映画グッズも、ブックカバーの棚横に展示しています。
著者の異様な熱意を感じ取っていただけたら嬉しいかぎり。
🐰ワークショップでうさぎさんを切ろう🐰
そして5月4日（祝・木）と5月5日（祝・金）の13時から14時半まで、ワークショップを開催します。
今回のテーマは「“今年の干支 うさぎさん”を切ろう」。
材料費、額代込みで3,300円（税込み）となります。
お申し込みは、芳林堂書店高田馬場店店頭もしくはメールにて。
詳しくはホームページをご確認ください。
なんと今回、芳林堂書店高田馬場店8Fイベントスペースをお借りしておこなうため、最大20名までご参加いただけます。
いまだかつてない大規模開催に、著者、版元ともに戦々恐々としています。
嘘です、とても楽しみにしています。
著者のホームページから著者の意気込みと裏メニューの紹介をお読みいただけます。
ワークショップ終了後はサイン会も行いますので、ぜひ！！！
＊＊＊
LINEスタンプ
きりえやのLINEスタンプも2種類、大好評発売中です。
いつ使うのかよくわからないけれど、こう見えて実は使いやすい。
そんな各40種です。
〈文学編〉
〈映画編〉
著者紹介
高木亮（たかぎ・りょう）
きりえ画家。1971年香川県生まれ。
大学在学中独学にてきりえ制作を開始。
のち「きりえや」を名乗る。
抒情的風景画からパロディ作品まで、多岐にわたる作品中に通底するのは「かわいくて、おかしくて、少しだけ寂しい」世界。
単著として『ねこ切り絵』『12か月のねこ切り絵』（誠文堂新光社）、『きりえや偽本大全』（現代書館）などがある他、満寿屋ノート「MONOKAKI」デザインや音楽教科書（令和２年度版・小学３年生）に作品が掲載される等、幅広く活躍中。
2008年から「偽本シリーズ」制作開始、大学図書館や書店でおこなってきた「偽本展」は20回に迫る。
なお、偽本作品の大半の初出は新潮社発行の『新潮45』になる。
大好きな映画は『ダーククリスタル』大切な映画は『スタンド・バイ・ミー』。
Twitter：https://twitter.com/kirieya
Instagram： https://www.instagram.com/kirieya/
ホームページ：
書籍のご注文は小社STORESからも承ります。
『きりえや偽本大全』
『きりえや偽本シネマ大全』
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