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社会人2年目が、社会との「つながり」について感じること

個人的な観点ではありますが、学生時代とは変わってしまったな〜と感じることを書いていきたいと思います。

図にして考える、「つながり」について

【学生時代のつながり】

こうして描いてみると多くのコミュニティに囲まれて学生生活を送ってたのなあ〜!?と発見がありました。

<まとめ>
・学校:学ぶ場。わからないことがあれば教授に聞ける環境。
・アルバイト:仕事をする場。
・サークル/部活:好きなこと・興味あるものについて仲間と打ち込む場。
・友人:気軽に話すことのできる関係。

【現在のつながり】

少し極端に描きすぎたかもしれませんが、私の場合はグッとつながりが減ってしまいました。(笑)
会社での小さなコミュニティが私の生きる世界になっているので、どうにかしたいな〜と日々感じてます。

<まとめ>
・会社:働く場。6名ほどのグループ内で仕事を回していく。
・自宅:働く場以外。疲れで趣味をしたり友人と遊ぶことも減った。

色んな”減った”

1.居場所が減った

学生時代は学校生活に加え、バイトや部活、サークル活動など幅広いつながりがありました。(学生ってすごい)

周りに話しやすい同級生がいて、孤独を感じることなんか滅多になかった。

それが、社会に出ると年齢もバックグラウンドも全く違う先輩方と一緒に働くことになります。
会社にいる時間が一番多くなるので、自然と居場所が減っていきました。
(体力がない問題もあるのですが)

職場の人と一言・二言しか話さずに退勤する日もあるし、少しさみしいですね。


2.自由に使える時間と体力が減った

私自身体力がないのもありますが、定時上りでも職場と自宅の往復で精一杯でした。
そして社会人になってから特に両親にものすごく感謝しました。何十年もお仕事頑張ってくれてありがとう・・・全国の親御さんすごすぎるわ・・・(涙)

3.学ぶ場が減った

自分から「おし、勉強するぞ!!!!」と腰をあげない限り学ぶ場はやってこない。
当たり前だけど、勉強する環境を与えられていた学生時代は本当に恵まれていたんだなぁと感じます。


つながりが減ってしまい感じたこと

外部とのつながりや自分の居場所が減ってしまい、気軽に話せる場が減ってしまったことで
今まで感じたことのない心細さ社会に溶け込めない歯痒さを感じました。(経験しないと分からないんや!と勉強になる)

私の場合は社会人になってから「つながりが減ったなぁ〜、居場所が欲しいなぁ。」
なんて考えるようになりましたが、病気や高齢、休職やリストラなど何かのきっかけでつながりが大幅になくなってしまう、なんてことは多くあるのではないかと考えさせられました。

会社の人間関係だとどうしても気を遣ってしまうもの。
気軽に話し合える場の大切さを痛感したし、
どうしたらリラックスしたつながりを生むことができるんだろう?と仕事をしながらよく考えます。

会社以外でのリラックスしたつながりを地道に増やしていくことや
○○がいるから頑張ろう、と思える仲間と一緒に少しでも過ごす(会えなくても通話やSNSで繋がる等)ことが大切なんだろうなあ〜と思いました。

私もいい方法を地道に探っていきたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました◎



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