月下美人

元パーツモデル。 いつしか自身の美意識論を持つようになりました。 美しくエレガントに年…

月下美人

元パーツモデル。 いつしか自身の美意識論を持つようになりました。 美しくエレガントに年齢を重ねたいと思う方を応援しています。

最近の記事

しっかりとした根幹を築き上げる Vol.2

美肌作り(8) ~肌には潤いを~ 真っ白い手に深見のある色のネイル。。。 白い肌に深紅のルージュ。。。 白い肌をより一層美しく際立たせている。。。 シワがない。。。 あるのだろうけど、それさえ目立たない。。。 歳を重ねているはずなのに、その形跡さえ感じられない肌。。。 この人は一体どのような生活を送っているのだろう。。。 と、気にかかり目を引かれる方を見かけたことはありませんか。 生活環境の違いなのか、美意識の違いなのか。 ただ、この方たちに言えることは肌が乾燥してい

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      美肌作り(7) ~棗の効果~ 美肌に効く食べ物で、私のお勧めの一つとして棗があります。 世界三大美女、楊貴妃が好んで食べていたと言う棗。 「一日食三棗 終生不顕老」 ~一日三個の棗を食べれば、歳をとっても老いは現れない~ と言う諺が残っています。 それだけ棗は美容だけではなく、健康にも効果があります。 棗の効果 ◆エイジング効果 老化や生活習慣病等から体を守ってくれる 肌のハリや髪の毛の艶の維持にも期待が持てる ◆貧血予防 鉄分・葉酸を豊

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        美肌作り(6) ~肌は口にするものから出来ている~ 今の時代、いろいろと人工のものも発達し、簡単に美は手に入ります。 特に顔は肌が荒れていても、お化粧で目立たなくし綺麗にカバーすることが出来ます。 ですが、これでは本来の美しさとは言えません。 表面をいくら繕ってもシミ・シワ・たるみ等、体本来の姿を隠すことはできません。 これは腕・手・脚と体全身に言えることです。 いつまでも美しい姿を少しでも保っていきたいですね。 その為には身体自身が健康でなければいけません。 毎回の食事

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          美肌作り(5) ~内側からも紫外線対策を~ 紫外線を浴びて日焼けをしてしまったあとの怖さに、肌の老化もそうですが、シミになることを恐れている方が多いと思います。 私もその一人です。 肌を直接紫外線に当たらないようにする以外、内側からも紫外線の影響を与えないように対策をすることも大切です。 私の紫外線対策のインナーケアは、 ◆飲む日焼け止めサプリメントを服用 ◆シミの原因を抑えるサプリメントを服用 ◆紫外線に効く食べ物を摂取 ◇日中外に出なければいけない時間が長い時は、

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          美肌作り(4) ~日焼けをしてしまったら~ 日中、紫外線を浴び過ぎて日焼けをしてしまったら、とにかく冷やして熱をとり、水分をたっぷり与えることです。 日焼けは火傷と同じです。 炎症を少しでも抑える為、肌を冷やして熱をとってください。 そして日焼けした肌は水分をとられて乾燥してしまっています。 炎天下にさらされて乾いた土に、たっぷりと水を与えると潤い、柔らかくなるように、肌にも十分なほど水分を与えてください。 その後、水分を閉じ込めるようにクリームで保湿します。 ◆冷や

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          美肌作り(3) 肌の大敵、紫外線 ~過剰で参考にならない紫外線対策~ 紫外線を浴びて日焼けをせずに済むには極論、日光が遮られた室内に居ることです。 ですが、日常を送るにあたって室内に籠っている訳にはいきません。 パーツモデル時代から美肌・美白の執着・習慣により一年中ほとんど変わらない、紫外線が怖い私の紫外線対策を紹介します。 日中室内での過ごし方 ◆自分が使う部屋の窓はシャッターや遮光カーテンを閉めて日光を一切入れない ◆室内でも長袖、足首までのパンツ、靴下を着用。

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          美肌作り(2) ~紫外線は肌の老化を促進させる~ パーツモデル時代から日焼けをする怖さと、美白の執着から、紫外線から肌を守るスタイルは現在でも変わっていません。 それは一年中、毎日変わることはありません。 紫外線は一年中降り注いでいます。 真夏の強烈なダメージはもちろん、紫外線が弱い季節でも、浴び続けていれば積もり重なりダメージが蓄積されていきます。 そして何よりもシミ・シワの原因になり肌の老化を早めてしまいます。 日焼けをしてもケアを怠っていれば確実に数年後には見た目

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          美肌作り(1) ~紫外線が怖い~ パーツモデル時代は日焼けは絶対にNGでした。 とにかく透明感ある色白を保つことに努めていました。 いつしか真夏でも日焼けせず、真っ白な肌が勲章のように思えてきました。 特に真夏ではどんなに紫外線対策をしても限界がある時があります。 うっすら色付いただけでも、とても落ち込んでいました。 長い間極力紫外線に当たらないと、もちろん日光への抵抗力は弱くなります。 少しでも日光に当たるだけで肌は赤くなり、熱を持ちチクチク痛み、体への負担をとても感

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          体型維持(5) ~ワンピースは体型が現れる~ 体全体の線を現すワンピースは美を意識される方にはお勧めです。 特に膝丈で脚が見えるワンピースは一番体型が現れます。 膝が見えるより膝下約10cmほどの丈が、バランス的に脚がきれいに見えるのでお勧めです。 もちろん、ふわっとしたものではなく、上部が細く、下部が直線的に広がる女性らしい「Aライン」のワンピースが良いでしょう。 上部が細身の「Aライン」ですと、体重が増えると自ずときつく、着づらくなってきます。 心地よく着られるよう

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          体型維持(4) ~自分を甘やかさない~ 人を惹きつける美を纏うには、美を宿す外見を意識することも大切です。 しっかり管理され躾られた体には輝きがあります。 美を保つ為健康面でも、食べたいものを食べ、食べたい分だけ食べたい、と言う欲求に負けないように向き合ってみましょう。 自身の体型を認識し、しっかりと管理することが大切です。 欲求に負け、自分を甘やかすのではなく、自分を躾ることが大切です。 内面から溢れる美を放つには、品性・品格を備えることも大切ですが、土台である体自

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          体型維持(3) ~常に少しの空腹感を~ 体型を保つ為に、パーツモデル時代から継続していることとして、「常に少しの空腹を感じる」ことを心掛けています。 もちろん、「体重増加を抑える」ことが目的でもありますが、それに加え、「健やかな美肌を保つ」ため等、他にも空腹を感じることには利点があり、現在でも続けています。 日頃は常に体を動かしている訳でもありませんので、カロリーの消費も考えて、一回に取る食事も少量で、少しもの足りないくらいに抑えてあります。 もちろん、暫くすると空腹感

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          体型維持(2) ~カロリーを意識して食事を~ バーツモデル時代はとにかく「やせ型」を保つことに努力をしていました。 スポーツのクラブでかなりの運動量をこなしていても、気を緩めると体重が増えていく体質ですので、体型維持には相当ストイックでした。 例えばヨーグルト等、同じ食品でも栄養面など他に気にならなければ、一番カロリーの低いものを選んでいました。 幸いにも濃い目の味や揚げ物類は好みではありませんので、カロリーを意識することはそこまで苦ではありませんでした。 それでも調理

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          体型維持(1) ~体重は毎朝リセット~ 美を保つ為、ベストな体型を維持するには、毎日体重を量ることを日課にすると良いでしょう。 「-」になっていればまだ良いですが、100g単位でも増えていたら、増えた分すぐに落とすことです。 体重は気を緩めると簡単に増えていきます。100gぐらいと思ってもその気の緩みから、300g、500gと積み重なり、1kg、2kgと増えていきます。 ここからはパーツモデル時代、そして現在と、体型維持の為に行っていることの一つを綴りたいと思います。

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          美しい所作(9) 心にも美しい所作を ~相手を思いやれるゆとりを~ 心のゆとりが育む三大気遣い 「目配り」 いろいろなことに注意を行き届かせること 「心配り」 相手の為に良いようにと思いやりの心を動かすこと 「気配り」 あれこれ気を遣い自分から動くこと これらの気遣いは自身の気持ちにゆとりがないと生まれません。 美しい所作とは、相手を不快にさせない為のものでもあり、その源となる気遣いと言う内面性が働く所作が美しくなければ、美しい所作は伴いません。 外見上いくら美しい

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          美しい所作(8) 美しい姿で食事を ~周りを不快にさせない~ 食事と言う行為は、食事中を見られたくないという方がいらっしゃるほど、実はデリケートで、人間性が現れる姿です。 それは、 「食べると言う行為は、欲求行為の一つで、無防備になっている醜い姿を恥じらい、見られたくない」 からです。 その為、美意識がおありの方で共感された方ほど、食事中のしぐさに気を配るのではないかと思います。 欲求の赴くまま我を忘れたかのように、ガツガツ食べる・音を立てて食べる・犬食い ...

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          美しい所作(7) 美しい言葉を ~語彙力を豊かに~ 発する言葉は自身を表す一部です。 乱雑な言葉を発すれば、一瞬で美しさは損なわれます。 発する言葉には品性が表れます。 品があり、知性溢れる言葉を発するようにしましょう。 知性溢れる言葉を発する為には、語彙力が必要です。 同じ「美しい」と言う言葉でも、 「艶やか あでやか」・「麗しい うるわしい」・「秀麗 しゅうれい」・「婉美 えんび」・「端正 たんせい」・「楚々 そそ」 等といろいろな言い方があります。 それぞれ

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