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しっかりとした根幹を築き上げる Vol.2 ~続き~

体型維持(3)

~常に少しの空腹感を~

体型を保つ為に、パーツモデル時代から継続していることとして、「常に少しの空腹を感じる」ことを心掛けています。
もちろん、「体重増加を抑える」ことが目的でもありますが、それに加え、「健やかな美肌を保つ」ため等、他にも空腹を感じることには利点があり、現在でも続けています。

日頃は常に体を動かしている訳でもありませんので、カロリーの消費も考えて、一回に取る食事も少量で、少しもの足りないくらいに抑えてあります。
もちろん、暫くすると空腹感が襲ってきますが、これに慣れると体も軽く感じ、頭も冴え、活力が湧きます。

「体重は毎朝リセット」 「カロリーを意識して食事を」に加え、この活力は常に体型維持に努めていた私にとっては、更に「美意識を高める」意欲を出す効果をももたらしてくれました。

このように空腹を感じる利点の一つに、頭を冴えさせてくれることがあります。
「空腹状態の方が神経も研ぎ澄まされ、生命体として強くいられます。」
と、あるメディカルの記事にも記載されていますように、体にとっては利点があることが分かります。

そして何よりも食事を取ることは、満腹感を得ることが目的ではなく、栄養を摂ることが目的です。
ライフスタイルによっては満腹感を覚えても体に害が及ばない方もいらっしゃるかと思いますが、満腹感は消化器官に負担を与えてしまいます。
まさに腹八分目、少しもの足りないくらいがちょうど良いのです。

「食事は腹八分目、少しもの足りないくらいに」
「食事の量を抑え少し空腹感があるからと、ダラダラと間食はしない」
「食事と食事の間に空腹を感じるように」

美を意識した体型を保つ為には、これらに気を配り、もちろんむやみにカロリーを制限するのではなく、必要な分だけそして体に良いものを取り入れ、健康的に体型維持に努めていきたいものです。
        ~美は一日にして成らず~ 

~次回へ~




 


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