見出し画像

しっかりとした根幹を築き上げる Vol 2

美肌作り(1)

~紫外線が怖い~

パーツモデル時代は日焼けは絶対にNGでした。
とにかく透明感ある色白を保つことに努めていました。
いつしか真夏でも日焼けせず、真っ白な肌が勲章のように思えてきました。
特に真夏ではどんなに紫外線対策をしても限界がある時があります。
うっすら色付いただけでも、とても落ち込んでいました。

長い間極力紫外線に当たらないと、もちろん日光への抵抗力は弱くなります。
少しでも日光に当たるだけで肌は赤くなり、熱を持ちチクチク痛み、体への負担をとても感じます。
今でも体への負担、美白の執着から日焼けをすること、紫外線を浴びることが怖いです。

同様に日焼けをすることが怖いとおっしゃられる方がいます。
むろん、日光アレルギーをお持ちの方の大変さ、お辛さはお察しするばかりです。

真夏でも長袖、首にもグルグルとストールを巻き、見た目はとても暑苦しい。

通勤で電車の窓ガラスがUVカット仕様でも光を浴びるのが怖い。

少しでも日光を遮る為、電車の連結部分寄りに立つ。

と、やり過ぎではと言った声をお聞きします。
ですが、私は賛同致します。
私も真夏でも日中外出する時は、

半袖に肩までのアームカバーをした上に長袖を着用。
パンツにスニーカー。
手袋は二重。
首にはストール。
つば15cmの帽子に日傘。
色は紫外線に強い黒がほとんどです。

いかにもやり過ぎで怪しい格好です。
暑さよりもいかに日光に当たらないかを選びます。
素肌を直接日光にさらすのが怖いのです。

ですが美白を守るにはそれくらい徹底しないと効果がありません。
私は美白を維持する為、人目を気にせず
堂々と自分の日焼け対策を貫いています。

日焼けが怖い方、同じような意識の方はたくさんいらっしゃいます。
特に真夏の外出時の格好は色眼鏡で見られがちです。
人は人。自分は自分です。

日焼けが怖い方へ、
人目を気にせず、真夏は熱中症に気を付けながら堂々と徹底して肌を紫外線から守ってくださいね。

        ~美は一日にして成らず~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?