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何も考えずに書いた詩 その４
ごろごろ
してるよ
ごろごろ
してるよ
ごろごろ
ごろーん
あ
おちた
しんでしまった
けど まだ
ごろごろ
してるよ
【小説進捗】
60枚と9行。
今日は昨日の反対。こんなに進んでいると思わなかった。
ちょっとストレスが貯まってきたので久々に小説投稿サイトに顔を出してきた。割とスッキリ。
何も考えずに書いた詩 その３
まっくらやみ
の 光 の
なかから
生まれた
まっくらやみの光太郎
は
エル と
イー と
ディー を
おともに つれて
夜退治に
でかけました
【小説進捗】
５８枚５行
あるぇー。昨日の１０倍くらいノリノリで書けたんだけどなあ。
３０枚くらい書いたつもりだったんだけどなぁ。
おっかしーなぁ。
何も考えずに書いた詩 その２
ボールペンの先から
産まれるいのち
にじんで
にじんで
ノートの上が
インクの海
小さないのちに
足が生えて
ほら
海を出るよ
侵略戦争第一夜
【小説進捗】
５６枚５行
書いたり消したり書いたり消したり。
むずいぞーん。
何も考えずに書いた詩
まっさらな
宇宙に
描きなぐった
地平線と
アイスクリーム
全人類が
ドン・キホーテに
なりますように
【小説進捗】
５６枚７行。
今日は順調に感じたんだけどなあ。思ったより進んでいなかった。
１２月末までには第１稿を仕上げたい。
おばちゃんたちのいるところ
松田青子先生の『おばちゃんたちのいるところ』が世界幻想文学大賞・短編部門を受賞された。
日本人では村上春樹先生が『海辺のカフカ』で長編部門を受賞して以来１５年ぶり２人目の大快挙。
すばらしい。
すばらしすぎる。
追いつめられた現代人のもとへ、おばちゃん(幽霊)たちが一肌脱ぎにやってくる!
失業中の男に牡丹灯籠を売りつけるセールスレディ、シングルマザーを助ける子育て幽霊、のどかに暮らす八
きょうを豊かに生きれたならば
ちりちりと鳴く すずめのように
きょうを豊かに生きれたならば
暗くなるころ かえりみち
つかれた なんて つぶやかず
きょうを豊かに生きれたならば
ぱうぱうと鳴く 子犬のように
きょうを豊かに生きれたならば
出発前の げんかんで
しんどいなんて つぶやかず
きょうを豊かに生きれたならば
それはきっと
地球最後の日
５秒前の おしらせ
４
３
２
１
ぜろ ぼかん