作左部 力/GEKI

GEKI Inc.|代表 Producer/Business Artist MISSI…

作左部 力/GEKI

GEKI Inc.|代表 Producer/Business Artist MISSION「誰かの生きる理由を創る。」クリエイティビティの力で、世界をより良い方向へ前進させるために活動しています。#HIPHOP #DANCE https://geki-inc.com/

最近の記事

【劇場型研修「イマーシブラーニング」を開始します。】

コロナ禍によって、コミュニケーションの方法が大きくアップデートされた今、あらゆるコンテンツが従来の枠組みにとらわれず、新たな方法を模索しています。 そのような中で、一つのキーワードとなるのが、「イマーシブシアター(体験型演劇作品)」なのではないかと。 ニューヨークの「スリープ・ノー・モア」 DAZZLEさんの常設イマーシブシアター Venus of TOKYO 先輩方が行っているDramatic Dining HOTEL SHEさんの宿泊型イマーシブシアター「泊まれる演劇

    • 表現者が表現者として生きていけるように。

      高校生活最後。 卒業式の前日。 先生「お前がやったんだろ。正直に言え。」 先生「常日頃の態度が悪い。お前たちを卒業式には出させない。」 先生「こういうことをやりそうなのは、お前らしかいないんだよ。」 どうして。 どうして、わかってくれないんだろう。 俺は、みんなのためにやっているのに。 今、思えばあの瞬間は、 自分の中で一つ大きな転機であり、覚悟を決めた瞬間だったなと思う。 勉強よりも、大切なこと。小学校から大学まで、(今も) 合唱コン、応援団、ダンス部、球

      • さぁ、かましていこう。

        叫びたいけど、叫べない。 息を吸うと、胸が締め付けられる。 キーボードを触ったまま手が動かない。 体に力が入らない。 少しでも気を抜いたら、 きっとこのまま、遠くまで行って 戻ってこれないんだろうな。 一瞬感じた熱を、 血液に流し込んで、 誰かの生きる理由を創るという 信念のもと、ひたすらまっすぐに生きて。 もちろん、 つらいことばかりでも 良いことばかりでもなく すべての機会が 自分に生を実感させてくれる 貴重な時間だなと感じています。 そんな中、 なぜこのタ

        • 28

          28歳になりました。 毎年、生かされている命を実感する、 僕にとって大切な日です。 27歳の自分は、 まだ、この世を大きく前進させることができたかと言われると、胸を張ってお答えすることはできませんが、 ただ、目の前の人には、 まっすぐ命を使って向き合ってこれたんじゃないかなと。 僕は、GIVE&TAKEな人間なので、 求める見返りは、僕の周りの人が笑って、 幸せに生きてくれることです。 本当に、それだけ。 28年間変わらず、ずっとほしい物は 困った人を助けること

        【劇場型研修「イマーシブラーニング」を開始します。】

          人の過去を笑うな。 #わたしの最終面接

          2023年3月1日。 就活解禁と言われている日。 実際には、すでに解禁はされているので、 なんとなく、雰囲気が醸成されるタイミングなのかなと思う。 今の就活生(24卒)は、コロナ世代入学で、 青春を奪われた世代といっても過言ではない。 そんな中、就活を不安視している学生の方が顕著に多いらしい。 実際、僕も就活生とお話をしている中で、 ・先が見えない世の中で自分がどうなりたいかを考えられない。 ・面接という手法で自分を伝えることが苦手。 という不安な声も聞く。

          人の過去を笑うな。 #わたしの最終面接

          令和式ダンスマーケティング 3つの方法

          みなさま こんにちは GEKIの作左部です。 イベントでダンスマーケティングについてお話させていただく機会があったので、改めてnoteに書いておこうと思います。 現在進行系でダンスシーンと広告シーンで活動をしている僕だからこそ、どうやったらダンスを手法として、ブランドの価値を伝えることができるのかについてまとめました。 ※もしこういう方法もあるよというのがあれば、ご遠慮無くご指摘ください🙇  令和式ダンスマーケティング3つの方法令和式ダンスマーケティングは、 下記3

          令和式ダンスマーケティング 3つの方法

          2022

          ※こちらの文章は、体調が悪いときに書いた、僕の心の叫びです。 少し暗い書き方になっておりますが、素直な感情です。 ご了承ください。 クリスマスイブの夢 ダンスの練習終わり、Jアラートがなりひびく。 (北朝鮮がまたミサイルを撃ったんだ。) いつものことだろうと思っていたが、 仲間たちが、パニックで泣き始める。 まぁ、とはいえ大丈夫だろうと思って上空をみたら、ミサイルが頭上を通過した。 ああ、ミサイルってこんな感じなんだ。 太平洋側に落下するんだろうな、きっと。 そ

          GEKI、1周年を迎えました。

          2022年11月25日。 GEKIを法人化してから、 1年が立ちました。 失うものもたくさんありましたが、 その分得たものもたくさんありました。 息をするたびに自分の無力さを感じ、 胸が締め付けられ、 弱さゆえ、大切なものより、 失ったものばかりを数える日々。 自分を責めては、後悔している過去を見て 涙が溢れそうになる。 それほど、まだまだ強くなれておりません。 ただ、変わるものは多くても、 変わらないものだけは、 大切に守り生き抜いてくることができました。 日頃、

          GEKI、1周年を迎えました。

          いいヤツが報われる世界へ。

          いよいよ、11月。 GEKI Inc.は11月25日が創業日。 約一年、なんとか走ることができました。 まだまだ、世の中を大きく変えられてはおらず、 もどかしさを本気で感じておりますが、 やるべきことは変わらず、 自分ができることを一歩ずつ行い、 毎日を全力で生きるのみです。 今回、11月が創業月ということで、企業やNPO法人等が取り組むソーシャル・アクションをクリエイティブやエンターテインメントの側面から支援するため『CREATIVE for SOCIAL ACTI

          いいヤツが報われる世界へ。

          上半期お疲れ様でした。

          更新が滞ってしまってました。 気づいたら、10月。 うちは3月決算なので、GEKI2期目も折り返し。 この半年間は自分にとってターニングポイントの連続だった。 (いつも言っている気がするが。) 命は有限。気づいたら死へ向かう。 今を生きてきた自分の半年を 簡単に振り返ろうと思います。 2022年4月 -新生GEKI始動-魂:🔥🔥🔥・・ ハマらない就活展を終えて、2~3月はスランプ期間。 本当に何もする気が起きなかったのと、ほぼ毎日会食三昧。 けれど、 そこで一緒に

          上半期お疲れ様でした。

          いまを生きる。

          GEKIのStartup Brandingでご一緒に熱い挑戦をしている イケている大先輩ともさんからご紹介頂き 映画「いまを生きる。」を観ました。 心にくるものがあった。 また、今の自分といろいろ重ねてしまって、 ラストのシーンで泣いてしまった。 せっかくなので、 自分の中で感じたことをここに書いておきます。 いましか生きれない。2020年。 僕が、起業しようと思ったのは、 今しか生きることができないかもしれない。 自分には未来がないかもしれないと思ったのがきっかけで

          いまを生きる。

          意志あるスタートアップが照らされるように。

          8月になり、本格的な夏になってきましたね。 こんにちは。GEKIの作左部です。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 GEKIでは、最近、スタートアップ向けのブランディングプラン Startup Branding produce by GEKIをリリースしました。 なぜそのプランを始めようと思ったのか、 どのように行っているのかをお話できたらと思います。 様々な挑戦から、 意志あるスタートアップと出会ってきた。この1年。起業してから、様々なアクセラレーションプログラムやスタ

          意志あるスタートアップが照らされるように。

          GEKIとは何者か。

          こんにちは GEKIの作左部です。 やっぱり発信が大事だ!ということでnoteを隔週で書いていきます。 今回は、創業して半年たった今、GEKI Inc.は何をしているのかをお伝えできればです。 何をやっているのか。 僕たちが目指しているのは、ただのクリエイティブ制作会社ではありません。 ステークホルダーがあるべき姿で社会に照らされるように、本来持っているブランド価値を解き放っていく創造解放型のクリエイティブ・カンパニーでいたいと思っております。 わかりやすく言うと、世の

          GEKIとは何者か。

          【誰かの生きる理由を創る。】

          2021年11月25日。 前職である揚羽を退職し、 株式会社GEKIを創業しました。 「ああ、クソみたいな世の中だ。」 ずっと、そう思って生きてきました。 「誰も救ってくれない。」 小さいころ、品川駅を歩く大量の大人をずっと恨んでいました。 「お前らみたいな大人がいるから、世の中腐っていくんだよ」 高校卒業式の日、そう叫びました。 生まれて27年間、何も届きませんでした。 誰も救えませんでした。 大切なモノを多く失いました。 世の中を変えることはできま

          【誰かの生きる理由を創る。】