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GEKIとは何者か。

こんにちは
GEKIの作左部です。

やっぱり発信が大事だ!ということでnoteを隔週で書いていきます。
今回は、創業して半年たった今、GEKI Inc.は何をしているのかをお伝えできればです。

何をやっているのか。



僕たちが目指しているのは、ただのクリエイティブ制作会社ではありません。
ステークホルダーがあるべき姿で社会に照らされるように、本来持っているブランド価値を解き放っていく創造解放型のクリエイティブ・カンパニーでいたいと思っております。
わかりやすく言うと、世の中にいる本物を、得意領域であるクリエイティブやエンターテインメントを武器に、照らしていける存在になりたいなと。

サイトに実績掲載してますので、ぜひ見てみてください。

日本には、多くの陽の目を浴びない企業や商品がある。
そんな人たちを照らし、活力を与えられるような存在になりたい。
そういう想いを込めて、Creative Liberation Companyと名付けました。

なぜやるのか。

2021年に、改めて命が有限であることに気づき、
前職の揚羽を退職して、この会社を創りました。

そのときに、自分自身何に命を使っていくのか考えた結果
僕は、「誰かの生きる理由を創る」ことに命を燃やしていくんだということに気が付きました。

人生には、生きていると思える瞬間があります。
美味しいものを食べた時、絶景を見た時、愛を感じたとき。

しかし、そう実感できていない人がいるのも事実。

孤独、不安、迫害。先が見えない世の中に、生きる理由を失ってしまう。

だからこそ、少しでも生きたいと思える人が増えるように。

みんなにいきいきと生きていてほしい。

そんな想いを胸に僕たちはこの会社で戦うことを決めました。

手段はどのような形であれ、
心がつながるか、世の中をよくすることができるか、
そして、誰かの生きる理由を創ることができるかが当てはまれば、
何でもやるスタンスです。

大切にしていること。

GEKIで決めている6つの指針

僕たちが仕事をする上で大事にしている6つのことがあります。

  1. 共に一石を投じる

  2. 存在意義から考える

  3. 心で心を動かす

  4. ジンテーゼの提唱

  5. 踊るような仕事を

  6. 人々の記憶に残るものを


1.共に一石を投じる

僕らが現在、ご一緒にお仕事をしている人たちは、スモールビジネス、新規事業担当、起業家などの、相当な覚悟を持っている人たちが多いです。だからこそ、僕らも一緒に覚悟を決めて、同じ目線で戦っていきます。

2.存在意義から考える

何をやるか、どうやるかではなく、そもそもなぜ存在するのか、何を目指すのかの、意志と意義が何よりも重要であると感じています。

3.心で心を動かす

僕たちの仕事は、人の心を動かす仕事だと思っています。その心を動かすのは、デザインやクリエイティブなどの表層的なものではなく、人の心だと思っております。だからこそ、手段だけではなく、その人の心と向き合い、プロジェクトを進めています。

4.ジンテーゼの提唱

僕たちは、テーゼでも、アンチテーゼでもなく、ジンテーゼという考え方を大切にしています。誰かを批判して優位に立つことは簡単です。ですが、それでは世の中を前進させることはできず、戦争の繰返しになってしまう。だからこそ、テーゼ(正)とアンチテーゼ(反)を統一し、矛盾を解決することであるジンテーゼという概念を大切にしています。

5.踊るような仕事を

せっかく会社を作っているんだから毎日心が踊るなような仕事をしていきたい。何より、僕たちのメンバーが全員ダンサーだからこそ、ダンスと同じように、踊るように仕事をしていこうと決めました。

6.人々の記憶に残るものを

これは、僕の母の教えでもあるのですが、つまらないことよりも、記憶の残らないほうがもっと良くないことだと教えられてきました。コンテンツが大量に消費されていく中で、誰からも思い返されないようなものは、極論、作った意味すらなくなってしまいます。だからこそ、人の心の中で生きるような、明日も思いだせるような、仕事やクリエイティブを作ろうということを決めています。


最後に

正直、まだまだ発展途上の会社ではあり、
今はこの想いしか強みがないと思っていますが、
信念をぶらさず、これからも走り続けたいと思ってます。


Creative Liberation Company GEKI Inc. 作左部 力

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