一口馬主生活「2回目の新潟競馬場と2回目のレジェンドシップ現地応援、その3：真夏の12R」

前回の記事はこちら。

さて、無事に着替え、いざ戦場へと向かいます。
（主に暑い外という意味で）

パドックビジョン

新潟競馬場とは思えない豪華な騎手のメンバーが夏競馬の醍醐味でしょうか。
ここずっと善戦できていないので、レジェンドシップの人気はそれなりになってしまいました。
そして、やはりマイナス6kgというのが気になってしまいます。

やはり17時頃になっても多少は熱気は和らぎましたが暑いです。
こんなに早く外でなくても良かったかもしれないと思いつつ、とりあえず前を確保できたからと自分に言い聞かせること9分……。

パドック：レジェンドシップ

うーん、実物を見てもとてもレジェンドシップ。（？）
約1年ぶりの再会ですが、何も変わっていないように見えてしまいます。
そして、自分の場所辺りでわちゃわちゃして顔を背けるので、自分のことが嫌いなのかもしれません。（？）

号令がかかり、騎手が乗り込み始めます。
レジェンドシップの鞍上は今回もM.デムーロ騎手！

パドック：レジェンドシップとM.デムーロ騎手

初M.デムーロ騎手なわけですが、とってもM.デムーロ騎手ですね。
言っている意味がわからないかもしれませんが、画面越しで良く目にする騎手の方々がパドックにいるのは不思議な気分です。

そして馬場側スタンドへと移動です。
途中で通る屋内の涼しさが惜しいレベルの暑さです。
とりあえず、口取り式はゴール後1分以内に集合という制約があるので、集合場所に近い1コーナーよりに場所を確保しました。

本馬場入りも問題なさそうで、ゲート入りやその辺は全く見えませんでしたが、ゲートオープンです！

第1コーナー

ダートコースなのでかなり奥側なわけですが、第1コーナーを回ろうとする際に既に最後方でのんびり走っているように見えたので、なんだか嫌な予感がしてしまいます。

ターフビジョンで見ると最後方からさらに4馬身。
これはかなり厳しい展開だろうなと思っていると第4コーナーで動きがあったらしく、外から末脚を光らせていました。

直線

まあ、残念ながら末脚は届かず8着、人気通りの順位ということに。
結局、ワイシャツとスラックスを汗でびしょびしょにしただけという結果に。

最終12Rなので急いで着替え、トリガミのワイドボックスは当たったので払い戻しです。
これも12Rなので1階の入り口付近しか払い戻しは受け付けていないので要注意ですね。
競馬フリークの方々には常識なのかもしれませんが、一瞬焦りました。
すっかり「出ていけ」モードでちょっと水分補給しようと思った給茶機も使用禁止、そのまま競馬場をあとにしました。

12Rのメリットはかなり時間的余裕はありますが、競馬場を出る頃には19時過ぎ。
その他の施設を楽しむには時間が限られてしまいます。
安定のショッピングモールを覗いて、夕飯でも食べようと思ったのですが、ラストオーダーが20時で、大半のお店が閉まってしまい、そのまま夕飯抜きで家に帰ることになりました。

そんな後半のバタバタした感じのせいなのか、家に帰ってきてから偏頭痛を起こして2日ほど寝込んでしまいました。
まあ、よく考えると偏頭痛ではなく熱中症のII度レベルの症状で、まともな水分補給や食事もせずに帰ったのが原因なのかなと感じます。
結論としては、自分みたいなインドア派にとって夏競馬はもっと暑さ対策が必要だと感じた次第です。
今日はこの辺で。

ギアでした。゜ω゜)ノ

次の記事はこちら。

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