仕事を手放してまで留学に行く理由

ご存じの方もいるように、わたしは3月いっぱいで現職を辞め、4月から語学留学へ行きます。長期で行くわけではないですが、見る人によって大きな変化だと感じる方もいらっしゃるようなので、今回はこのトピックを取り上げました。 先に結論から言ってしまうと、日本を出ること以上に惹かれる事柄がないからです。もっと簡単に言うと、今のわたしには留学しかない。だから「勇気あるよね～」とか「すごいよね～」って言われるけど、これ以外の選択肢がないだけなんですよね。 やりたいことがあるのに、やりたい

親の呪縛から解き放たれよ

宗教と離れて3年目、第二の呪縛から放たれようとしているわたしです。 それは、親からの心配という名の呪縛です。 親孝行というと、「親に心配や迷惑をかけないこと」というのは一般的でしょうか。一方で、それも度を超えると色々な挑戦への障壁ともなりうる。私の場合は、そのケースに入ってしまったというわけです。 大手じゃないと、安定しないと、とその他大勢と同じ道を歩かされる。決められた線路の上を走らされる。それも善意で。子供たちに困ってほしくないから、苦しい思いをしてほしくないから、彼ら

散歩するわんこ。隣を歩くお父さん。 わんこの異変に心配するお父さん、わんこを抱きかかえる。 ほっこり。愛。…？ 大きい存在が小さいものを愛でるように、小さな存在も大きいものを大切に思う気持ちもあるよね。ありだよね。

イライラする！こんな自分が嫌だ！は変わるチャンスだ！

我に返って、「ちょっと言い過ぎたかもな…」とか「あーやっちゃった…」と自分が嫌になる瞬間。実はそれ、チャンスなんだって知ってましたか？ 保育の仕事を始めて、「魔の二歳児」と言われるクラスを任されたわたしは、今まで生きてきて感じたことのないほどのイライラに悩まされていました。「あー今イライラしてるなー」「強く当たっちゃったなー」と思う日々。最初は「こんな仕事！イライラするだけじゃんよ！」とか「やめてやる！」（笑）などなど、、、今思えば完全に受け身に気持ちを片付けてました。その

現役保育士が思う肯定的な見方について

こんにちは、めんみです。 今日は、子供に対する、（子供だけではないと思いますが）肯定的な受け止め方や考え方についてお話していきたいと思います。 職業柄、一歩引いた目線で子供と接することが必要になってくるのですが、感情が入りやすい私の性格上、自分主体になってしまうことがとても多いんです。 ここでは書類の例えを挙げたいと思います。保育士はその子の成長に対し、見通しを立てるとともに振り返りを行います。その書類のひとつに、毎月子供たちの成長の変化を記録に残すものがあり、気付くと