コロナタイムを制する者は人生を制す

おつかれさまです。Megです。

コロナの影響で外出自粛が全国的に行われて、ご自宅で1日過ごされている方も多いのではないでしょうか。そんなちらっと見ていただいた方にプラスになるような情報を今日も更新していきたいと思います！

久々の投稿になってしまいましたが、今回は前回の続き？で誰でもできる、今日からできる考え方の工夫を紹介していきます。

インプットのためのアウトプットを極める

アメリカ国立訓練研究所の研究による「ラーニングピラミッド」という図があります。（なんとなく、手書きで書いてみました）この図でパーセンテージは平均学習定着率を表しています。つまり、講義で聞いているだけでは脳内に残っているのはたったの５％だけだということです。だからいくら集中してその時授業受けてても忘れちゃうんですね。

逆に理解しているつもりでも、ほかの人に教えるとなると難しい。これは、多くを理解していないとできないことだからこその難しさということです。

ほかにもこの図から読み取れる重要なことに気が付きましたか？

定着度が高くなるにつれ、自分からの発信が増えていくということです。受け身ではいられない、つまり自分からのアウトプットが必要になってくるんです。定着度を高めるためには、アウトプットが必要＝インプットのためにアウトプットをせよ！一番伝えたいのはここです。

今この与えられた時間に、映画を見るだけでいいんですか？YouTubeで知った気になってて、ほんとにいいんですか？コロナが終息したときに、他と差をつけたいあなたにはしっかり知っておいていただきたい。この期間にできる最大限の飛躍を遂げるために、主体的に情報提供していきましょう。

TTP戦略とDDDDサイクル

じゃあ何をすればいいんや！？というあなたにステキな言葉をプレゼントしましょう。

「徹底　的に　パクる！」略して「TTP戦略」いいんですパクって。インスタライブしてる芸能人の真似でライブする、YouTubeで面白そうな本のまとめを公表する、好きなモデルのworkoutを家族に教えてみんなでやってみるなどなど。いろいろありますが、みなさんの興味があるところでいいんです。

大事なのはDOすること。Plan Do CheckなんてPDCAサイクル回してる時間はないです。DODODODOで徹底的にアクションしまくって失敗しまくる。ほとんどの人はできないです。そこを抜け出しましょう。そして、どうしても行動に起こせなかったら私と一緒にやりましょう(笑)　gbyearthにDM飛ばしてください(笑)

誰かを幸せにしたい、は意外と弱い？

就活とかでよくありますよね。「この企業に入って何したいの？」って言われて、「お世話になったこの地域に恩返しがしたいです」とか「家族を幸せにしたい」とか。

これが悪いわけではないんですが、”時間”も”お金”もなきゃいけないっていう条件があるんですよね。どれだけお金があっても家族に会う時間すらも作れなかったら、その家族は本当に幸せなのか疑問ですし。どれだけ時間があってもお金がなさ過ぎたら、自分が家族の足を引っ張りかねないし。つまりこの言葉は弱い動機と捉えられる可能性があるんです。

じゃあどうすれば、時間もお金も手に入れられるんだ！と思いますよね。収入ルートには3種類あります。

見にく…って感じですね。(笑)許してください。温かみを添えたくて(笑)　収入ルートはTIM、RIM、そしてKIMの三種類あります。みなさんはどこに当てはまりますか？

TIMは給与が安定的であるため、労働量と給与のバランスが崩れることもあります。繁忙期はサービス残業があったり、見込み残業としてもともと入れられてたり。RIMは業績に応じた給与になります。売り上げが立たなければ、給与も下がり、よく売れた月にはお金もたくさん入ってくるという収入形態です。KIMは豊富な知識を使って労働量はほとんどなくても、高額な収益をえることができます。TIMEとMONEYどっちもとれるのはRIMやKIMになってからです。

まずは「お金を生み出す」という目先の目標からスキルを身につけていき、収入ルートを変えていってから「誰かを幸せにする」という選択肢がでてくるのではないでしょうか。さて、みなさんの目指すものはなんでしょう。

目標は大きく、長距離走であるべきですが逆算して、今自分たちがしなきゃいけないことやできることを短距離走として達成し実感を得ていく先に「誰かの幸せ」があるって、ステキなことですよね。

わたしもいつか自分の周りの人を幸せにできる人間になりたいです。今日も学んで行動しまくります！今回の記事で誰か1人でも気付きや学びになればと思います！！

今日も、明日も皆さんにとって素晴らしい1日でありますように。明日は今日よりパワーアップした自分を。Megでした。