イライラする！こんな自分が嫌だ！は変わるチャンスだ！

我に返って、「ちょっと言い過ぎたかもな…」とか「あーやっちゃった…」と自分が嫌になる瞬間。実はそれ、チャンスなんだって知ってましたか？

保育の仕事を始めて、「魔の二歳児」と言われるクラスを任されたわたしは、今まで生きてきて感じたことのないほどのイライラに悩まされていました。「あー今イライラしてるなー」「強く当たっちゃったなー」と思う日々。最初は「こんな仕事！イライラするだけじゃんよ！」とか「やめてやる！」（笑）などなど、、、今思えば完全に受け身に気持ちを片付けてました。その仕事を選んだのはほかでもない自分なのに。

ありがたいことに私の場合は、そのイライラする自分を客観視できていました。このイライラしてる自分が嫌だと。つまり”変えたい”と思いました。

もし、あなたが同じように気持ちの変化に気付けているのであれば、このまま勇気をもって読み続けてほしい。なぜなら、その気持ちがあなたを変える一歩になると確信しているからです。

以下、イライラする頻度が多ければ多いほど、変われる。んじゃないか、という持論（ポジティブ変換）です。

やめてくれーと思いましたかね。うん、これは嬉しくない一文かもしれません。しかし、本当なんです。

イライラのきっかけが”途切れ途切れ”だとなかなか試行錯誤が続かないんです。画力が限りなく低いのです。なんとなくのニュアンスを掴んでください。（笑）

イライラ多めの図

赤丸がイライラの数。青い顔（笑）が気付きと反省、そこから挑戦を重ねていきます。トライアンドエラーがコンスタントに実行できます。記憶にも新しく、反省を生かす機会も多くなる。何かの失敗でも同じことが言えますね。

イライラ少なめの図

反省し次はこうしようと思ってから時間も空き、同じようなイライラを繰り返してしまう。また、反省を生かすまで変化が見れない。

こう考えるので、1つ1つのイライラに固着せず「次に次に」と考えられるようになりました。今の自分どうにかしたい！と気付けてるあなたはラッキーです。すべてに「変わるチャンス」があります。そうは思いませんか。

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