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もしも、もしも なんだけど こんなことは夢かな

いいと感じたものを大勢で共有したい。美しいと思ったものをたくさんの人たちに知って欲しい。

自分が認めた芸術を、他人からも認められ誉められたら、そしてその感動を一緒に分かち合うことができれば、これほどの幸せはない。

SNSが一般的に普及している現代だからこそできる繋がりを、私はここ数年享受させてもらっている。

もしももしもの話なんだけど、Number_iの全国ツアーって、何月はここで、何月はこっちの地方でというように、定着化はできないのかな。美術館に企画展と常設展があるように、毎年定期的に公演することはできないのかな。(夏のフェスは企画展。)

Number_iのツアーの競争率から考えて、その地方近辺のファン(ilYs  =アイリーズ:ナンバーアイのファンの総称)を優先し、新規の方も含めれば黒字にならない?長期的にはファンも固定客も増える方向なら、考える余地はある。ファンクラブに入っていなくても行きたい人は大勢いる。いつでも100%参加できれば、転売の価値はなくなり、転売対策に頭を悩ますこともない。

ツアーの移動は大変なんだろうけれど・・・そこはコンパクトに格好良く。そして、インバウンドの時代を逆手に取って、旅行会社のツアーや、SNSからもチケット入手可能とかは複雑過ぎる?外国のファンが海外遠征して日本に来て、Number_iの歌とダンスを楽しみ、日本文化をより好きになってくれるなんてどうなんだろう。今、日本円は安いらしいから、日本に来るのは大人気。食べ物も安くて美味しい、そのうえに上質の歌とダンスを堪能できる。

もしもそうなれば、きっとプロデューサー気分でアイリーズたちが動き出し知恵を絞る。

9.23はNumber_iのアルバム『No.1』の楽曲も楽しみ。10月の全国ツアーは、定期公演を視野に入れて考えてください。また当たらないかもと不安感のアイリーズに一筋の光を❗

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