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人から認められることって必要ですか?

職場で、数字だけで評価されたことに違和感を覚えました。

今回、評価されたのはたまたま自分でしたが、

他にもいっぱい、会社のために頑張っている人はいるのに、

ただ数字だけで「努力している」と評価されることに全く意味を見出せませんでした。

それってどれだけ意味があるでしょうか?


少なくとも自分にはまったく意味を持ちませんでした。


はっきりと感じたのです。

自分は、誰かから評価されたくて仕事している訳じゃないということ。

それは、まったくモチベーションにつながらない。

もちろんnoteでたくさんの人が読んでくれるのはうれしいです。

感謝しています。



だけど、最終的には自分のことは自分で評価したいのです。

自分がどれだけ頑張ったか、どれだけ努力したか。

それは自分自身が一番わかっていることです。



他人を軸にすると、他人からの評価が気になります。

どうしても他人のために生きるようになる。

もちろんそれでもいいともいます。

他人のために生きられることは尊敬に値します。



だけど、みんながみんなそうではない。少なくとも自分はそうではない。



自分のことを知らない人に、自分のことを評価されたくないです。



あなたは自分の評価をどの軸に置いていますか?

他人ですか?

それとも自分ですか?



それは、自分の人生にどれだけ意味のあることですか?






今も、多くの人が「他人からの評価」を気にして生きています。




そして、評価されることは「良いこと」だと思われています。




本当にそうでしょうか?

もちろん自分の能力を他者から適切に評価されることは大切です。


でも、そこに自分の評価が全くないのはどうなんでしょうか?




あなたの人生に他人からの評価はどれだけ意味を持つのでしょう?

あなた自身はあなたを、どう評価しているのでしょう?




少なくとも、

生まれてから死ぬまで、「自分の人生」を「どう思うか」は、

自分で決めることだと、僕は思います。

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