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DXとは?分かりやすく解説✔️

こんにちは バックオフィスのギボです🍿
もういくつ寝るとお正月〜♪
いよいよ年末ですね!
2023年最後にギボが書くのはわたしも気になっている、DXについてです!


DXとは?

DXってよく聞くけどどんな意味?となる方もいらっしゃると思います。
DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略で2004年頃に誕生した言葉とされています。
簡単に説明すると、
デジタル技術を人々の生活に浸透させ、より良いものに変革していく
という意味があります。
経済産業省が2018年に発表したDXの定義は下記のようになっています。

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

デジタルガバナンス・コード2.0

なぜDX推進するのか

では、なぜ現代の企業にDX推進が叫ばれているのでしょうか?

・2025年の崖問題
経済産業省が発表した、DXレポートにて提示された言葉で
2025年以降DXを推進、実現できなかった場合の経済的損失を表した言葉です📉
日本の企業が国際的に戦っていくためにはDX推進が不可欠であり、推進できない場合業務効率、競争力の低下は避けられないものだとされています。
2025年から毎年現在の約3倍 12兆円の損失が発生してしまうことが予測されています💸

DXを進めるには

規模が大きい話になってしまいましたが、DXを簡単に進めるならまずは
「紙ベースの書類をデジタルで管理する」「決済方法を電子マネーを導入する」「会計ソフトを取り入れてみる」だったり小さなことからできることはたくさんあります。
デジタル化により、業務効率や競争力の向上が見込めます。
これらを業務プロセスやビジネスモデルに組み込んでいけばDXにつながっていくのではないでしょうか?
デジタル化には補助金が出る場合があります。
IT導入補助金・小規模事業者持続化補助金など補助金を活用しつつ推進していけたら良いですね🤔
これらの補助金は申請が厳しいので、専門家に相談するのも良いでしょう。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
DXについては難しい用語も多く、近寄り難い印象もありますが
よく意味を見てみると私たちの生活に必要不可欠なことです✍🏻
簡単なことから取り入れてみるのも良いのではないでしょうか?

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