江口YO介

江口YO介

最近の記事

「最近のマイブーム」

東京の感染者がやれ、「200人だ、300人だ!」とニュースになっても最近はそんなに驚かなくなってきてしまいました。慣れは怖いですね。 終息が一向に見えない状況ですが、最近のマイブームをご紹介したいと思います。 ①入浴今までは湯舟につかる習慣がなく、むしろ時間の無駄と思ってシャワーだけで過ごしていたのですが、最近は毎日のように湯舟につかっています。 きっかけは、コロナの影響で帰ってからすぐシャワーを浴びるようになったからです。 最初の頃はシャワーだけ浴びて上がっていたのですが

    • 好きな食べ物、嫌いな食べ物

      少し前まで、食に対してはあまり興味がありませんでした。基本「米」「パン」「麺」があれば自分は生きていけました。 最近は美味しんぼの影響で食べたいものが増えた気がします。 今日は好きな食べ物、嫌いな食べ物のご紹介。 〇嫌いな食べ物「エビ」 小さい頃、祖父に寿司屋に連れていってもらった時、目の前で裁かれているエビをみました。子供心ながらとても怖かった思い出があります。 その後、握りのエビが出てきてとりあえず食べてみたはものの、口の中になんとも言えない感触で口から出してしまった思

      • 好きな漫画トップ3

        近頃は少し読む機会が減りましたが、今も漫画は自分の大事な栄養源の一つです。 今日は好きな漫画トップ3をご紹介したいと思います。 第3位 「島耕作シリーズ」 この漫画を読むきっかけになったのは、漫画からではなく、作者の弘兼憲史さんの著書を読んでとても勉強になったから。もう20年くらい前のことでしょうか。 それから「島耕作」シリーズに手を出し始めました。 1983年から始まって、今は相談役になっている笑。さすがに全部は読み切れてないのですが、部長から社長になるまでが、めちゃく

        • おすすめアプリ

          今日は、スマホのおすすめアプリを紹介したい思います。が、最近はなるべくスマホを見ないようにしているぐらいなので、「これがないと生活できない」というおすすめアプリは正直ありません。 そんな中、一日一回は必ず開くおすすめのアプリがAmazonです。 Amazonがないと生活ができないくらい自分の生活に密着しています。 今日は自分のAmazonのおすすめ商品、Amazonがどれだけすごいかを紹介したいと思います。 〇天然水 これはネットで紹介されていて、買いまくってます。A

        「最近のマイブーム」

          「Let It Be」

          1970年に発売されたBeatles最後のシングル「Let It Be」。 Beatlesを知らないという人はおそらくいないと思うが、Beatlesはあまり聴いたことがないという人でもおそらくどこかで耳にしている名曲の一つ。 この曲を録音していた頃、バンドの仲はすでに最悪の状態だった。 あまりにも人気がありすぎるあまり、それぞれが神的な存在になっていたメンバーは、プライベート、各自の活動を優先するあまり、「Beatles」を生活の中心においていなかった。むしろやる気がなかっ

          「Let It Be」

          2020年上半期買ってよかったものベスト3

          2020年ももう半分が過ぎてしまいました。 途中からはコロナ等もあり、本当にあっという間でした。半分が終わったということで、2020年上半期買ってよかったものベスト3を振り返ってみたいと思います。 〇第3位 ハブ貯金箱 今年の春くらいに二子玉川でこいつと目が合い、買わずにはいられませんでした。 最近は現金を使うことが少なくなり、財布を小さくしました。それでも現金しか使えないときもあり、おつりで小銭が増えるとケツがパンパンになります。 財布の小銭は全部こいつに入れて貯金する

          2020年上半期買ってよかったものベスト3

          今日の音楽

          雨が続いてむしむしする。コロナは一向に収束しないのに仕事はだんだん慌ただしくなってくる。コンビニの店員はいつもむかつく。 なんとも気持ちが晴れないものだ。 そんな時、電車の中で音楽にふわっと気持ちを持っていかれる時がある。 ○John Mayer/bold as love ギターソロ、持っていかれる。 ○John Mayer/waiting on the world to change 「僕らにできることは限られている。だから世界が変わるのを待っている。」 決してネガ

          今日の音楽

          忘れられない選手たち。

          YO介の3大スポーツ選手の鳥肌シーン。 ①マイケル・ジョーダン「ラスト・ショット」 98年のNBAファイナル、シカゴ・ブルズ対ユタ・ジャズ戦の残り一分、マイケル・ジョーダンがなぜ「神」と呼ばれるかを決定づけたシーン。残り時間一分一人で4点を取って逆転。特に残り20秒からはジョーダン一人でスティール、そのまま運ぶ。シュート。決める。タイムアップ、優勝。2度目の3連覇。これがどのくらい人間離れしたプレーか。このシーンを見て鳥肌を立てて、泣いた覚えがあります。正直怖いくらいでし

          忘れられない選手たち。

          なぜ、この曲を聴くとテンションがあがるのか。

          YO介のテンションあがる3曲。 ①Maroon 5「Sunday Morning」 言わずと知れたマルーン5、初期の名曲。ドラムのブレイクビーツにキーボードがかぶさるイントロにテンションが上がらずにはいられない。おまけにタイトルは「Sunday Morning」。休みの日にテンションを上げるのはもってこい。歌詞はどうやら失恋の曲のようだが、対象的なポップなメロディは一度聴いたら忘れられない。この曲が発売した頃、当時働いていたCDショップで毎日のようにかかっていた、かけてい

          なぜ、この曲を聴くとテンションがあがるのか。

          犬の散歩。

          犬を飼っています。犬種は一応ミニチュアダックス。しかし、体重が11㎏あります。めちゃくちゃでかいです。しかも年齢は16歳。人間でいう85〜87歳のシャキール・オニールといった感じでしょうか。 老犬なので、もう眼が見えなくて、トイレも近くなり、世話がやけます。 11㎏あるので、散歩に連れていくのも一苦労。こいつ自身も犬なのに散歩に行くのが面倒くさいようです。最初は何回も家の方向を振り返って進もうとしません。 強引に引っ張って、しばらくすると「しょうがねぇなぁ」と言わんばか

          犬の散歩。

          コロナ禍で感じたこと。

          世間がコロナ禍一色になってから3ヶ月以上、いろんなことに気づかされました。仕事のこと、友人のこと、生活のこと、日々いろんなことを感じつつ、やはり日本という国、政治のことについても考えずにはいられませんでした。 毎日コロナに対する日本政府のニュースを目にして、「とにかく遅い」、「透明感がない」、「はっきりしない」、こんな思いを感じずにはいられません。こと、「遅い」という事に関しては、マスク配布、10万円給付、何でこんなにも仕事が遅いのかと。あんな小さなマスクは僕の顔のサイズに

          コロナ禍で感じたこと。

          いやーな時代に見えた光、風。

          各地で緊急事態宣言の解除がもはじまり、決して気は抜けないものの、混沌した日々の中に少しずつ光が見えつつあるような気がします。そんな中一枚のアルバムに出会い、こちらでも何か救われたような気がしています。藤井風「HELP EVER HURT NEVER」です。 発売前から各方面で絶賛されていたこの方、満をじして5/20にリリース。一曲目「何なんw」から、R&B、ファンクを基礎とした上質シティポップに独特の関西弁の歌詞。またこの関西弁の歌詞が不思議と楽曲とマッチしてかつてない新鮮

          いやーな時代に見えた光、風。

          YO介の生活必需品10種。

          YO介の生活に欠かせない10種の神器をご紹介。 ①つ目は、耳栓。こいつがないと眠れない。使い捨てなのでAmazonでセットで買ってる。安眠のため毎日つけて寝る。 ②つ目、財布。GLENROYALのL字型。最近は現金を持ち歩くことが少なくなったが、まだカードが多いからこの大きさは便利。3年ぐらい使ってる。地味なのと革の質が良い。 ③つ目はものではないけど、Spotify。ずっとApple musicを使っていたが、友人に勧められた。最大の違いは音質がApple music

          YO介の生活必需品10種。

          万引き家族

          是枝裕和監督の作品は、過去「そして父になる」、「海よりもまだ深く」を観た。これが3作目になる。 まず、この監督はどこにでもいる家族の描き方が本当にうまい。特に下町に住む家族の描写に関しては、いつも感心させられる。(いずれもリリーフランキーが父親役、樹木希林が祖母役というのが多いのでこの二人に力が大きいのだろうか。) この映画が問いかけているもの、それはずばり「幸せと一体は何か。」だろう。これはすべての是枝映画に共通するテーマといってもいい。逆に言えば、「幸せが何か分からな

          万引き家族

          人間なら必ず観ないといけない映画。

          コロナ禍一色、GWも自宅で過ごさないといけない昨今、いかがお過ごしでしょうか。「別にやることもないから、映画でも観よっかな。」そう思ってるあなたに、今日は僕から「人間なら必ず観ないといけない映画」を紹介しましょう。 その映画は、2004年のアメリカ映画「Crash」邦題「クラッシュ」。 実はこの映画、なぜかあまり世に知られていない2005年のアカデミー作品賞受賞作なんです。監督のポール・ハギスは、前年のアカデミー受賞作「ミリオンダラー・ベイビー」の製作・脚本を手掛けていま

          人間なら必ず観ないといけない映画。