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好きな漫画トップ3

近頃は少し読む機会が減りましたが、今も漫画は自分の大事な栄養源の一つです。
今日は好きな漫画トップ3をご紹介したいと思います。

第3位 「島耕作シリーズ」

この漫画を読むきっかけになったのは、漫画からではなく、作者の弘兼憲史さんの著書を読んでとても勉強になったから。もう20年くらい前のことでしょうか。
それから「島耕作」シリーズに手を出し始めました。
1983年から始まって、今は相談役になっている笑。さすがに全部は読み切れてないのですが、部長から社長になるまでが、めちゃくちゃ面白いです。

好きなシーンは、下手だけど、島耕作が尊敬する上司中沢の社長就任を一晩かけて説得するシーン。

第2位 「20世紀少年」

この本を読むきっかけになったのも実は、作者の浦沢直樹さんから。
昔、CD+楽器店で働いていたのですが、毎週のように浦沢さんが、CDやら楽器を見に来ていました。この方本当音楽が好きなんですよね。
また、買っていくCDやら楽器やらのセンスが素晴らしいこと。自分の好みの世界とドンピシャでした。そんで会計後にいつも「どうも。」と一言。かっこいい人だなと思いました。

好きなシーンは、幼少時のケンヂが、いじめっ子ツインズに一人で立ち向かうところに、おっちょが加勢にきたシーン。

第1位 「スラムダンク」

多分、この漫画がなければ、自分の人生はちょっと変わったものになってたかもしれません。
リアルタイムの中高時代に読んで、自分をバスケバカにしてくれた漫画です。
今でもたまに読み返して、胸が熱くなります。なんかうまく説明ができない。それくらい素晴らしく、とてつもない影響を受けた作品です。

好きなシーンは、これも下手ですが、翔陽戦でボロボロの三井寿が迷惑をかけた仲間たちを思い浮かべながら、「ここで働けなけりゃ…オレはただの大バカヤロウだ」と爆発するシーン。思い出しただけで胸が熱くなる…。

いつもありがとうございます。

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