見出し画像

国際往来再開 G7で指針(2020年5月28日日経朝刊より)

ロックダウンの限界は2-3か月説を唱えてまいりましたが、やはり予想通りこのタイミングで経済再開待ったなしの状況になってきました。

G7を6月25-26日にワシントンで開催する日程を打診したとのことで、エラい人からまずは往来を再開ということになるでしょうか。

5月上旬からすでに、中国ではビジネス目的の韓国人の入国を認めており、入国72時間前のPCR陰性と、入国時の再検査が条件とのこと。

議題については今回WHO問題もあり、国際協力の在り方をいままで以上に根本から見直していく内容になる予定。

その他の注目記事:

★ドバイ、貿易・観光に打撃

アラブ諸国のなかで、脱石油のお手本と言われていたようですね。
世界のハブとして空路にも力を入れていたものがコロナで機能しなくなり、また万博も延期が決定。
苦境に立たされています。

★香港から台湾 移住支援

国家安全法対策ですね。
現状では600万台湾ドル(約2200万円)以上の投資をおこなうことなどが移住要件になっているがそれを緩和していくもよう。
「香港国家安全法:反体制活動を禁じる法案」から自由の制限が懸念され、香港から台湾への移住が増えるとの見込みから。

★アメリカから1000台 人工呼吸器輸入

日本は人工呼吸器の9割超を輸入に頼っており、大半がアメリカやヨーロッパからとのこと。
作れるものは国内で作れるように、規制緩和など進めてほしいですね。

★たくさんのスキ、ありがとうございます!
毎日少しずつ、一面以外からを中心に記事を掲載していきます。
なかなか新聞を読む機会がない!
読んでるけど人がどうやって読んでるか気になる!
という方、ぜひフォローお願いします!

サポートが集まりましたら、日経MJも購読し、シェアしていきたいと思います!