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264_同じ目線


同じ目線
私は子どもが苦手だ。ものを知らないということは当たり前なのだが、公共の場で騒ぎ散らかす。いくら親が注意しようと遊びたい気持ちが勝つのだ。
カフェで静かに過ごしたいと思っても子連れが来たら騒がしくなる。言うことを聞けない。それが苦手の原因だ。
しかし、それは仕方がないのだ。欲に忠実のなることは子どもなのだから当たり前だ。どれがこの場では適さないことを教えることが重要だ。
よく「子どもやペットなどとコミュニケーションを取るときは、物理的に同じ目線まで下がって会話をしたり遊んだりするべき」ということを聞く。そうすることで、子どもやペットは上から言われているのではなく、同じ目線からのものだと認識することができる。子どもは物理的なプレッシャーから解放される。


これって大人になっても必要だなぁと感じる。
大人になったら、物理的な目線というよりは精神的な目線を同じ高さにする必要がある。バイトをしている時に指示の仕方に気を配った方が好感を持ってくれて、後々指示を出しやすくなる。年上や目上の人と話す時も、私の目線まで下がってきてくれると私も好感が持ちやすい。

当たり前のことだが、なかなかできることではないと思う。
これも、お互いを尊敬、尊重しているからこそなし得る技なのかもしれない。


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写真撮っているので見てください
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