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誰かに寄付するという感覚
皆さんはお金と時間どちらが大切だと思いますか。私は時間だと思っています。しかし、まだまだお金の呪縛に縛られながら生きています。
出来るだけ、最大限、私自身の活動に時間を使いたいと思っています。まあ、バイトも私自身の活動なんですが、できればしたくない活動であります。どうすれば、私のやりたい活動を増やして、やりたくない活動を減らすのか。
現時点で私は、様々な時間をショートカットする選択肢を使っている。例えば、移動時間短縮のため、バイク移動かタクシー移動するとかです。ある程度のお金はかかるが、歩きよりもタクシーの方が早く目的地に着く。という意味で時間をお金で買っている。

しかし、これの表現はなんだか気持ち悪いと思えてきた。この表現というのは、「時間をお金で買っている」というもの。何だか気持ち悪い。買っている私が偉そうにしている感じする。別に偉くはない。なので、私は最近、「買っている」ではなく、「寄付している」という感覚を持つようにしてきた。

私は、重い荷物を持って歩いているとしよう。そのとき、タクシーは、私と私の荷物を運んでくれて、目的地に早く到着できる手段だ。私にとってとんでもなく大きい価値を提供してくれている。
私は、自炊が面倒くさく家でダラダラしているとしよう。そのとき、ガストに行けば、椅子と机があることはもちろん、飲み物も食事も提供してくれるのだ。作業が捗る。こちらも私にとっての価値を生み出してくれている。
価値に対して対価を払うことは当たり前だ。

私ができないことを代わりにやってもらうだけです。なので、私を助けてくれている、そいう認識になっている。助けてもらっているので、私もあなたの活動に少しでも足しになるように、寄付している。
あなたが提供してくれた価値の対価として私が支払ったお金が、いつか、あなたの活動の助けになるように願う。

そういう感覚を持っていれば何だか幸せじゃん。本日も私を助けてくれた皆さんありがとうございました。


noteは、普段考えていることを文字で吐き出す
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写真撮ってるので見てください
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