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大学時代の自分【小説】

重度のASDとADHDを患った自分が唯一普通の人として演じきったのは大学時代だけだった。

今回は大学時代の自分語りを小説風に書いていこうと思う!


高校までの人生、大学受験を通して、私は普通にならないと生きていけないというこの世界の掟を散々思い知った。
自分の好きな事に没入してはいけないんだ。

この大学生活を乗り越えるポイント、それは「普通の人のふり」をすること。

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