猫に助けられる

今日は朝から調子が悪く、いつもの家事の段取りがうまく運びませんでした。
体調が悪いわけでもなく、心配事があって精神的に不安定といったこともないのに、物事に集中することができませんでした。

朝はいつも通りの時間に目が覚めたのですが、普段なら考えることもなく毎朝のルーティンをこなしていけるのに、今日はことごとく上手くいかず。
朝食の目玉焼きも、フライパンを温めてサラダ油を入れ、玉子を割り・・・
中身を三角コーナーに入れて玉子の殻をフライパンの中に・・・（泣）

出掛ける前にポロンのオムツを替えるのだけど、前後を間違えてポロンも戸惑いの視線を私に向ける。

出勤前に庭で草花に水撒きをするのだけど、ホースが水の勢いで跳ねて私の服を濡らしてしまい、危うく遅刻するところでした。

今日はことごとく調子が狂い、リズムが狂いっぱなし。
そのせいかどっと疲れて帰宅。
そのままソファでバタン。
居眠りには今日はちょっと肌寒く、風邪を引きそうになり目が覚めました。

すると私のお腹の上にコトコがスヤスヤｚｚｚ

お腹だけは冷やさずに済みました。
猫って湯たんぽのように暖かいのです。
私が風邪ひかずに済んだのはコトコのおかげですね。

そう思うようにしようと、狂ったバイオリズムをコトコの体重と体温で元に戻ったと思い込むことにしました。
コトコのおかげで明日はきっといつも通りに事が運ぶはず。
ここはコトコに助けられたということで、今日一日の幕引きをしたいと思います（願）