良かれと思ってやったことが後々自分を不幸にする、みたいな話

500000000年ぶり、お久しぶりです。

昨日から梅雨入りしたらしいです。春がすっかり終わり、学生最後の夏がすぐそこまできてます。

就活も終わり、単位も取り、残すところやるべきことは修士論文のための研究活動だけになりました。

これがもう死ぬほどやる気が出ない、本当にやる気出ない、どれくらいやる気が出ないかってもう1ヶ月に5分くらいしか取り組まないくらいにはやる気が出ません。

今日はバイト終わりに、お酒が飲みたくて一人で公園でお酒を飲むことにしました。

こういう時はいつも決まってレモンハイとイカソーメンを買います。
今日もその最強のコンビを持って会計に並びました。

レジで、可愛い目の店員さんに「袋にお入れしますか?」って聞かれました。

いつもは袋を貰わない僕ですが、人間の手は2本しかないのです。お酒を飲み、イカソーメンを食べながら歩こうと思うと意外と大変なので袋をもらってみることにしました。

袋があると、飲んだお酒は袋の中に戻せるし、食べたいかソーメンも袋に入れてしまえばあら不思議、もはや人間の手1本で事足ります。袋サイコ〜‼️

そんな感じで袋をもらうという英断を下した自分のことを褒めながらルンルンで歩いて公園につきました。

公園について、Twitterでも見ながらブランコに乗り、下戸の僕は酔いが回ってきました。

上機嫌で、イカソーメンを取ろうと袋に手を伸ばした瞬間、ひんやりとした感触が手を包みました。

その瞬間、僕は全てを悟り、自分の愚行を後悔しました。

袋の中の世界では、最強のコンビが夢のコラボレーション、イカソーメンのレモンハイ漬けの完成〜‼️

まじで良かれと思った行動のせいで、最悪の結末を迎える、みたいなこと、良くありますよね。もう何にもせん俺は。何にもしたくない。こんな不幸なことが起きるからもう何もしないですもういい。

てかガラ悪そうな金髪のカップル俺の目の前でチューすんな。ぶっ飛ばすぞ。


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