2023年も終わりが迫ってきました。 去年初めて試みた2022年の私が読んだ中での1冊を決めたオブザイヤーは書いていてとても楽しかったなと思い出しながら、今年も終わりかけという状況で書いております。 去年、オブザイヤーを書いたときは2022/12/20時点までで読了した本、47冊から選んだとなりましたが、今年は2022/12/21~2023/12/20までに読了した122冊という、私にとってはとんでもない量の中からの選定となります。 今年は本当に良く読んだなぁ~
こんにちは、ジジです。 前回、読みたい本がないときは自分の読んだ本から再読してみてはどうでしょうと提案した記事を書いてみました。 図書館で本を借りて読むと経済的だろうなと思うのですが、図書館行ってる時間がないとか、本はまっさらで読みたいとか、人の手あかがついた本を読むのはちょっと…とかいろいろ思うところがあると思います。 私は図書館の本は書き込めないので図書館で本を借りることがなく、読書は専ら書店で購入。財布が軽くなって仕方がないです(笑) 図書館に行けばコ
どうも、こんにちは。 ジジです。 読書ライフ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 私は、3月、4月とペースダウンいたしましたが、毎日少しずつでも読書を続けておりますので、去年みたいに2か月、3か月くらい読了ができずに間隔があくというのがないという状況で、順調に楽しんでおります。 今日のお題は『読みたい本がなくなったら?』ということについて語ってみたいと思います。 毎日読みたい本がいっぱいあって楽しいなぁという読書家さんたちにとっては、こんな悩みあんまりないと思いますが
どうも、こんにちは。 ジジです。 「個人的な読書の作法」が定期的に「いいね」が付いて驚いている今日この頃。正直、見向きもされないだろうなと思っていたので、いいねが10超えるとは思っていなかったのですが、読んでくれる方は読んでくれるものなんだと思い、本当に感謝です。 私も励みになります。 さて、そんな私が今回書いてみようと思ったのは私なりの「読書レビューや感想について」です。 これも、正しい答えはないものですし、正直、何か本などで学んだものでもなく、これも独流。
こんにんちは。 ジジです。 本棚を眺めていて、この本は買ったけど、読んでない、途中まで読んだけど無理だったなどなんらかの理由から読んでない本を発見することってありますよね。 私も本棚を整理していて、いろいろ出てきました。 『満願』(米澤穂信)、『本と鍵の季節』(米澤穂信)、『騎士団長殺し』(村上春樹)、『これは弁護士の仕事ではありません』(妃川蛍)etc ああ、忘れてたと思って読んだものもあれば、なんでこの本,書店で手に取ったんだろうか、あるいは途中までは読んだ
喪中のため年始の挨拶は省略しまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 この記事を読む方は大体、読書をされている方が多いのではないかと思います。 結構、SNSなどでも見ていると、こういう読書ってどうなの?と思うことがあります。 私自身、読書の作法や心得があると言えば微妙ですし、正直、読書に型や作法なんてあるの?と思うのですが、読書をするのであれば、私なりの作法を書いてみたいと思います。 あくまで個人的な考えですが、読書歴も約20年にさしかかる今、私はこれ
年末に近づきまして、ジジの個人的な2022年の読書オブザイヤーを紹介いたします。 2022年の12/20(火)現在、私が1年間に読んだ本の冊数は再読を合わせますと47冊です。 7月まで9冊とオブザイヤーを発表しますとか言えるような冊数ではなく、今年は少ない中から選ばないといけないのではないかという不安がありつつも、気が付けば選んでも許されるやろくらいの本を読めたこと、まずはホッとしております。 この中途半端な時期に私の個人的な今年の本を選ぶ理由は、もしかすると私
はじめまして。 ツイッタ―で読書アカウントを立ち上げて早くも4か月が経過いたしました。 読書以外にも、競馬や居酒屋巡り、ゆ〇ぼん関係までなんでもありの雑多なツイートをやってきておりますが、そろそろ読書についてのnoteも書いていってもよい時期なのかなと思いながら、思い立ったが吉日で書いてみようと思います。 しかし、noteに読書関連って何を書いて良いのやらとなりつつ、初っ端なので、私の読書ライフについて語ってみたいなと思います。 ①私の読書のきっかけ 私が読書